2月1日の給食委員の発表届いているかを確認しているところです。 そして真ん中の写真は出来立てのカレーラ イス。とても大きなかまで作っています。 最後の写真は「検食」といって、給食が教 室に届けられる前に校長先生や副校長先生 が安全かどうかを確認してくれているとこ ろです。 今日は給食委員会のおともだちが、給食の 残菜を減らすために一生懸命考えて発表し てくれた写真の一部です。 1か月以上文章を考え、練習を何度もして 当日はカンペなしでみんなの前で発表して くれました。 発表のかいあり、この日のカレーライスは どのクラスもよく食べてくれました。 残菜をなるべくださないようにたべること の大切さを今日はみんなで考えることがで きました。 カレーライスに愛情込めて!残ります。残った給食は残念ながらすべて ゴミとして捨てられてしまいます。 クラスで少しでも残す量を減らすことはで きないかと給食委員のみんなで考えました。 話し合った結果、 「給食を作るところをみんなにつたえよう !作っているところをみれば、きっと大変 さや調理員さんの気持ちが伝わって食べて くれると思う!」 と意見が挙がり、みんなで取り組むことに しました。 1か月間、一生懸命セリフを考え、画像に 合わせて声出し練習をしました。 発表を準備する中で、給食委員のおともだ ちみんながまず、調理員さんの苦労をしる ことができ、それを上手に伝えることがで きました。 愛情がこもっているカレーライス。 みんなで発表した内容が、一人でも多くの おともだちに届けばいいなと願います。 ビスキュイイェーイッ!!どうしたの?と聞くと、 「先生、今日ビスキュイでしょ!?ちょー うれしいです!ありがとうございます!」 と笑顔全開で飛び跳ねてくれました。 ビスキュイパン、そこまで喜んでくれるな んて嬉しiいな。給食が心を喜ばせることがで きていることがうれしくなって、気合がは いりました。 調理員のみなさんにかける声が震えました。 「今日は全校の子が楽しみにしているフラ ンス料理のビスキュイパンです。見た目が きれいで、食べておいしい!と思えるよう なビスキュイパンをみなさんで作っていき ましょう!」 そう声をかけて作り始めました。 できたビスキュイパンは調理員が一生懸命 キレイさを追求して作ってくれた愛情たっ ぷりの逸品です。 教室に届いたビスキュイパンを口いっぱい に頬張るみんなの姿を見てとてもうれしく なりました。 全国学校給食週間第5日目のフランスも無 事おいしいという言葉で終えることができ ました。 油淋鶏ってなんて読むんですか?給食の時間回っていると、3年生のおと もだちが聞いてくれました。 「先生、これなんて読むんですか?」 漢字3つを書いた紙をもってきたその子 は、自力で答えたかったけれど、全くで 予想できなかったと説明を加えてくれま した。 「これは難しいよね。これはね、ユーリ ンチーと読むんだよ。」 そう説明すると、 「ユーリンチーかぁ。これでユーリン チーってよむのかぁ。ユーリンチーねぇ」 と一生懸命納得しようとして頭を抱えて いました。 漢字は難しいけれど、味はとてもおいしか ったといって教室に戻っていった後ろ姿は とてもうれしそうでした。 いろんなクラスでもっと食べられる!とい う声をいただいたので、次はおまけを多め にして作りたいと思います。 先生、このりんごうますぎっ!!あまり知られていませんが、トルコ料理は 世界3大料理といわれるほど有名な料理で す。 今日はトルコ料理の中でも日本でなじみの あるピラフを取り入れてみました。 具はなじみのある枝豆と鮭を使用し、デザ ートにはりんごを甘く煮て、上からヨーグ ルトをかけて作ったコンポートを添えまし た。(コンポートはトルコ料理ではありま せん) 「ピラフはトルコの料理なんだよ〜」 といって各クラスを回ると、4年生のある 子が、 「先生知ってます!あと、明日は中国で、 明後日はフランスでしょ?楽しみ!!」 と声をかけてくれました。 しっかりと献立表をみてくれてること、そ して、給食を楽しみに待っていてくれてい ることがわかり、とてもうれしくなりまし た。 この日はピラフだけでなく、コンポートも 大盛況でした。(特に6年生) あと2日間もおいしい世界の料理を作りま す! 先生、アマトリチャーナって何ですか??みなさんはアマトリチャーナという料理を 知っていますか? アマトリチャーナはイタリアにあるアマト リーチェという地方で作られた料理です。 アマトリーチェでは、羊の乳で作られたチ ーズと塩漬けにしたベーコンを使い、ふん だんにとれるトマトを使って作られるその 土地ならではのイタリア料理なのです。 塩漬けで作られるベーコンはなかなかうっ ていないのですが、今日はなんと塩漬けに したベーコンを!!といいたいのですが、 本当は燻製のベーコンを使用しました。 アマトリチャーナを給食で作るのは初めて だったので、味を確実にするため、イタリ ア料理店を3件ほど梯子し、試作にとりく みました。 当日は少し量を多く作ってしまったものの、 みんなおいしく食べてくれたようでよかっ たです。 全国学校給食週間!!この1週間は普段はでないような給食が でたり、各地の郷土料理が給食にでたり する特別な1週間です。 