国際理解集会
今年度第1回「国際理解集会」が行われました。今回は「日本の書道のことを知ってみよう」というテーマで、書道家の日守菜穂子さんと書道パフォーマンスチームのもったいないガールズの方々をお招きしました。書道の道具や日本の文字の歴史を学んだ後、書道パフォーマンスを見せていただきました。書道を身近に感じる貴重な機会となりました。
ネットリテラシー醸成講座
5・6年生を対象に「ネットリテラシー醸成講座」を行いました。インターネットで送った写真の秘密は守られるのか、取り消すことはできるのか等々、小学生のうちに、インターネット利用に関する正しい知識を学ぶことが目的です。子供たちへの講座に続いて、保護者対象の啓発講座も開催しました。
委員会発表
8日の委員会発表では、保健委員会と国際委員会の子供たちが、正しい手の洗い方や古切手収集について発表しました。手を洗う時は水で流すだけでなく、石鹸で順番に丁寧に洗うよう伝えたので、その日の給食前には、熱心に手を洗う子供たちの様子が見られました。
7/7 2年生 出張おはなし会今回は、『ふたりはともだち「手紙」 アーノルド=ローベル 作』 というお話を使い、アニマシオン(楽しく遊びながら、本の世界へ導く読書指導の手法)を通して、文字替え遊びをするなど、活動を楽しみました。 がまくんとかえるくんのお話は、2年生の国語の教材でもあり、お話を聞いたり創作したりしながら、みんなで楽しい本の世界を味わいました。 6/24 音楽集会音楽に合わせて体を動かそう!声の重なるひびきを感じて歌おう!というテーマで、「にじ」を歌いました。 6年生が前奏をリコーダーで演奏し、4・5年生各クラス3名ずつの手話ダンス隊が、音楽に合わせて手話の振り付けの見本を見せました。 全校児童の元気な歌声で、体育館にいた全員が、雨があがって空に虹がかかり、気持ちが晴れやかになって、「きっと明日はいい天気」と、前向きに思えるようになりました! 6/24 なかよしタイム上級生のリーダーシップと下級生のフォロワーシップ、それに協調性や思いやりの心が育つことをめあてにしています。 今日は、教室、校庭、体育館などの割り当ての場所で、「だるまさんが転んだ」、「鬼ごっこ」、「リーダー探し」など、いろいろな遊びを楽しんでいました。 6年生はリーダーとして、毎回遊びの計画を立てたり準備をしたりするなど、下級生のために一生懸命に活動しています。 セーフティ教室
アルソックALSOk(綜合警備保障)の方を講師にお招きして「セーフティ教室」を開催しました。低学年は「安心して登下校」中学年は「安心してお留守番」高学年は「人の命を助けるって何だろう」というテーマでした。低学年は危機回避の心構えである[いかのおすし]を、中学年は留守番の心構えである[いいゆだな]と[電話対応]を、高学年は[119番通報・AEDの使い方]を学びました。
新体力テスト新体力テストの種目は8種目で、 (1)握力・・・・・・・・・・握りしめる力 (2)上体起こし・・・・・・・おなかの筋肉の力 (3)長座体前屈・・・・・・・体の柔らかさ (4)反復横とび・・・・・・・すばやく動く力 (5)20mシャトルラン・・・・長く走り続ける力 (6)50m走・・・・・・・・速く走る力 (7)立ち幅跳び・・・・・・・遠くへ跳ぶ力 (8)ソフトボール投げ・・・・投げる力 本日は上記のうち、(2)(4)(7)(8)を実施しました。 実施方法は、1年生は6年生と、2年生は5年生とペアをつくり、計測しました。 上級生が下級生の面倒をよく見てくれて、和やかに各種目のテストを実施することができました。 明日は、3年生と4年生が挑戦します。 みどりの学び舎 合同研修会
15日(水)に八幡山小学校にて「みどりの学び舎 合同研修会」があり、上北沢小学校・経堂小学校・八幡山小学校・緑丘中学校の全教員が集まりました。まず、世田谷区が実施した学習確認調査の結果を分析し、教科ごとに小学校・中学校それぞれにおける学力向上にむけた課題を確認しました。続いて「特別の教科 道徳」に関する講演を聞き、学びを深めました。最後に全教員が教科に分かれて話し合いを行いました。みどりの学び舎として全教員が交流や学びを深めることができ、貴重な機会となりました。
古典芸能鑑賞教室 6年
烏山区民会館で「古典芸能鑑賞教室」が開催され、6年生が参加しました。第1部は、狂言の歴史や舞台の仕組み、発声法や所作を学ぶワークショップでした。続いて第2部では、狂言「附子(ぶす)」を鑑賞しました。子供たちは、初めての体験から多くのことを学んでいました。
6月の避難訓練(新BOP合同)今日のねらいは以下の4点です。 ・登下校中の地震時の対応を考え、安全に避難する。 ・放送の指示をよく聞くことができる。 ・「おさない、かけない、しゃべらない、もどらない」を、徹底して守ることができる。 ・学校教職員と新BOPスタッフとの連携で、児童の安全を守る。 新BOPでは、本日の避難訓練の事前リハーサルの意味も含めて、一週間前の6月2日(木)に、新BOPの避難訓練を実施しています。 下校時に避難した場合の課題は、学校側と新BOP側が、それぞれ児童を避難させた後に合算して、児童全員が安全に避難できたことを迅速に把握することでした。BOPスタッフや教職員の真剣な態度を見習って、子どもたちも安全に避難しようとしていました。 訓練の最後に、新BOPの松田洋子局長から講評をいただきました。自分の体や命は自分で守ること、また、学校やBOPで地震が起こった時は、先生方の指示をよく聞くことなどをお話しされました。 子どもたちは、みんな真剣にしっかりと避難したり、講評を聞いたりすることができ、防災への意識が高まったようです。 ご家庭でも、大地震発生の際の行動のしかたや、近隣の避難場所を確認するなど、話題にしてください。 お土産3日お昼村めぐり3村めぐり2村めぐり1閉室式3日め朝食3日の朝室長会 |
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