部活動紹介どの部活動も趣向を凝らして、自分たちの部活動の活動や特色をPRしていました。 今日から仮入部が始まりました。 よく考えて、楽しく、自分自身を高めることができる部活動に入部してください。(副校長) 校内巡り(1年生)しっかりと先生の案内を聞き、静かに見学していました。 その場の状況を判断し、まじめに見学する態度が素晴らしいと思いました。(副校長) 朝の登校5分前にはほぼ全生徒が正門を通過していました。 余裕をもって生活することはとても大切なことです。 1年間続くことを期待しています。(副校長) 対面式特に、生徒会役員や専門委員長の「本気」には感動しました。 1年生もしっかりと受け止めていました。(副校長) 今日から給食が始まりました。写真は2年生の給食の様子です。 美味しそうに食べています。やはり、友達と一緒に食べると美味しいですね。(副校長) 対面式(2・3年生)この日のために準備してきた生徒会・各委員会役員が学校生活全般についての説明を1年生に行いました。 画像を活用したプレゼンテーションのところどころに笑いの要素を取り入れたり、挙手アンケートをとったりと、見ている側を飽きさせない工夫が随所にあり、すばらしい対面式でした。 特に生徒会の発表した船橋希望中学校生の1日は、私も感じている特徴が随所に織り込まれており、とても面白かったです。 経営支援部 松本 対面式(1年生)緊張しながらの入場から、学校生活や委員会についての説明を受け、記念品を受け取り、代表が感謝のことばを伝えました。 中学校生活に対するイメージがつかめたようです。 経営支援部 松本 登校風景ほとんどの生徒が始業開始5分前までには登校していました 今年度も生徒たちは時間を大切にしています。(副校長) 第5回入学式216名の新入生が入学しました。 厳粛な中にも温かみのある式でした。 新入生の誓いのことば、在校生の歓迎のことば、来賓の方々の祝辞、 そのすべてが心に残り、輝かしい未来が想像できる素晴らしいものでした。 新入生は緊張感しながらもしっかりと希望をもって真剣に参列していました。 そして、在校生の参列の態度や合唱はとても素晴らしく、これまでに船橋希望中学校で得てきたものをしっかりと出し切り、新入生に伝えていました。 最後に、校長先生の式辞を載せます。 しっかりと胸に刻み、この船橋希望中学校で、この式辞にあるような中学生をめざしてください。(副校長) 『春の花が咲き誇り、生命の輝きを感じる季節になりました。今日のこのよき日に、ご来賓の皆様方をお迎えし、保護者の皆様や2,3年生の皆さんが見守る中で入学式が挙行できますことに、心から感謝いたします。 新入生の皆さん、入学おめでとうございます。この3月、一人ひとりが自分の「夢」を胸に抱いて、小学校を卒業したことでしょう。私は中学校の校長として、皆さんの夢を引き継ぐ責任の大きさと重さを感じるとともに、ぜひとも一人ひとりの夢をかなえてあげたい、夢に向かってがんばれる環境を整えてあげたい、心からそう思い、実行していきます。 皆さん自身も、今日から中学生として、夢の実現に向けて努力することが大切です。そのために必要な心がけがあります。 まずどんなときでも「希望」をもって「本気」でがんばることです。勉強でも、行事でも、部活動でも、いいときもあればうまくいかないときもあります。しかし、絶対にあきらめてはいけません。つらいときこそ、夢を叶えるために、いつも自分は「こうありたい」「こうなりたい」という前向きな「希望」をもって、毎日少しずつでいいですから、「本気」で努力を続けてほしいと思います。 次に「協力」です。船が安全に航海するためには、乗組員同士の協力が何より重要です。学校も同じです。これから出会う友だちや先輩、先生、さらには、地域のたくさんの人たちとの心のつながり、かかわり、思いやりを大切にして、仲良く、安心して生活することの楽しさをたくさんたくさん感じてほしいと思います。本校の教育目標にあるように、今日からの三年間、さまざまな人たちと「認め合い、励まし合い」「磨き合い、高め合う」経験を通して、夢を叶える力を着実に身に付けてください。 話は変わりますが、世田谷と距離は離れていても、5年前の東日本大震災で被災された方たちの悲しみを思うと、私はその方々の幸せを願わずにはいられません。皆さんも、きっと同じだと思います。人の悲しみを自分の悲しみとし、人の幸せを自分の幸せと思える、他の人に寛容で優しい人であってほしいと思います。 さて、保護者の皆様、お子様のご入学おめでとうございます。皆様が心から慈しみ育てられたお子様を、私ども教職員一同、心を込めて、今日から大切に教え、育ててまいります。皆様のご支援とご協力をお願いいたします。 結びに、本日ご多用の中、ご臨席くださいましたご来賓の皆々様に心より感謝し、今後も変わらぬご支援をいただきますようお願い申し上げ、式辞といたします。 平成28年 4月 7日 船橋希望学舎 世田谷区立船橋希望中学校 校長 加 藤 敏 久 新入生の教室入学式の桜平成28年度第1学期始業式生徒たちは希望に満ちた笑顔で登校してきました。 始業式のときも入学式の前日準備のときもこれからの生徒たちの飛躍がとても期待できそうな姿でした。 新しく着任された加藤敏久校長先生からは 「駒沢中学校から来ました、加藤敏久です。皆さんと出会えることを楽しみにしていました。これからどうぞよろしくお願いします。 新2・3年生の皆さん、進級おめでとうございます。 今年度も、新しい友だち、新しい先生と一緒にがんばってほしいと思います。 明日の入学式で新入生6クラス216名が入学してくる予定ですので、昨年度と同様に運動会などで色別対抗ができます。大いに盛り上がってください。 また、この4月から障害者への差別を解消する法律が施行されました。ますます高い人権感覚が求められます。これまでと同じく、絶対にいじめはしないこと、私はいじめは許しません、そして、障害のあるなしに関係なくお互いの人格・人権を大切にして、船橋希望中学校での学校生活をお互いに楽しく、充実したものにしてほしいと思います。 さて、3年生、この一年間は高校受験、そして卒業に向けた年になります。運動会、修学旅行、学芸発表会、ひとつひとつに「中学校生活最後の」ということばがつきます。思っているよりこの1年間は短い。何よりも授業を大切し、行事では切り替えて本気で取り組む、そういう集団の雰囲気をみんなで高めてください。 2年生は、中堅学年として、よく考えてから行動する習慣をいっそう定着させ、学校生活でも、地域でも、活躍の場を広げてほしいと思います。新入生に対しても思いやりをもって接し、学力も、心も体も大きく成長する1年になるよう努めてください。」 というお話がありました。 2年生も3年生も校長先生のお話をしっかりと受け止め、充実した1年間にしてください。(副校長) 本日は始業式です。元気な笑顔で登校してくる姿を楽しみにしています。(副校長) 桜咲く春です |
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