小田急線、江ノ島電鉄を使って、鎌倉へ行きました。素晴らしい天気に恵まれ、源氏山ハイキングコースの緑も湘南の海もとてもきれいでした。
　写真は、高徳院、ハイキングコースから見た海です。

　貸切バス２台に分乗して、教育センターへ行きました。子どもたちは、前後半で天文学習（プラネタリウム）と郷土学習に分かれて学習しました。郷土学習では、子どもたちは、地勢、生物、文化、生活、交通、公共施設のジャンルから、事前に調べたいことを決めていきましたので、DVD、パンフレット、パネル、標本、年表、図書を活用して学習していました。

　居るだけでかわいらしい１年生が、かわいいとんがり帽子をつけて、かわいい振りでさらにかわいらしく踊りました。小学校初めての運動会でしたが、どの子もしっかり踊ることができました。

　４色の大玉を使っての競技でした。主事が作った大玉を載せる台のバランスを取りながら運び、転がし、４人の協力がとても重要な競技でした。大玉は、平成２２年度まで行っていた三色対抗のものを使いました。

　鳴子を鳴らしながら、リズミカルに踊るよさこい鳴子おどり。細かい振りがとても難しそうでしたが、子どもたちは一生懸命踊り切りました。揃いの黒Tシャツが踊りを一層引き立てていました。

　６年生にとって、小学校生活最後の１００ｍ走でした。近いタイムの友達と走りましたので、どの子も必死な顔で走っている姿が印象に残りました。

　難しい振りやステップをよく覚えました。本番では、緊張している顔、笑顔一杯な顔の子どもたちがいましたが、いとも簡単に颯爽と踊っている姿がとても格好よかったです。

　昨年の走り方とは違い、どの子もたくましい走りを見せてくれました。スタート時にゴールを見つめ、ゴールめざして必死に走る姿がよかったですね。

　初めての５０ｍ走でした。隣の子が気になるところですが、隣のコースに入らず真っすぐゴールに向かって走り切りました。

　揃いの法被をまとい、どの子も腰の低い姿勢を保ち、切れよく踊り切りました。高学年になり、次期リーダーとして、着実に育っているという感じを受けます。

　二度目の曲走路。コーナーワークが上手になったような気がしました。来年は、１００ｍ走です。距離が２０ｍ長くなりますので、ゴール前のスピードが落ちないことが課題になります。

　初めての曲走路による徒競走でした。コーナーでいかにスピードを落とさないかが課題でしたが、どうでしたでしょうか。これから、さらに力をつけて４年生の徒競走に臨んでほしいと思います。

　赤白応援団のリードによる気合いのこもった「エール交換」「応援」「応援歌ゴーゴーゴー」。子どもたち全員の「今からやるぞ」という意気込みがひしひしと感じられました。

　本校は、準備運動としてラジオ体操を行っています。４月末にラジオ体操教室で講師の先生に指導を受けています。年々上手になってきます。準備運動係が前に出て、リードしていました。

　晴れ間はありませんでしたが、強い日差しもなく、大きなけがもなく、無事運動会を終えることができました。保護者の皆様、地域の皆様、一日ご参観いただきありがとうございました。
　写真は、開会式の整列の様子、スローガン発表、児童代表の言葉です。
　これから、少しの間、運動会特集をお楽しみください。

　明日の天気は、曇り後晴れ、最高気温２７度、最低気温１６度の予報です。今年の運動会のスローガンは「おたがいに　協力して　おうえんしあい　勝利の道を　つき進め」です。校庭が軟らかいため、ラインは明日引きます。どうぞ子どもたちの活躍をお楽しみに！

　難しいステップも何のその、練習の成果がしっかり出ています。とにかく、格好よく踊ります。お子様がどこから入場するかどの場所で踊るかどちらも向いて踊るか、しっかり確認してください。子どもたちの晴れ姿をお見逃しなく。

　今日の授業は、みんなにきこえるようにはなそう「できたらいいな」でした。今日のめあては「スピーチ原稿を作って、スピーチの練習をしよう」です。子どもたちは、まずやってみたいこと、できるようになりたいことをノートに書き出しました。その中から一つ選び、スピーチ原稿を作ります。教科書のスピーチ原稿は、はじめ、中、終わりにどんなことが書いてあるのか、学習してから作り始めました。子どもたちは、友達が発表すると、すぐハンドサインで答えていました。

　隊形を変えながら、輪を使っていろいろな動きをします。持つ、降ろす、回す、転がす、運ぶ、跳ぶなどの動きです。子どもたち一人ひとりが得意な動きをする場面もあります。どうぞお楽しみに！練習前の整然と座っている様子も素晴らしいです。

　今日は初任者研修として、教育センターの指導力向上サポート室の先生が指導に来てくださいました。今日の授業は「いろいろな四角形」で、めあては「２本の直線がどのように交わっているか調べよう」でした。子どもたちは、いろいろな角度で交わっている線に分度器を合わせながら、学習していきました。