12/13 今日の給食

今日は、味噌ラーメン、牛乳、煮卵、カリカリのりじゃが豆、はれひめです。
メモは、味噌ラーメンについてです。今日は味噌ラーメンです。今回は、煮込みラーメンではなく、つけ麺の形にしました。スープには、ひき肉やにんじん、もやし、キャベツ、ねぎ、コーン、小松菜など、お肉や野菜をたっぷり入れてしっかり栄養がとれるようにしています。めんだけでなく、具も残さず食べてくださいね。具は、スープの底に沈みやすいので、給食当番の人は、よくかき混ぜてから配膳をしてください。
※予定していた『ぽんかん』は、納品の都合で『はれひめ』という品種に変わりました。ご了承ください。
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12/12 今日の給食

今日は、ごはん、牛乳、かみかみ佃煮、すき焼き煮、野菜のゆかりかけです。
メモは、今日使われている野菜についてです。
今日のすき焼き煮に使われている長ねぎとゆかりかけに使われている大根、キャベツは、北烏山にある浅野さんという農家の方が作って育てたものです。世田谷の子どもたちにとれたてで新鮮な野菜を食べさせてあげたいという思いで寒い冬にも毎日畑に出て、一生懸命野菜を育ててくれています。農家さんの思いを無駄にすることのないよう、よく味わっていただきましょう。
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わら細工体験

5年生が刈り取った稲を利用して、わら細工体験が行われました。地域や保護者の方に教えていただきながら、しめ縄や和飾り、亀をつくりました。普段はできない体験に、みんな夢中になって取り組んでいました。お家のどこに飾りましょうか。上祖師谷郷土研究会をはじめ、地域・保護者の皆様、ご多用の中、楽しい活動をありがとうございました。
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命の授業

6年生がキャリア教育の一環として、命の授業を受けました。ゲストティチャーの方に、がん患者が病気とどう向きあっているか、話を伺いました。だれにとっても限りある命。それをどのようにつかっていくか、子どもたちにもこれからの学習で考えていってほしいと思います。
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大根ぬき

3年生が近所の農園で大根ぬきに挑戦しました。上手にぬくためには、少しこつが必要です。立派な大根を見て、あちらこちらから歓声があがりました。何にして食べましょうか。ご指導・お手伝いくださいました農園の皆さま、地域・保護者の皆さま、ご多用の中ありがとうございました。
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12/91 今日の給食

今日は、セレクトあげパン(ぎまきなこ・ココア)、牛乳、ポテトとブロッコリーのサラダ、肉団子入り春雨スープです。
※写真はココアあげパンです。
今日は、セレクトあげパンです。ごまきなこ味とココア味のセレクトですが、みなさんは、どちらを選びましたか。学校全体では、ごまきなこ味が505人、ココア味が642人でココア味を選ぶ人の方が少し多かったです。選ぶ決め手を何人かに聞いてみたところ、「自分の好きな味の方を選ぶ」というだけでなく、「今まで給食に出た回数が少ないレアな方を選ぶ」「スープやサラダとの相性を考えて選ぶ」など色々な意見がありました。みなさんは、これから自分で食べ物を選ぶ機会が増えていきます。今回のように色々な視点をもって選ぶと選択の幅も広がりますね。

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12/8 今日の給食

今日は、ごはん、牛乳、ぶりの照り焼き、はりはり酢の物、赤だしみそ汁です。
みなさんは、二十四節気という言葉を知っていますか。日本が季節の変わり目を立春、夏至、秋分、冬至と4つに区切っていることは知っていると思います。しかし実は、さらにそのひと区間を細かく6つに分けています。これは、もともと中国から伝わった考え方で、一年を24に区切っているので、二十四節気といいます。この二十四節気で今は、12月7日から冬至までの大雪という期間にあたります。大雪と書いてたいせつと読みます。大雪は、文字通り雪が激しく降る頃で、熊が冬眠に入ったり、ぶりの漁が盛んになったりする頃でもあります。そこで、今日は、ぶりを取り入れ照り焼きにしました。残さず食べてこの大雪の寒さを乗り切りましょう。
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12/7 今日の給食

