連合運動会
開会式がはじまりました。国旗・区旗・各校の校旗が掲揚されました。この時、池之上小学校の代表の子供たちが掲揚の仕事をしていました。子供たちの活躍で、各旗が風になびいています。池之上小学校の校旗も力強く子供たちを応援しています。
連合運動会
今年度、池之上小学校は22年に一度の大役を担うことになりました。その二つ目が選手宣誓です。グランド一杯に響きわたる大きな堂々とした宣誓。体全体から醸し出す意気込みと真剣な表情・・・心が熱くなりました。立派な選手宣誓に大きな拍手が沸き起こりました。たくさんの学校の校長先生も力強い選手宣誓をほめてくださいました。立派な選手宣誓の後は準備体操です。
連合運動会
日体大の陸上部の学生の皆さんの模範演技を見ました。スピードにのったバトンパス、高く遠くへ跳ぶ走り幅跳び、1メートル6センチの高さに驚いたハードル走・・・会場から感嘆の声が聞こえてきました。選手の皆さんから「失敗を恐れずにチャレンジしてほしい」とメッセージをいただきました。これから始まる競技の励みになりました。
連合運動会
いよいよ競技のはじまりです。それぞれがエントリーした種目でがんばりました。種目によって場所が異なりますが、池之上小学校の子供たちの心は一つにつながっているようでした。みんながんばりました。写真は、ハードル走の様子です。
連合運動会
走り高跳びの様子です。緊張の連続ですががんばりました。
連合運動会
走り幅跳びの様子です。より高く、より遠くへ。
連合運動会
リレーの様子です。どの学校も精鋭の選手たちです。白熱した走りに応援の声がグランドに響き渡りました。
連合運動会
100メートル走の様子です。全力で走りました。
連合運動会
最後の種目は「長なわ」です。3分間を集中してとび続けます。先生と心を交わせ合い、円陣を組んでスタートです。みんなで声を掛け合いながら、1組が最初にがんばりました。
連合運動会
2組もチームワークで精一杯のがんばりを見せました。
連合運動会
6年生は、互いのがんばりに声援をたくさん送っていました。保護者の皆さまからもあたたかな応援をいただきました。ありがとうございました。
連合運動会
閉会式を迎えました。国旗・区旗・校旗が降納されました。みんな自分の目標に向かってがんばりました。そして一人一人のがんばりを応援する仲間の存在を感じました。池之上小学校の6年生、選手宣誓の言葉にあったように「団結力」をたくさんの場面で見ることができました。一人一人のがんばりと仲間の励まし合い。すてきな6年生です。
英語研修
学校公開最終日の放課後、教員による英語研修を開きました。子供たちの学びを深める教材や指導方法の工夫について研修です。
出張お話会
10月19日、代田図書館の皆様が1・2年生にむけて「出張お話会」を開いでくださいました。紙芝居やパネルシアター、素話などたくさんの本を紹介してくださいまいした。
休み時間の様子
5年生が回してとなって、1年生と2年生が一緒に長なわの練習をしています。この協力する姿、ほほえましい光景でした。5年生が率先して低学年の子供たちを支えている姿に感動しました。ビオトープも子供たちの活躍の場です。
連合運動会に向けた最後の練習
連合運動会には「長なわ」の種目もあります。6年生は、休み時間にみんなで声を掛け合いながら練習をしていました。
連合運動会に向けての最後の練習
明日は連合運動会の本番の日を迎えます。前日の10月19日、今日も朝早くから6年生が練習に励んでいました。フォームを確認したり、ダッシュの練習をしたりと、真剣な子供たちの姿を見ることができました。
道徳の授業
10月18日、6年生の道徳の授業が公開されました。この授業を参観するために、東京都の小学校の先生がたくさん集まりました。子供たちの真剣に考える姿や自分の思いを伝え合う姿がたくさんみられた授業でした。
車いすバスケットボール体験学習
10月18日、車いすバスケットボール体験学習が行われました。オリンピック・パラリンピック教育の一環として4年生から6年生までが参加しました。この日、車いすバスケットボールの選手である堀江航さんが講師として学校を訪問してくださいました。堀江選手は、車いすバスケットボールだけでなく、アイススレッジホッケー、車いすソフトボール、ブラジリアン柔術など様々なスポーツで活躍されている方です。堀江選手は、私たちに「チャレンジ・挑戦」することの大切さをご自身のご経験を交えてお話しくださいました。「だれでも最初は失敗する 失敗を恐れずにチャレンジ(挑戦)してほしい いっぱいの失敗を通して 人は成長する 失敗から学ぶ成長を大切にしよう」と、すてきなメッセージを届けてくださいました。
車いすバスケットボール体験学習
堀江選手の技の数々を見せていただきました。みんな驚きのまなざしで食入るように見ていました。
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