道徳の授業の研修会
6月16日、6年生の教室では道徳の授業の研修会が行われました。世田谷区の小学校の先生方をはじめ、区外の先生もご来校いただきました。6年生の道徳授業を参観し、道徳についての研修会につなげていきました。
道徳の授業の研修会
授業参観が終わった後は、協議会です。今日の授業について参観された先生方が話し合いを行いました。道徳の授業や道徳教育についての教員研修会の様子です。
初めの鍵盤ハーモニカ
1年生の音楽の授業の様子です。今日は、これからはじまる鍵盤ハーモニカの使い方や音の出し方、しまい方などを、ゲストティーチャーの先生からご指導いただきました。みんな一生懸命に話を聞き、先生から教えてもらったこつを使って音を出していました。片づけ方も上手です。
5年生の社会の授業
5年生の社会の授業の様子です。「米作りのさかんな地域」の学習をしていました。ICTを活用して何枚かの資料が提示されると、子供たちは、資料から気が付いたことをノートにまとめ、発表していきました。これから学習したい疑問や課題も生まれました。たくさんのことを調べてお互いの考えを伝え合いながら、学びを深めていく予定です。
6年生の社会の授業
6年生の社会の授業の様子です。平安時代の貴族社会の様子を表した絵と、平安時代の後期の絵を比較しながら、人々の暮らしについて考えました。ノートに気が付いたことや自分の考えをまとめた後、隣の友達と意見交換を行いました。その後、武士がどのように力をつけてきたのか全体で、考えや予想を発表しながら考えを深めていきました。
3年生の図工の様子
3年生の図工の様子です。今、学習しているのは「はりこのいきもの」です。日本古来の伝統芸術の張り子の技法を用いて、大きくて自由な形を考え、アイディアあふれた張り子を作ります。先生からの今日の学習のめあての説明を聞いたあと、創作活動に入りました。
3年生の図工の様子
新聞紙で丸めたりしぼったりひねったりして、生き物の形を仕上げた子は、いよいよ和紙をのりではっていく作業です。最初はおそるそる取り組んでいた子も、こつをつかむと、しっかりとした張り子になるよう集中してがんばっていました。子供たちの作品ができあがるのを楽しみにしています。
作品を観る子供たち
休み時間、学習が終わった子供たちが教室から廊下に出てきました。写生会で描いた作品を一生懸命に観ています。友達の作品も熱心に鑑賞していましたが、自分の作品が貼り出されていることもとてもうれしそうです。大きく力強く描いた消防自動車の絵、みんなすてきな作品です。
集会の様子
6月16日、集会が行われました。今日の集会を企画したのは、5・6年生の集会委員会の子供たちです。今年度の運動会に関係した○×クイズ大会を行ってくれました。参加した全校の子供たちは、正解すると大喜び。体いっぱで喜びを表現する子もいました。集会委員会の子供たちの「企画力」に感心しました。司会を担当した子供も、大きな声ではっきりと進行を行いました。「表現力」もすばらしかったです。その他にも、○×の境目になるロープを操作する子供たちや安全管理を行う子供たちもいて、「責任ある行動力」も感じました。最後にあいさつをして終了しました。すてきな集会になりました。
集会の様子
「運動会○×クイズ」が楽しく進んでいくと、集会委員の司会担当から「その場に座ってください」とアナウンスがありました。クイズ大会も終了時刻になったのかなと思っていると、これから運動会で活躍した二人に集会委員からインタビューがあると言います。登場したのは赤白の応援団長でした。運動会でのがんばりについてインタビューがあり、その後応援団長にちなんだ○×クイズもありました。みんな熱心に応援団長のお話を聞いていました。応援団長さんたちの運動会での活躍に大きな拍手もおくられていました。
集会の様子
楽しかった集会が終わりました。子供たちが各教室にもどっていきます。その様子を今日活躍した集会委員会の5・6年生が見守ります。今日の集会に使った「チェッコリダンス」の音楽に合わせて、舞台の上から踊りながら見送っていました。その後は、委員会での反省会を行いました。集会委員会の皆さんの「企画力」と「表現力」と「責任ある行動力」がたくさん見られた集会になりました。