今日は、ぶどうパン、牛乳、マカロニグラタン、ビーンズサラダです。
メモは、マカロニグラタンについてです。
マカロニグラタンは、おうちでもお店でも今は、どこでも食べることができる料理ですが、それぞれ味がちがいます。この味の決め手となるのがホワイトソースです。ホワイトソースは、あぶらで小麦粉を炒めたところに牛乳を加えてのばし、香辛料や調味料で風味をつけていきます。このとき、どんなあぶらを使うか、どんな香辛料で風味をつけるか、どのくらいの時間小麦粉を炒めるかなどで味が変わってきます。塚戸小では、あぶらはバターとひまわり油を使い、小麦粉をよく炒め、牛乳と少しの豆乳でのばして、ナツメグで風味をつけています。お味はいかがですか。
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12/6 今日の給食

今日は、豆入りひじきごはん、牛乳、やきししゃも、沢煮椀、りんごです。
メモは、りんごについてです。
みなさんは、りんごに色々な種類があることを知っていますか。りんごは、昔から食べられている果物ですが、昔は、種類もあまりありませんでした。しかし、最近は、別の種類どうしを掛け合わせてその色や大きさ、香り、歯ごたえ、甘さ、酸っぱさなどの調節をする品種改良が進められています。ですので、お店に行くと色々な名前のりんごがあります。名前の違うりんごは、特徴も違うので、この時期に色々な種類のりんごを食べ比べてみてはいかがですか。ちなみに、今日のりんごは、『さんふじ』という種類です。
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12/5 今日の給食

今日は、うどん、牛乳、冬野菜のかき揚げ、中華風ごまだれかけ、ネーブルです。
メモは、かき揚げに使われている野菜についてです。みなさん、かき揚げを見てください。緑色の葉野菜が使われていますが、何という野菜か知っていますか。これは、春菊という野菜です。春菊は、冬が旬の野菜で、その独特の香りと味のアクセントとなる少しの苦味が特徴です。油との相性が良く、今日のように油で揚げると香は残り、苦味がなくなるので、とても食べやすくなります。カルシウムやカロテンなど、栄養もたっぷりなので、ぜひ、残さず食べてください。
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12/2 今日の給食

今日は、ごはん、牛乳、山家(さんが)焼き、華風あえ、小松菜と豆腐のすまし汁です。
メモは、山家焼きについてです。山家焼きは、千葉県の料理です。千葉県は海に面しているため、漁がさかんです。千葉の海では、鯵やさんま、鰯などがよくとれます。そのため、漁師は、漁の途中にこれらのとれた魚とみそを合わせて包丁で細かくたたいた『なめろう』という料理を作って食べていました。漁師は、海ではなく、山へ仕事に行く日もあったため、山に行くときには、あまったなめろうを貝殻に詰めて持っていき、山小屋で蒸したり焼いたりして食べました。この料理が山家焼きです。山の家で焼くことから、『山家焼き』というこの名前がついたようです。

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12/1 今日の給食

今日は、ごはん、牛乳、鶏肉と里芋のうま煮、乾物あえ、みかんです。
メモは、うま煮に使われている里芋についてです。里芋は、ちょうど今、秋から冬にかけて旬を迎える食べ物です。さといもは、じゃがいもやさつまいもなどのほかの芋とは違い、皮をむくとぬめりが出ます。ツルツルするので、少し扱いづらいこともありますが、実は、このぬめりがわたしたちの体にとてもよい働きをしてくれます。このぬめりは、ムチンとガラクタンという2つの成分からできています。ムチンは、わたしたちのおなかを内側から守ってくれます。ガラクタンは、病気などにかかりにくくする免疫力を高めたり、頭の働きをよくしてくれるといわれています。ぜひ、残さず食べましょう。
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