2日（火）に校長先生が講師の「砂場遊び」を行いました。参加希望者が多数だったので２回に分けて実施しました。砂場は前日に主事さんが整地をしてくれてコンディション抜群でした。
　前半のグループは丁寧に町やケーキをつくっていました。どろ水を泡立ててクリームに見立てたアイデアには驚きました。見ていた大人もいつの間にか真剣に制作に没頭していました。
　後半のグループはダイナミックにひたすら掘って掘って掘り続け、思い切り楽しんでいました。一人で取り組んでいた子が、いつの間にかグループになり、グループが合体して大勢の仲間と協力していました。
　砂場遊びは、創造性を高め、想像力をはぐくみ、そして友達と協力する楽しさを満喫する場となっていました。（副校長）
　

プロのパティシエに教えてもらいながら、アイシングクッキーを作りました。クッキーに思い思いの色をつけて、自分オリジナルのクッキーを完成しました。最初は難しようでしたが、あっという間に慣れて様々なお絵かきをして楽しみました。

本日の図書室開放後に、「百音の樹おはなし会」がありました。百音の樹（もねのき）は本校で読み聞かせを行っているボランティアグループです。「かちかち山」「ジャックと豆の木」「いたずらおばけ」「お月さまってどんなあじ」やパネルシアターなど、充実した８つのプログラムに、たくさんの子どもたちが集まり、楽しい時間を過ごしました。夏休みは、たくさんの本を読むチャンスです。

　折り紙作家の野城ゆうこさんを講師にお招きし、折り紙で立体的なヒマワリをつくりました。翠と渓のスポーツ文化クラブの主催でした。低学年の子どもたちも、大勢の大人のボランティアの手を借りながら、自分の力で仕上げることができました。子どもたちは、とても素敵な仕上がりに満足し、大切そうに持ち帰っていきました。（副校長）

　先週の木曜日に続いてドッヂビーを使って遊びました。今日は４〜６年生が対象で、アルティメットというゲームをしました。アルティメットとは英語で「究極」を意味し、ディスクを操る技術や走力、持久力を必要とするゲームだそうです。日頃は事務室で仕事をいている武田さんや図工の高須賀先生に教えてもらって、子どもたちは一生懸命に練習しました。参加者のほとんどは初めてドッヂビーを手にしたので、最初はまっすぐに飛ばすことから始めたのですが、１時間後にはゲームを楽しんでいました。チームに分かれて勝つための作戦も考えていて感心しました。（副校長）