７日から１２日まで、３月のあいさつ週間です。
　今日は、駒留中学校の生徒が、登校時に校門に立ち、保護者の皆様とともに、子どもたちにあいさつをしました。
　終了後の感想では、「みんながよくあいさつしてくれた」「元気なあいさつに、パワーをもらった」「中学生と違って、元気なあいさつができるのを見て、自分たちもあいさつをがんばらないとと思った」「あいさつは人として大切なので、これからも、がんばってあいさつしてほしいと思った」との声が聞かれました。
　校門に立ってあいさつをしてくださった中学生、保護者の皆様、ありがとうございました。

　はじめに、こころの東京革命協会主催、東京都、東京都教育委員会共済の平成２７年度　体験記事業「家族のふれあい〜わたしの家族じまん〜」で、審査員特別賞を受賞した児童を表彰しました。「こころの東京革命」は、平成１２年から普及啓発を開始して、１４年が経過しています。「大人が変われば、子供も変わる。子供が変われば、未来が変わる」と、未来を担う子供を育むためには、大人が手本となろうという取組です。お手本となる大人である、家族とのふれあいを描いたこの作品は、作品を見る側に多くの学びを与えてくれています。
　次に、児童会の保健委員会の児童が、ハンカチ・ティシュ調べの表彰をしました。

　全校児童の前で、６年生が「千本桜」を合奏しました。自ら申し出て、２月の中旬より、朝練習を行ってきました。なかなかうまくできない箇所があったり、早いリズムになると音が合わないことがあるなどしましたが、それでも、くじけることなく、練習に取り組んできました。そのかいあって、素晴らしい演奏、魂の入った演奏に、１年生から５年生まで、聴き入り、演奏後もその余韻に浸り、ことばがでないほどでした。
　この一年間だけでも、大きく成長した６年生は、本校が誇る最高学年です。卒業までの間も、さらに充実した日々を送ってくれるものと思います。
　保護者・地域の皆様、最後まで、温かくご指導くださいますようどうぞよろしくお願いいたします。