I組 連合球技大会!Tボールという野球に似た競技を行いました。「試合が終わったとき、勝ち負け関係なくお互い笑顔でいられるようにプレイし、応援しよう」という目標のもと、ずっと練習を積み重ねてきました。 当日はお互いを応援し、守備もバッティングも練習の成果が出て大成功でした。保護者の方々も毎年熱心に応援してくださいます。ありがとうございました。来年もがんばりましょう! 人格の完成7月「良心」スポーツマンシップにあふれた選手と審判員の行動は、まさに人間の「良心」そのものです。この話を聞き、皆さんは何を感じとったでしょうか。この2人のように、良心に基づいた行動をできるよう心がけましょう。 1年生 横浜校外学習肉まん・餃子づくり体験や中国語講座を通して中国の文化を学び、班行動を通して仲間と協力して行動することを学びました。 今回の成功や反省を次の移動教室などの行事に活かしてほしいです。 人格の完成6月「責任」佐方先生の前任校は勝海舟の別邸跡に建てられたそうです。今回はその勝海舟が江戸無血開城にあたり官軍の西郷隆盛と交渉したときのお話から「責任」について学びました。 。 海舟は西郷との会談で「交渉がうまくいかなかった際にはこの江戸に火を放ち焼き尽くす」という計画を立てました。これは官軍に対して一歩も引かぬという強い意思であり、威しでもあったのです。しかし、海舟はただ頭ごなしにこの計画を立てたのではありません。実は彼は日頃から、江戸府内をくまなく知る下層身分の人や千葉の漁村たちとコミュニケーションをとっていました。これは当時の常識からすると考えられない事ですが、そうすることで、実際に江戸が火の海になっても江戸市民を救えるように、準備をしていたのです。海舟は最下層の頭たちに日光街道、中山道等への逃げ道を確保させたり、漁村の人々に江戸湾にありったけの舟を用意させたりしました。つまり彼の計画は万が一のことに備えた上での計画だったのです。 海舟は当時考えられる準備をしていたからこそ、胸を張って自分の役割を果たすことができたのではないでしょうか。「責任」とは、実行とともにこうした心構えや先のことを考えた上で十分な準備を含めて、しなくてはならないつとめを全うするすることです。これからの学校生活、あるいはその先の人生においても責任を果たさなければならない場面がたくさんやってくるはずです。そんなとき、この海舟の行動をふと思い出してみましょう。 修学旅行3日目 その2修学旅行3日目 その1修学旅行2日目 その2修学旅行2日目 その1修学旅行1日目 その3修学旅行1日目 その2修学旅行1日目 その1人格の完成5月「思いやり」今月のテーマは「思いやり」です。 音楽の先生である内藤先生は、今回の講話で、ある合唱曲にまつわるお話をされました。その曲のタイトルは『群青 平成24年度小高中卒業生に捧ぐ』です。実はこの曲の作者は、福島県相馬市立小高中学校の卒業生なのです。彼らが1年生のとき、東日本大震災が起こり、福島第一原発事故により、相馬市は警戒区域に指定されてしまいました。それにより、当時の小高中の1年生の生徒は全国に散り散りに。106名いた生徒は新学期には6名になっていました。 心を痛めた2年生は音楽の授業で歌が歌えなくなってしまいました。それを見た音楽の小田先生は日本地図をもちだし、そこに離れた生徒の写真を貼って生徒に見ると、生徒たちはそれまで溜めていた思いを吐き出し始めたのです。これが合唱曲『群青』のはじまりです。曲の製作には2年かかりました。出来上がった歌詞に小田先生が曲を付け、その歌を練習するうちに、生徒たちは徐々に歌声を取り戻すようになります。 そしてその曲は復興支援コンサートで歌われたことをきっかけに大反響を呼び、瞬く間にたくさんの人々の心を動かし始めました。「離れていても心は繋がっているよ。」生徒が離れ離れになった友を思う優しい歌詞が多くの共感を呼んだのです。 講話の最後に、内藤先生は生徒たちにこの群青を合唱することを提案しました。生徒たちは、改めてその歌詞の尊さを噛みしめるように一生懸命歌っている様子でした。