熱戦3美味しくなーれ美味しくなーれ。 熱戦2今年もデバンデスが強そうだなぁ。 熱戦1スポーツのいいところは、一生懸命ボールを追いかけて夢中になれるところですね 始球式今年もGOGOGO??校庭に元気な歌声が響き渡りました。赤組、白組どちらも頑張れ〜〜。 フレー、フレー当日、頑張っている応援団に拍手をおくっていただけると嬉しいです。 輝く千歳台っ子フェアプレイカップ4位おめでとうございます 鶏肉に闘魂!今日のメインはなんといっても鶏肉です。 鶏肉やハンバーグ、魚などを焼く時には スチームコンベクションという機械を使 って料理をしています。 鶏肉やハンバーグを一度に200枚ほど 焼くことができるとってもすごい機械で す。 しかし、千歳台小学校は全部で700人 以上の料理を作っています。 性能の高い機械があっても最低3回は鶏 肉を焼かなければなりません。 一度に20分ほど焼く時間がかかるので、 3回で1時間。焼けた鶏肉をバットに移 したり、2階にワゴンをあげる作業の時 間を考えると、最初に焼いた鶏肉が教室 に届くまでには1時間以上もかかってし まうのです。 これでは鶏肉の美味しさが半減です… なんとか鶏肉のジューシーさを残して子 供たちに届けたいという願いから、弱火 でじっくりお肉に火を通し、肉汁を内側 に閉じ込めるように調理してみました。 ソースをかけることでパサパサ感を感じ ないようにもしてみました。 食べた子供たちからは、美味しかったと 嬉しい言葉をもらえましたが、今日はめ ばえの先生からも鶏肉が美味しかった! と嬉しいお知らせも頂けました。 たんたかたーんたた♪本格ナポリタンナポリタンです。 ポイントは大きくわけて2つ。 1つは麺です。 スパゲッティの麺はアルデンテ仕上げに しました。ナポリタンは茹でた後にも火 が入るので少し固めに茹でてから絡める と食べる時に丁度食べやすい固さになる からです。 2つ目はナポリタンの具です。 特に気を付けたのは野菜から出る水分を 調節することです。 春の野菜は特に水分を多く含んでいるた め、新玉葱からでる水分で具が水っぽく ならないよう工夫して作りました。 調理員と試作を重ねて本番に臨んだ一品 だったので、完成した料理がうまくいっ て安心しましたが、大切なことは子供た ちが喜んで食べてくれるかどうかです。 クラスを回ってみてみると、、、 口の周りをケチャップ色で染めながらニ コニコ食べるお友だちがたくさんいまし た。 喜んで食べてくれて良かった!! 本格ナポリタンに続き、次なる本格料理 を準備中です。次の挑戦も楽しみにして いてください! おぉ〜!うまぃっ!!先生と副校長先生でした。 魚にかかった林檎ソースの味がいい具合に魚と 絡んでいたこと、ソースに入っているバターと 塩味のバランスが整っていて素晴らしい!との ことでした。 今回のメインディッシュとして魚にかなりのこ だわりをかけて作った私たちとしては、その気 持ちが料理に表現できたこと、そしてそれが伝 わったことが嬉しくてたまりませんでした。 思いがあっても上手に料理に反映させることが 出来なくて悔しい思いをすることもたくさんあ りますが、今日は大成功です! 何が良かったのかを活かし、一人でも多くの 「おぉ〜うまぃ!!」 を獲得するために明日もこだわって調理して参 ります! ハイッ15年前まで千歳台小では4年生以上の希望者が集まり、毎日リレーの朝練をしていたんですよ。懐かしいです。 美味しい給食を作るぞ〜!普段使用している釜、 そして、鯵に卵とパン粉を付けているとこ ろです。 この日は全部で730枚の鯵に下味をつけ て、一つ一つ卵とパン粉をくぐらせた後、 油で揚げていきました。 切り物をする時にはなるべく大きさが揃う ように、切り損じがないように声をかけあ って調理しています。 