教育実習の先生をお迎えして
5月16日から1ヶ月間、教育実習の先生をお迎えすることになりました。大学に通い、これから先生になるための勉強をこの池之上小学校行っていきます。2年生を中心に実習を行いますが、いろいろな学年・学級で、たくさんの子供たちに関わっていきます。1日目・・・子供たちとあいさつをして、実習が始まりました。
教育実習の先生をお迎えして
さっそく、2年生の子供たちと運動会の練習に取り組みました。休み時間には、先生と一緒に話をしたり運動会の練習をしたりする子がたくさんいました。今日から1ヶ月の実習期間になります。よろしくお願いします。
運動会の練習
2年生の運動会の練習です。縄跳びをつかって演技しています。一人一人の技が集まって、つくり上げる演技がたくさんあります。みんなで協力し合い、声を掛け合いがんばっていました。
すまいるルーム
5月16日の全校朝会で「すまいるルーム」のお話をしました。
♪学校にはたくさんのお部屋があります。体調が悪くなったり心の元気がなくなったときには「保健室」、お友達のことやいろいろなことで相談したいことがあったら「松の木ルーム」、そして、5月から「すまいるルーム」もできました。クラスのようなたくさんのお友達がいるところでは自分の力を発揮しにくい場合もあります。そんなときに場所を少し変えて学習するのがこのお部屋です。心も体も元気になって、違うみんなの違うよさをいっぱいいっぱい伸ばしていく学校にしましょう。そして、友達みんなを応援し合いましょう。♪ そんなお話をしました。みんなしっかり聞いていました。 引き渡し訓練・引き取り訓練
5月14日、地区班活動に引き続き、引き渡し訓練・引き取り訓練を行いました。この訓練は、「震度5弱以上の地震の警戒宣言」が発令された場合の学校での対応を知る訓練です。校内放送で「すぐに支度をして避難してください。」という連絡が入ると、教室では、素早い行動で帰りの支度をしている子供たちの姿がありました。毎月行われる避難訓練、様々な場面を想定して行っていきます。6月は、第二次避難場所(駒場野公園)に避難する予定です。
引き渡し訓練・引き取り訓練
防災頭巾をしっかりかぶり、「おさない・かけない・しゃべらない・ちらばらない」を守って避難した子供たち。こうした練習を繰り返し行うことで、災害に備える心構えを育てていきます
引き渡し訓練・引き取り訓練
避難訓練が終わると、保護者の皆様に子供たちを引き渡す訓練を行いました。ご協力ありがとうございました。
地区班活動
5月14日、第1回地区班活動が行われました。この活動は、子供たちと保護者の皆様、地域の皆様がお互いの「顔を知り合う」会です。地区班活動が行われる教室に、6年生が1年生を案内しました。やさしい6年生の様子が伝わってきました。
地区班活動
地区班活動には、たくさんの地域の皆様と保護者の皆様がお集まりくださいました。自己紹介を行ったり、通学路の危険箇所を確認したりしました。ご参会いただきました皆様、ありがとうございました。
1年生 算数
1年生の算数の授業の様子です。隣のお友達と問題を出し合いながら、今日の学習の定着を行っていました。自分の意見をはっきり言うこともできました・手の挙げ方がまっすぐですばらしい学習態度です。
委員会活動
保健・給食委員会の活動の様子です。保健・給食委員会の活動の一つに、各学級の配膳台のそうじがあります。学級できれいにしている配膳台を、月1回、保健・給食委員が一層きれいにする活動です。もくもくと活動する5・6年生、見えないところでたくさんの仕事をしています。
5・6年生 運動会練習
5・6年生の運動会練習の様子です。はじめにビデオ見て動きの確認をしていました。準備体操も体育座りも大切な演技の一つです。集中して練習に臨む高学年の姿です。
5・6年生 運動会練習
今年度は、「海」をテーマに組体操の要素を取り入れた表現を行います。南中ソーランが表現の中心となります。組体操の要素としては、安全を考え、高さのでないものを行いますが、「みんなでそろえる」「きびきびとした動きをする」「気合いと集中力を演技込める」などを目標にしています。どれも集団としての力が必要になります。みんなの心を一つにすることが大切です。
組体操 教員研修
教職員で、組体操を安全に実施するための研修会を開催しました。一人技にしても二人技にしていても、運動のポイントを抑えないと安全性が保てません。全員でしっかり、指導のポイントを確認しました。子供たちの安全をしっかり確保し、運動会に臨みたいと考えています。
サッカーゴールの移動
組体操実研修会が終わると、サッカーゴールの移動を行いました。子供たちの練習だけでなく、学校の環境整備も運動会に向けて進みはじめています。
5年生と6年生の遠足
高尾山への遠足も無事に終わり、学校に到着しました。学級ごとに遠足の振り返りと「さよなら」のあいさつをしました。楽しい1日になりました。
5年生と6年生の遠足
いよいよ高尾山を下山します。下りのリフトに乗って、高尾山口の駅に向かい、学校にもどります。みんな元気です。そして、予定通りに進んでいます。
5年生と6年生の遠足
お腹に赤ちゃんがいる母ザルもいました。このお母さんザルから先に生まれたお兄さんサルやお姉さんサルは、おなかの大きいお母さんザルを守るのだそうです。家族だけでなく、サルたちは集団の仲間として、小さなサルや赤ちゃんのサル、お母さんザルを守る行動をとる、とても仲間意識の強い行動をするというお話もうかがいました。
5年生と6年生の遠足
さる園に着きました。ニホンザルたちにエサをあげました。「赤ちゃんにあげたいな」「かわいい」そんなことを話しながら、サルたちを見学しました。いろいろな動きをするサルたちを見ていると時間があっという間に過ぎてしまいます。さる園のスタッフの方にニホンザルのことを詳しく教えていただきました。ボスは、仲間から信用され、認められた存在。多くの仲間のサルから認められるサルは、「仲間を助けるサル」なのだそうです。「決してけんかが強く、体大きいことがボスの条件でない。仲間のことをいかに考えて行動するか、仲間を助けることができるサルなのか・・・それが一番の条件です。」そうお話いただきました。すてきなお話です。
5年生と6年生の遠足
緑いっぱいの中の頂上でのひとときです。
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