梅雨の晴れ間
季節は梅雨。雨が心配ですが今日は梅雨の晴れ間もあり、子供たちは元気に外遊びができました。今週末は土曜授業、学校公開もありますが30度近くになる天気予報も出されています。もう間もなく夏を迎えます。学校のプールに水が入り、今日は教員がプールの準備を行いました。塩素などの水の管理も毎日行っていきます。写真はプールの機械室の様子です。タンクに塩素を入れてみました。この塩素が結構重くていつも苦労しています。夏を目前に学校の緑のカーテンもぐんぐん伸びています。大きなキュウリも実りました。
2年生の国語の授業
2年生の国語の授業の様子です。最初に「前」という漢字を勉強しました。「前」の漢字がつく言葉をみんなで発表し合うと、たくさんの言葉が黒板に並びました。書き順を意識して空書きもしました。その後は、先生の声に合わせて、書き順やはね・はらいなどを意識してていねいに書き進めました。みんなよくがんばっています。
2年生の国語の授業
漢字練習帳にていねいに漢字を書き、練習しました。書き終わった子は自分のノートにみんなで集めた「前」の字のつく言葉をノートに書き写していました。たくさんの漢字をこうした学習過程で習得していきます。
2年生の国語の授業
漢字の勉強が終わると、物語文「お手紙」の学習です。前の時間に書いた登場人物へのお手紙に、教育実習で4週間お世話になった先生がコメント書いてくださいました。自分の書いたお手紙を声に出して読む子供たち。先生のコメントも嬉しそうに読んでいます。その後は、書いたお手紙をみんなに発表しました。お友達の発表に拍手を送る子供たちの姿もありました。
2年生の国語の授業
授業の終盤は先生の読み聞かせです。この「お手紙」の学習では単元を通した大きなねらいが二つありました。一つは「登場人物にお手紙を書く」、もう一つは「作者であるアーノルド・ローベルの本を何冊か読み、お気に入りの作品を紹介する」です。これからお気に入りの本の紹介活動に移っていきます。もうすでに子供たちはたくさんの本を読んでいるようです。今日は、先生のお気に入りのアーノルド・ローベルの作品紹介です。みんな真剣に、時には微笑みながら聞いていました。
車いす体験
6月14日、6年生の子供たちが車いす体験を行いました。今日ご協力いただいたのは、理学療法士協会の皆さまです。車いすの乗り方について説明していただき、その後、実際に車いすに乗る体験をしました。今日の学習のねらいは、以下のような点です。
○車いすで生活している方がどのような生活を送っているか相手の立場を知る。 ○ちょっとした物理的な障害が、車いすの移動には大きな壁になることを知る。 ○大変な中でも実際に生活している方々が、どのようなときにどのようなことで困っているのかを経験したり、努力しがんばっていることを受け止めたりする。 ○実際に声をかけたり手伝ったりする態度を育てる。 子供たちには、車いすを操作する体験を通して様々なことを考えました。これからの生活に生かしていく力をつけてほしいと思います。 車いす体験
車いすに乗っていろいろな障害を乗り越え、車いすを動かす体験をしました。乗り方を教えていただく子供たちの表情はとても真剣です。
車いす体験
二人一組になり、車いすに乗る体験と車いすを押す体験をしました。どちらの体験も子供たちは少し緊張の様子です。これから様々な人たちと互いを認め合い生きていく子供たちです。同じ仲間として助け合う、努力し合う、そんな関係を築き上げていきたいと思っています。
すくすくタイム 1年生
1年生の「すくすくタイム」は「じぶんのからだ」です。水分補給の大切などを学びました。これから暑くなります。自分たちで水分補給をしたり、体温調整をしたりすることの大切さも考えました。
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