みんなで美味しい給食を作るために何がで きるか日々考えながら作っています! シャキシャキポリポリ♪いくつかありますが、そのうちの一つは野 菜の歯ごたえです。 全ての食材を75度1分以上加熱すること が大量調理のルールなので、高温で加熱さ れた野菜はしんなりとしてしまうのです。 では、どうやったらルールの範囲内で最大 限の食感を出すことができるだろうか。。。 調理チームと考えました。 その結果、今回は切り方と茹でる時間に焦 点を当ててみました。 キャベツは大きさを残し、胡瓜は幅を残し てカット。 茹でる時間はゆで過ぎないよう規定の温度 に達したらすぐに水冷することに徹底しま した。 すると、今までにないほどシャキシャキと した食感を残すことができました! 子供たちは気付いてくれたかな? 教室をいくつか回ってみましたが、そこま で気付いている様子は残念ながら見受けら れませんでした。 課題はまだ残りましたが、サラダの日は歯 ごたえも楽しめるサラダを提供できるよう 工夫を重ねて行きたいと思います! カリッ!サクッ!鯵を油で揚げる時に気をつけなくてはいけ ないことは温度です。 衣を少し垂らしてゆっくりと揚がってくる 具合がちょうどいい温度だとよく言われま すよね。その温度がおよそ約180度です。 ではこの温度を保ちつつ、同じように厨房 でも調理をするにはどうすればいいのでし ょうか… 実は調理員は常に温度が一定になるようサ ーモスタットという器具を使いながら火を 調節し続けているのです。 一度に揚げる量が多いと油の温度が下がっ てしまいます。この状態だと、簡単に焦げ たり、逆に火の通りが悪く、油っぽくなっ てしまう危険性があるのです。 では今日のデキはどうでしょうか? 写真でもお分かり頂けると思いますが、 食べてカリッ!サクッ!っと歯ごたえバッ チリの鯵フライを作ることができました。 釜の前でずっと火守りをしてくれた調理員 の努力と技術の賜物です。 時間になれば出てくる給食。その裏には色 んな人の努力と愛情が詰まっている事が少 しでも伝わったら嬉しいなと思います。 ダマをださない挑戦!?そう思われる方もいらっしゃると思い ます。 これは、ご飯の固まった部分を出さな いようにしよう!という意味です。 千歳台小学校のお釜は全部で9つあり、 一回に炊く量は1釜で約5.5キロにも なります。 お米1号は約150gですから、言わ ずとものすごい量のお米を1日で調理 することがおわかり頂けるかと思いま す。 そんな大量のお米と調理した具を混ぜ 合わせるのですからそれは大変な作業 です。(さらにこの日はもち米入り!) しかし、それでもなるべくムラが出な いようにと、調理員は何度も何度も釜 に向かってヘラを振りおろしました。 「ここまで綺麗に混ざるんですね!!」 何を隠そう、できあがったおこわにまず ビックリしたのは自分自身でした。 「できることはトライしよう!」 「やる前からの諦めはやめよう!」 最近調理員とよく口にする言葉です。 できないと思ったことにこそチャレン ジをする、そんな活気ある厨房にこれ からもご期待ください! カレーに込める思いルーを作るときには、最低でも熱い釜 の前で30分は混ぜ続けなければいけ ません。作るときにはいつも調理員の 額に光るものが・・・ まさにカレーライスは 「手間と時間と愛情」の結晶! さぁ、給食の時間になりました。 「やった!カレーライスだ!」 1年生の教室では歓声が聞こえます。 「ゆっくりとよく噛んで食べるんだよ」 声をかけてみるものの、みんなのスプ ーンは休むことを忘れてしまったシャ ベルカーのよう。 一刻も早く食べておかわりの列に並ぼ うとするみんなを注意しつつも、モリ モリと食べる姿がとても嬉しく感じま した。 集団下校訓練 |
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