千歳台小学校では世界の料理週間にする ことにしました。 第一日目はなんといっても和食! 群馬県の郷土料理である「呉汁」を給食 にだすことにしました。 みんなはあまり気づいていなかったので 改めて説明をしますと、呉汁の中には大 豆が細かく刻まれて入っています。 ただの味噌汁だと思って飲んでいる人が 多かったのですが、豆乳に近い味わいが あり、みそがまろやかになる効果がある のです。 第一日目の和食はいつもと同じようにお いしいと食べてくれました。 明日からはいよいよ世界の料理です! 楽しみにしていてください!! 英語活動iPhoneから送信 クラブ発表集会消防署見学2消防署見学1やきそばを磨く!「万人に喜ばれる給食って何でしょうね」 ということです。 人は好みがあるので、しょっぱい味が好き、魚 は嫌い、果物は甘いものだけ好きといった具合 に美味しいの基準がそれぞれ違います。 では、給食ではどこを基準にして美味しいを求 めていったらいいんだろうか… 正直この答えはまだ出ていませんが、一人でも 多くの子供たちがおいしいといってくれる給食 をだすことができるようにと料理をしています。 今日の焼きそばは麺に水分がなるべくつかない よう意識して作ったこだわり焼きそばです。 焼きそばのモチモチとした麺の食感も楽しめる ように作ってもらいました。 できばえは良好でした!ただその反面、食感が 水っぽいほうが好きだという人も中にはいるそ うです。 これが一番いい焼きそばだ!と言える日がくる かわかりませんが、引き続き、おいしい焼きそ ばづくりを研究していきたいと思います。 21日 れんこんと鶏肉が大好きなんですよ!!のは6年生の先生です。 「シャキシャキしたれんこんの食感と、油 で揚げたから揚げの味がもうたまらないで すよね!」 と、感動したことを熱く語ってくれました。 実はこの献立、今回初めて作った献立だっ たので、朝からドキドキワクワクしていた のですが、おいしいという感想を色々な教 室できくことができて一安心。 これから千歳台小学校のメニューの一つと して取り入れていきたいと思います! わかめの授業およびして、わかめの授業をしていただきま した。 授業の中ではわかめがどれくらい昔から食べ られていたかということや、わかめの色やに おいの秘密、そして、わかめを食べるとどん ないいことがあるかなど博士がいろんな道具 を使って楽しく教えてくれました。 わかめについていろいろと知ることができた 3年生のみんな。おうちに帰ってからもわか めを家族で食べました〜!とすっかりわかめ のとりこになってしまったようです。 19日 わかめを食べてほしいんです。最近の日本人の食生活で問題視されている ことは魚を食べない人が増えてきているこ とや食が欧米化してきていることなどが挙 げられます。 食物繊維はお腹の中に入ると、摂り過ぎて しまった塩分やコレステロールを包み込ん で、体の外にだしてくれる働きがあります。 この働きは健康な体作りをするうえでとっ ても大切なのです! 揚げパンやからあげが大好きな千歳台のみ んなにも、食物繊維の大切さを知って欲し いと思い、今回出前授業でわかめについて 授業をしていただくことにしました。 授業ではわかめ博士にわかめの秘密や特徴 を教えてもらった3年生。 給食に入っていた澄まし汁のわかめをとっ てもニコニコしながら食べてくれました。 これからもわかめをはじめ、野菜やきのこ を食べて、風邪を引かない健康な体作りを 意識してほしいなと思います。 18日 キムチチャーハン最高!ていただきました。 授業の内容は 「赤・黄・緑の働きと5大栄養素について」 です。 「赤」は主に体を作るもとになる。 「黄」は主にエネルギーのもとになる。 「緑」は主に体の調子を整える。 と食品はそれぞれの働きによって3つに分類 することができるというものです。 授業では、給食と絡めて話を進めたいと思い、 「今日の給食は赤・黄・緑が全部入ったキム チチャーハンだよ!」 と話をすると、男女構わず 「キムチチャーハン最高!!」 と声を挙げてくれました。すごい人気です。 赤・黄・緑を勉強した5年生。これからでて くる給食がそれぞれどんな働きを持つ食材が 入っているかを意識して食べてほしいなと思 います。 15日 上からかけておいしさアップ!だしていました。 しかし、牛丼も親子丼も本来丼ものは上から かけて食べるのが多いですよね。個人的には どんぶりの具とごはんをあらかじめ混ぜない ことで、白米のおいしさと上にかけた具の味 が口の中で合わさっていく過程を楽しむこと ができるからだと考えています。また、上か らかける具は水分を多く含むため、ごはん本 来の食感を楽しむためや見た目などを考慮し て、上にかけるほうがおいしく食べられると 考えています。 そこで、今回は高野豆腐のそぼろ丼を混ぜご 飯にはせず、教室で具をかけてもらうように してみました。 あまりその差に気が付いてくれる人はいませ んでしたが、小さなところにも気配りをする ことで、おいしいといってもらえることにこ れからも積極的に挑戦していきたいと思いま す。 ゴジラ!色々な作品に驚く。自分たちの作品も! |
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