小中合同朝会「これだけ大勢のみなさんが集まっても整然と私語もなく素晴らしいです。これまでしっかり先輩達が積み上げてきた良い伝統が守られていますね。自分でよく考え、判断し行動できることで『決まり』も少なくなります。集団生活には、相手の立場を尊重し、人も物も大切にすることが大切です。ぜひ心にとめていきましょう。今日の合同朝会は立派でした。」 小中一体型の良さを今後も活かしていきましょう。 人格の完成4月「挨拶」私たちはなぜ挨拶をするのでしょうか。 気持ちが良いから、会話が弾むから、気持ちが通うから、理由はたくさんあります。 ではなぜ、挨拶にはそのような力があるのでしょうか。 その理由が今は亡き落語家の桂枝雀さんの「くやみ」のなかに紹介されています。 挨拶の言葉の一つである「こんにちは」という言葉は「今日(こんにち)はお天気がいいですね」などとその日のことを話す時に言う「今日は」に由来するとも言われ、それ自体には意味を持ちません。しかし、その言葉は相手に安心感を与えます。 また人間というのは生き物のなかで唯一、表情と言葉で自分の感情を伝えることができます。にこやかな表情で挨拶をすることは、自分が敵ではないということを相手に示し、相手に安心感を与えることができるのです。 挨拶というのは人間にしかできない、仲間をつくる方法です。4月になり、新しい出会いが増えるなかで、自分から積極的に挨拶をし、相手に安心感を与えることで、素敵な仲間を増やしていきましょう。 部活動説明会が行われました。平成28年度 入学式平成28年度1学期の始業式が行われました新2年生と新3年生は、新しいクラスの仲間を確認し、友だちと話しながら体育祭や学芸発表会のことなども考えているようでした。 3年生は最上級生として、芦花中の顔になります。2年生は中学生として初めての後輩ができます。それぞれ今年度の目標をしっかりと立てて、取り組んでいきましょう。 |