部活動オリエンテーション後半の部部活動オリエンテーション前半の部部活動オリエンテーション前の様子男子バスケットボール部 春季大会対戦校は学芸大学附属世田谷中学校です。序盤から接戦となり、6点リードして迎えた第4ピリオド、ディフェンスからリズムを作り、連続得点をして、見事勝利することができました。2回戦、3回戦は17日です。次も勝利を目指してがんばります。(遠藤) 女子バスケットボール部 春季大会対戦校は瀬田中学校です。序盤に連続得点をして、リードを築きましたが、中盤に逆転を許してしまいました。終盤にリズムよく攻撃し、追い上げることができましたが、逆転することができず、敗れてしまいました。 夏季大会に向けて、明日からまた、がんばっていきます。(遠藤) 障害理解教育補聴器をつけていると音がどのように聞こえるのか、実際に補聴器をつけて体験させてもらいました。(遠藤) 保護者会学級懇談会保護者会全体会生徒会オリエンテーション3年生学年集会学校生活オリエンテーション入学式での校長式辞校長式辞 日ごとに春の躍動を感じる、春本番となった今日の佳き日に、第七十回入学式を挙行できますことを大変嬉しく思います。 また、本日は公私ともにご多用のところ、 世田谷区教育委員会委員長 澁澤寿一 様 世田谷区教育委員会教育長 堀 恵子 様をはじめ、多くの多くのご来賓の皆様、並びに保護者の皆様のご臨席を賜り、誠にありがとうございます。厚く御礼申し上げます。今後とも、本校の教育のために、愛情に満ちたご支援をいただきますようお願いいたします。 さて、新入生のみなさん、入学おめでとうございます。皆さんは、いま義務教育の仕上げとなる中学校生活の第一歩を、力強く踏み出しました。自分を磨き、より向上させるために、中学生としての自覚をもって、何事にも積極的に取り組んでください。そして、3年後には充実感を持って、本校を卒業できるようにしてください。 新入生の皆さんは、いま、多くの夢や希望を抱いていると共に、少し不安も感じているのではないでしょうか。しかし、心配はいりません。駒沢中学校には、親身になって指導してくれる先生方や、皆さんの生活を支えてくれる主事さん方がいます。そして、優しく親切で、頼りがいのある素晴らしい上級生がいます。上級生を良き手本として、一日も早く学校生活に慣れてください。上級生の皆さん、新入生をしっかり支えてあげてください。 皆さんが、今日から駒沢中学校の生徒として生活して行くにあたって、3つのお話をしたいと思います。 一つめは「思いやりの気持ち」をもち続けてほしいということです。このことは、おそらく小学生でも教えていただいたことだと思います。これから皆さんは、多くの同級生や先輩と一緒に生活していきます。多くの人たちが気持ちよく生活していくためには、他の人を思いやる気持ちをもつことがとても大切です。思いやりの心をもつということは、想像力をもつということです。相手の気持ちや立場を想像して、自分の身に置き換えて考えるということです。「思いやりの気持ち」は、気を抜くと忘れてしまいます。お互いを思いやる気持ちをもち続けてください。 二つめは「自分の良いところ、他の人の良いところを知ろう」ということです。人には必ず良いところがあります。まだ自分では気づいていない良さがたくさんあります。自分自身の良いところをたくさん見つけてください。また、友だちは、自分にない良さを持っています。友だちの良さをたくさん見つけてください。そして、友だちの良さを参考にし、さらに自分自身を高めるようにしてください。 三つめは、「人の役に立とう」ということです。よく、「人に迷惑をかけないようにしよう」ということが言われます。皆さんには、更に一歩進んで人の役に立つことができる人になって欲しいと思います。私たちは、社会の中で、一人で生きていくことはできません。周りの人との関わりの中で成長していきます。「人の役に立つ」という気持ちをもって、お互いに助け合って、楽しい学校生活を過ごしてください。そして、反対に皆さんに助けが必要な時は、遠慮なく「助けが欲しい」と言ってください。助けが必要な時に人に助けを求めることができることも大切な力です。本校の先生方、主事さん方、上級生は皆さんに温かい手を差し延べてくれます。 授業以外も中学校の毎日の生活が学習です。毎日の学校生活を通して、様々なことを学んでいってください。哲学者の林竹二さんという方のことばに、「学んだことのただ一つの証しは、変わることである。」という言葉があります。この言葉の通り、皆さんは日々様々なことを学び、昨日とは違う自分になっていってください。3年後に皆さんがどのように変わるのかを楽しみにしています。 最後になりましたが、保護者の皆様、お子様のご入学おめでとうございます。中学校3年間は、生涯の中でも心身の成長が最も顕著なときであり、またアンバランスな時期でもあります。家庭・学校・地域の願いは一つです。お子様のより良い成長を願うという共通の土台に立ち、保護者や地域の皆様と一緒になって、子どもたちを育てて参りたいと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。 新入生が一歩一歩、着実に前進していくことを期待致しまして、式辞といたします。 平成二十八年四月七日 駒の学び舎 世田谷区立駒沢中学校 校長 桝田 和明 入学式123名の新入生を迎えました。新入生呼名では、元気に返事をすることができました。(遠藤) 入学式準備始業式校長先生からは「新入生に憧れられる先輩になってください。」という話をいただきました。校歌も大きな声でさわやかに歌うことができましたね。(遠藤) 着任式新クラス発表同じクラスになれてよかったですね。(遠藤) 始業式の朝生徒たちは、開放門で新しいクラスの発表を待っています。どんなクラス変えになるか楽しみですね。(遠藤) 午後の部活動格技室では卓球部が部内戦の続きをやっています。部内ランキングが上がるようにがんばれ!(遠藤) 午前中の体育館 |
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