１年生は、４校時雨がやんだ隙間を利用して、校庭でダンスの練習をしました。広い校庭で隊形を確認しながら練習するのは、今回が初めてです。さらに今日は衣装もつけて、本番を意識して踊り、子どもたちも少し自信がついたかもしれません。来週はお天気がよさそうですので、さらに元気に踊れるように練習を積んでいきましょうね。

朝練だけでなく、中休みも応援団は練習をしています。運動会の華ですので、団長を中心に気合いの入れようが違います。本番まであと１週間ですが、紅組も白組も団員みんな心を一つにしてがんばってください。

今年の運動会で初登場の「聖火ランナー」の代表児童の顔合わせと、当日の流れの確認が行われました。今回初めての試みで、子どもたちも真剣に担当の先生の説明を聞いていました。当日はどんな感じになるか、とても楽しみです。

中休み、５、６年生の係児童が中心になって、１年生に運動会のはじめの運動で行う「ラジオ体操」の指導がありました。授業ではなじみの少ない「ラジオ体操」を音楽に合わせて、正しくリズムよく行います。お手本のお兄さんやお姉さんの動きを見ながら、１年生もいっしょに繰り返し練習していました。

今朝の児童集会は、この世の中にある世界一のものを二者択一で答える、題して『世界一集会』。集会委員の児童が出す問題を聞いて、子どもたちは「１」か「２」の指で示して答えます。世界一高い山やオリンピックの問題など、さまざまなジャンルの出題に、大盛り上がりでした。楽しいひとときになりました。集会委員の皆さん、ご苦労様でした。

無事鳥居をくぐって境内を入り、神輿も無事に八幡社に返納されました。最後の手締めは、三本締めで終えました。今日は雨の中、朝９時３０分から夜の７時まで町内を巡行しました。関係者の皆さま、本当にお疲れ様でした。

長い巡行を終えて、ようやく神輿も帰ってきました。鳥居をくぐって境内に入る前に、八幡社周辺を何度も練り歩きます。たくさんの担ぎ手が神輿を取り囲みます。

日も暮れて、八幡社には露店が並び、神輿が戻るのを今か今かと待っています。子どもたちも、楽しそうにお店を廻っていました。

午後６時３０分、八幡社に山車が戻り、境内の明かりに照らされて、美しく輝いていました。雨の中、朝から１日巡行し、無事に返納されました。

駅前にある集会所での休憩をはさんで、巡行は終盤に突入しました。さらに、赤堤通りを進んでいきます。

神輿が京王線の八幡山駅前を通過します。担ぎ手の熱気も最高潮となり、駅前の見物の人々からも歓声が上がりました。

行く先々で手厚いおもてなしを受け、雨の中の巡行の疲れを癒やしてくれます。山車と神輿は順調に町内を廻り、いよいよ祭礼も中盤に差しかかりました。

大通りではさらに交通規制が行われ、安全には十分な配慮がされています。近隣の運輸会社をお借りしての休憩では、神輿と山車が集合して休息をとりました。

大人の神輿は担ぎ手が交代しながら、町内をゆっくり巡ります。往来の交通整理には、八幡山駐在所の巡査長さんを中心に、成城警察の方々やその他警備の方々が協力して、巡行の安全が確保されています。

山車の上では子どもたちがお囃子を演奏しています。大きな山車は住宅の屋根に届きそうな位の高さで、町会の方が声をかけて誘導しています。子どもたちの側には保護者の方々が付き添って同行しました。

いよいよ神輿や山車が出発します。雨のため、残念ながら子ども神輿を出ませんでしたが、八幡山小学校や幼稚園の子どもたちがたくさん集まり、みんなで山車を引いて町内を巡行します。

八幡山八幡社の祭礼が始まりました。あいにくの雨ですが、朝早くから境内には、神輿を担ぐ地域の方々や、山車を引く子どもたちが集まり、開始の式典が行われました。

毎年恒例の八幡山八幡社の例大祭が始まります。今日は午前中に式典があり、夕方からはバナナのたたき売りやビンゴゲームなどの催事が行われていました。八幡山小の子どもたちも大勢駆けつけて、催しものに参加したり、夜店で買い物をしたりして楽しんでいました。明日は午前九時から、神輿や山車が宮出しされます。

献立は
「丸パン、白身魚のフライ、野菜のレモンかけ、クリームスープ、牛乳」です。

　今日の「丸パン」は、北海道産の小麦粉を使ったパンです。小麦の香りがして、美味しくいただきました。普段よりもボリュームがあったようにも感じました。あえて切り込みは入れませんでしたが、自分でフライを挟んでバーガーにして食べていた子もいました。


　＊食材産地＊＊＊

　ホキ　　　ニュージーランド
　鶏卵　　　群馬
　かぶ　　　千葉
　かぶの葉　千葉
　きゅうり　埼玉
　レモン　　高知
　玉葱　　　北海道
　鶏肉　　　青森
　人参　　　北海道
　じゃが芋　北海道


　

久しぶりに校庭に出ての中休み。思い思いの遊びに興じる子どもたちの中で、６年生の飼育委員の児童は、しっかりウサギ小屋のそうじをしていました。たとえ運動会の練習などで忙しくても、毎日の生き物の世話は欠かせません。いろいろな場面で活躍している６年生に、低学年の子どもたちはあこがれています。