「生徒が主役の深沢中」〜いじめのない思いやりの気持ち溢れる学校生活〜

12/13(火)税の作文学校表彰

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> 本日、全国納税貯蓄組合連合会より、「税についての作文」に多くの生徒が参加し、この活動に熱心に取り組んでいる学校ということで、深沢中が表彰されました。世田谷税務署よりお二人お見えになり、直接校長先生に表彰状が手渡されました。

12/12(月)全校朝礼

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 本日全校朝礼がありました。校長先生のお話のあと、男女卓球部、男女ソフトテニス部の表彰がありました。

「あきらめない」   
                     校長 池田 富太郎
 私はみなさんに「夢」についてよく話をします。それは、瑞々しい心をもって夢を育んでもらいたいからです。そしてその夢をあきらめないでほしいと思っています。
 今日は、その「あきらめない」ということについてお話しします。
 さて、みなさん、「人間らしさ」とは何でしょうか?人間と他の動物の違いとは何でしょうか?
「火を使うこと」「道具を作ること」「言葉をつかうこと」だけでしょうか?
 「人間らしさ」について霊長類学者の山極寿一(ヤマギワ ジュイチ)さんはこう言っています。
「あきらめない精神は、人間的なもの。ゴリラもチンパンジーもち合わせていません。前に同じことで失敗していれば決してやりません。他の動物は、失敗した経験があれば二度とやろうとはしないのです。それが生物の王道、正しい生き方なのです。」
 しかし、人間は失敗しても失敗してもあきらめない。なぜ人間はこの精神をもったのでしょう。
このあきらめない精神をもったことにより、人間は新しい技術を手に入れたり新しい財産を手に入れたりしました。
 「あきらめない」ことは、一瞬無駄なことのように思います。それでも一つのことをやり通すことが科学技術の進歩や文化の発表につながってきたのです。
 人間は、新しい希望をもつ能力があります。今の状態に満足せずに将来に向かって努力したいと思う気持ちは人間にあると山極さんは言っています。
 「人間らしく生きる」−私は、この「らしく生きる」という言葉が好きです。
 みなさんには「人間らしく、中学生らしく」生活してほしいと願っています。

12/2(金)1年生「留学生が先生」プログラム実施

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1年生は、国際理解教育の一環として、日本に留学して様々な分野で専門的なことを学んでいる留学生を招いての授業を実施しました。アルジェリア、シンガポール、アメリカ合衆国からの留学生3名が、それぞれの母国の特徴や、人々の暮らし、留学の目的など、真剣にお話してくださいました。中には民族衣装を着させていただいた生徒もいて、1時間の授業は、あっと言う間に過ぎてしまいました。

12/2(金)2年生下町校外学習-2

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いい作品ができるかな?みんな真剣そのものです。

12/2(金)2年生下町校外学習-1

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江戸切子の体験学習です。
みんな真剣に取り組んでいます!

12/1(木)小学生見学会

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学び舎小学校6年生を招いて、生徒会主催の学校見学会が行われました。校長先生のお話、校舎内見学、生徒会が中心となって作成した「深中スクールライフ」のスライドを使っての学校説明と続きます。質問コーナーでは、小学生から沢山の質問が出て、和やかな雰囲気で会は進みました。
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