3月2日 きょうの給食「菜の花ずし、沢煮椀、いちごゼリー、牛乳」です。 あす、3月3日は桃の節句です。起源は古来中国の上巳節で、上巳とは3月上旬の巳の日という意味です。中国では、この日に川で身を清め、不浄を祓った後に宴を催す習慣がありました。これが平安時代に伝わり、宮中の「人形遊び」と結びつき「流し雛」へと発展したといわれています。現在のように段飾りや豪華な飾りをするようになったのは江戸時代に入ってからです。ひな人形を飾り、白酒、菱餅、あられ、桃の花等を供えてまつります。給食では、1日早く、きょう、ひな祭りの行事食を出します。 *食材産地*** たまご・・・・・・・青森 ぶたにく・・・・・・茨城 ごぼう・・・・・・・青森 にんじん・・・・・・千葉 れんこん・・・・・・茨城 なばな・・・・・・・千葉 だいこん・・・・・・神奈川 もやし・・・・・・・栃木 ながねぎ・・・・・・千葉 こまつな・・・・・・埼玉 いちご・・・・・・・栃木 朝の読み聞かせiPhoneから送信 3月1日 きょうの給食「黒砂糖パン、さけのガーリック焼き、コーンポテト、野菜ソテー、牛乳」です。 ガーリックとは、にんにくのことです。にんにくの原産地は中央アジアで、日本には中国を経て8世紀頃に伝わってきました。肉などの臭みを消し、食欲をそそる香味野菜の代表的な食品です。中国料理、韓国料理、イタリア料理、フランス料理など、さまざまな料理に用いられます。栄養は、にんにくに含まれるアリシンがビタミンB1の吸収を高めてくれ、疲労回復にも役立つといわれています。きょうは、鮭の上に、にんにく、マヨネーズなどで作ったソースをのせて焼きました。 *食材産地*** 鮭・・・・・・・・・北海道 レモン・・・・・・・愛媛 にんにく・・・・・・青森 じゃがいも・・・・・鹿児島 もやし・・・・・・・栃木 ほうれんそう・・・・千葉 2月29日 きょうの給食「ごはん、五目うま煮、野菜の甘酢かけ、牛乳」です。 箸は食事をするための優れた道具です。箸は、中国、韓国、ベトナム、そして日本など東アジアで使われています。特に日本の食事は、汁物を椀によそうことで、箸だけを使ってほとんどの食事ができるのが大きな特徴となっています。箸は、たった2本の棒ですが、たくさんのことができます。箸の力をフルに発揮させるためには、箸を正しく持たなければなりません。皆さんは、箸を正しく持てていますか。 *食材産地*** ぶたにく・・・・・・茨城 ごぼう・・・・・・・青森 にんじん・・・・・・千葉 じゃがいも・・・・・北海道 たまねぎ・・・・・・北海道 キャベツ・・・・・・愛知 きゅうり・・・・・・宮崎 しょうが・・・・・・高知 |
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