全校朝会での学校長の話
4月11日
おはようございます。 始業式から5日経ちましたが、新しいクラス、新しい学年には慣れてきましたか? 今週からあいさつキャンペーンが始まります。毎年この時期に「大きな声で元気よくあいさつをする」キャンペーンをしている理由はわかりますか?それは、新しいクラスの友達と早く仲良くなってもらいたいからです。 4月は、どこの学校でも新しいクラスや仲間、新しい友達と一緒に始まります。 不安なこと、心配なこと、ドキドキすること、たくさんありますね。そんな気持ちをすっきりさせてくれるのがあいさつです。 今朝から学校の門のところで、クラスごとに挨拶をしています。最初からひとりで、大きな声で挨拶ができればいちばん良いのですが、なかなか勇気がでませんね。そんなとき、みんなで声をだすことができれば勇気が100倍になります。 きっとキャンペーンが終わったころには、みんなが自分から「おはよう!」と言えるようになってほしいという気持ちをこめて、あいさつキャンペーンをはじめました。 では、これから名前が「あ・い・さ・つ」に関係する四人の先生に登場してもらって挨拶応援メッセージを校長先生からみなさんに送りましょう。 網干(あぼし)敏恵先生。飯塚(いいづか)比呂志先生。佐藤(さとう)彩知子先生。 鈴木 剛(つよし)先生。 「4月、だれもが新しいクラスになり、ちょっぴり不安な気持ちになります。そんな時、大きな声であいさつをすると[あっというまに]仲良くなれます。そして1年間ずっと[いいなかま]でいることができます。でも、大きな声であいさつするのは、誰でも[さいしょはどきどき]するものです。でも、いったん勇気をだしてあいさつすると[つぎはほかほか」心の中があたたかくなりますよ。」 ではみなさん、頑張ってできるだけ大きな声であいさつをする習慣を身につけてくださいね。 ※あいさつ応援メッセージは、1階昇降口のところに貼ってあります。 |
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