誰かを思いやる気持ちの大切さをこの曲は教えてくれます。この先何かつらい事があったとき、この曲を聞いて誰かを思う気持ちの大切さを思い出してほしいと思います。 体育祭が行われました!!今年のスローガンは「情熱をそそげ 体育祭」。新学期が始まってから1ヶ月という短い準備期間ではありましたが、生徒たちは体育委員を中心に精一杯練習してきました。 当日は天気にも恵まれ、生徒たちは個人種目、学年種目、学年別全員リレー、学級対抗リレー、大縄跳びと最後まで全力で戦い抜きました。最終結果は学年別優勝が1A、2C、3B、色別優勝は青組でした。 しかし、この体育祭では結果以上に素晴らしい物が見られたと思います。それぞれのクラスが「情熱をそそげ 体育祭」というスローガン通りに、当日までに朝練をしたり、放課後残って準備をしたりしてきました。そして当日、同じクラスの友達に全力で「頑張れ!」とお互いを励まし合い、お互いの健闘をたたえ合いました。この体育祭を機にそれぞれのクラスが一致団結し、よりよいクラスに一歩近づいたのではないかと思います。 たくさんの協力のおかげで、本当に素晴らしい体育祭になりました。 この経験をこれからの学校生活に生かせるように精一杯がんばりましょう! 体育祭予行各係や選手は本番に向け、しっかり準備、打ち合わせ、練習ができました。明後日本番では、「情熱をそそげ!体育祭」のスローガンで、全校がA組赤色、B組青色、C組黄色、I組オレンジ色の縦割りチームとなり、競い合います。 当日は、芦花小学校の土曜授業日とも重なるので、休み時間には可愛い声援に包まれるのではないでしょうか。 各クラス手作りの応援旗も見どころの一つで、優秀作品は表彰され、クラスごとの写真撮影の背景にもなります。 芦花中生の競技に燃える姿に、どうぞ応援をよろしくお願いいたします。 体育祭 実施します!
本日は朝から清々しい天候になりました。
体育祭は予定通り実施します! 係生徒は7:45に所定の場所へ、 一般生徒は8:35に校庭に着席完了です。 弁当・水筒・タオル・はちまき・運動靴、そして情熱を忘れずにもってきましょう。 情熱を注げ!体育祭 離任式が行われました離任式は、お世話になった先生・職員に感謝の意を表し、新学年の学校生活を気持ちを新たに送れるようしたりするために行われます。 在校生からお世話になった先生・職員への手紙が送られました。この手紙には、嬉しかったことや印象に残っていることなど、感謝の気持ちがたくさん込められていました。 最後は、心のこもった全員合唱が送られました。 小中合同朝会「これだけ大勢のみなさんが集まっても整然と私語もなく素晴らしいです。これまでしっかり先輩達が積み上げてきた良い伝統が守られていますね。自分でよく考え、判断し行動できることで『決まり』も少なくなります。集団生活には、相手の立場を尊重し、人も物も大切にすることが大切です。ぜひ心にとめていきましょう。今日の合同朝会は立派でした。」 小中一体型の良さを今後も活かしていきましょう。 人格の完成4月「挨拶」私たちはなぜ挨拶をするのでしょうか。 気持ちが良いから、会話が弾むから、気持ちが通うから、理由はたくさんあります。 ではなぜ、挨拶にはそのような力があるのでしょうか。 その理由が今は亡き落語家の桂枝雀さんの「くやみ」のなかに紹介されています。 挨拶の言葉の一つである「こんにちは」という言葉は「今日(こんにち)はお天気がいいですね」などとその日のことを話す時に言う「今日は」に由来するとも言われ、それ自体には意味を持ちません。しかし、その言葉は相手に安心感を与えます。 また人間というのは生き物のなかで唯一、表情と言葉で自分の感情を伝えることができます。にこやかな表情で挨拶をすることは、自分が敵ではないということを相手に示し、相手に安心感を与えることができるのです。 挨拶というのは人間にしかできない、仲間をつくる方法です。4月になり、新しい出会いが増えるなかで、自分から積極的に挨拶をし、相手に安心感を与えることで、素敵な仲間を増やしていきましょう。 部活動説明会が行われました。平成28年度 入学式 |