３年間千歳中に確かな足跡を残してくれた３年生が巣立っていきます。堂々とした証書授与、心のこもった送ることば、３年間の思いが詰まった別れのことば、圧巻の歌声、どれをとっても本当に素晴らしい卒業式でした。これからの活躍を期待しています。卒業おめでとう！

最後の全校練習は実に引き締まった最後にふさわしい練習でした。千歳中全校生徒の力を結集させて、最高の卒業式を作りましょう。期待しています。

毎日当たり前のように食べていた給食をこの教室でこの仲間と食べる最後の日となってしまいました。皆さんの門出を赤飯で祝ってくれました。大人になると無性に懐かしくなる一コマですね。

緊張感を保ちながら、メリハリのある卒業式予行となりました。卒業生の動きは下級生の立派な手本となっています。下級生の皆さんはこの動きをまねしていけばいいですね。頼もしい先輩と過ごすのも後わずかです。予行終了後に第４６期生徒会役員からスライドショーのプレゼントがありました。みんなで卒業生の思いを受け継いでいきましょう。

卒業式予行を明日に控えて、練習も佳境に入ってきました。３年生の学年練習では、最後の通し練習です。一人一人の証書授与の動きがとても良くなりましたね。立派な態度です。５時間目は初めての全校練習です。歌を中心に行いましたが、明日の予行に向けて心構えをしっかりつくることができたようです。

先月実施された都内巡り校外学習のまとめが廊下に掲示されています。もうすぐ最上級生となる２年生ですが、どの作品にも成長の跡が見られ、３年生への準備が着々と進んでいることがわかります。

第５回目となった定期演奏会が体育館で行われました。３年生と一緒に演奏するのも本日で最後となります。総勢４０名を超える部員による迫力のある演奏が９曲披露されました。卒業を迎える３年生には、後輩から花束の贈呈があり、感動的なフィナーレとなりました。ご来場いただいた保護者・地域の皆さま、ありがとうございました。

最後に発表会を行い、本日の成果を披露しました。わずかな時間でしたが、身につけた技や芸を堂々と発表しました。講師を務めていただいた先生方、本当にありがとうございました。とてもすばらしい体験となりました。

日本の自然の恵みを実感する匠の技です。かんなで削った檜の香り、温かみのあるわら細工、とても１枚の紙からできているとは思えない折り紙。日本を感じるひとときとなりました。

日本伝統のパフォーミングアーツである狂言と日本舞踊です。ひとつひとつの動きの美しさに思わず見とれてしまいます。

玉すだれと講談に触れる機会は、これまでほとんどなかったのではないでしょうか。しかし、長年継承されてきた芸には、奥深いものがあります。実際に演じることができた貴重な時間でした。

毎年恒例となった体験学習です。和菓子の繊細さと茶道の様式美に確かな伝統を感じたことでしょう。

東日本大震災からはや５年が経ちました。本日の避難訓練は、シェイクアウト訓練に引き続き、校庭避難後に黙祷を捧げました。やはりこの日は、忘れてはいけない日です。

９月に世田谷区からカナダ・ウィニペグ市を中学生が訪問しましたが、今度はウィニペグ市の生徒をお迎えします。本日から３日間、千歳中学校で生活します。歓迎セレモニーを行い、１時間目からさっそく日本の授業を体験しました。教科ごとに工夫された授業のおかげで、楽しく授業体験ができました。生徒同士はすぐに打ち解けて、国際親善に一役買いました。

16時40分に全クラスのバスが到着し、解散しました。お疲れさまでした。

全員集合して15時40分に出発しました。

帰りのチェックに集まるグループが出てきました。

9時10分に到着し、グループごとにチェックを受けて行動開始しました。よい1日を!

予定より10分早く、8時10分に学校を出発しました。時間を守った行動すばらしい！充実した1日になりそうです。

今年度最後の保護者会を行いました。全体会、学年保護者会、学級懇談会と盛りだくさんの内容でしたが、多くのご来校をいただきありがとうございました。