今年度の夏休みワークショップは、予定通り全て実施することができました。日頃なかなか体験することのできない活動に、参加した子どもたちはとても満足した様子でした。お忙しい中、講座をお引き受けいただいた講師の先生方、ご協力いただきました地域・PTA・保護者の皆様、本当にありがとうございました。

引き続き、講座の様子をご紹介します。

引き続き、講座の様子をご紹介します。

引き続き、いろいろな講座をご紹介します。

いろいろな講座が開催されましたので、ご紹介します。

　７月２１日（木）から、夏休みワークショップが始まりました。学校運営委員会主催、PTAワークショップ係、地域・保護者の皆様のご協力のもと、昨年度を上回る講座を開催をすることができました。参加した子どもたちは、講師の先生のご指導のもと、楽しい体験活動に挑戦していました。

　７月２０日（水）、第１学期終業式を行いました。校長講話では、子どもたちのよいところ３つの話がありました。１つめは、あいさつが上手になったことです。相手の目を見て言える人がほとんどです。最近は、「○○先生、おはようございます！」と、相手の名前を言ってあいさつできる子が増えてきました。２つめは、みんな仲良しだということです。みんなの心がとてもやさしいと思います。３つめは、いじめがないことで、とてもすばらしいです。
　まだまだありますが、みんなが頑張っていてうれしいです。今後は、自分が正しいと思うことは、人に言われる前に自分で考えて行動できるよう、２学期に向けて準備ができるといいです。リオオリンピックも始まります。日本の選手の活躍が楽しみですね。
　
　終業式の後、生活指導主任の主幹教諭から、夏休みの生活について話があり、みんな真剣に聞いていました。

７月２０日（水）、１・２校時に５・６年生が着衣泳の学習を行いました。服を着た状態で泳いだ子どもたちは、「重たい！」「動きづらい！」「泳げない！」と経験したことのない体験に戸惑いを見せていました。足が底につかなかったら、大きな波が来たら・・・と想像をふくらませ、緊張感をもって取り組んでいました。ビニール袋やペットボトルにつかまるといい、あお向けの方が浮きやすい、ジタバタせずに助けを静かに待つなど、知恵を出し合っていました。

７月１９日（火）１１時２０分に、緊急地震速報を活用した訓練を行いました。今年度、学期に１回、児童だけでなく教職員にも予告なしの訓練を行う計画を立てています。第１学期が本日の訓練でした。大掃除の時間でそれぞれの持ち場で掃除をしている時間でしたが、日頃の訓練が生かされていて、指示がなくても頭を守る態度が取れている子どもたちがたくさんいました。

　７月１６日（土）、PTA校外委員の皆様が事前に計画・準備をしてくださり、当日は、大勢のお父さん・お母さんとともに、多くの子どもたちが早起きをして、地域清掃に参加しました。町会の皆様もご協力ありがとうございました。ゴミや枯れ葉を集めたり、草抜きを頑張っていただいたり、すっかりきれいになった公園は、とても心地よく感じられました。

７月１４日昼休みに体育館でダンスクラブの発表会がありました。
「恋するフォーチュンクッキー」「おどるポンポコリン」を
楽しく踊っている姿を観ているうちに、
満員の観客から手拍子がおき、みんなで楽しい気持ちになりました♪
１学期の練習の成果、すばらしいダンスでした。
２学期のクラブ発表も楽しみです！

　７月１２日（火）、５・６年児童を対象に、自転車シミュレーター交通安全教室が行われました。東京都教育庁の取り組みに応募した結果、今年度は本校で実施いただけることになりました。自転車シミュレーター３台を使って、楽しみながら安全に自転車のルールを学ぶことができました。

７月１２日（火）に、世田谷美術館へ美術鑑賞教室に行きました。
事前の出前授業で、美術館の職員の方々に鑑賞について教えていただいていました。今日は、その授業で学んだことを実際に目で見てきました。
たくさんの職員の方のお話を聞くことができて、とても充実した美術鑑賞教室となりました。

　７月１１日の児童朝会の校長講話は、夏祭り・盆踊りのことと、夏休みに入る準備をしようというお話でした。夏祭りと盆踊りでは、PTAのお母さん方と親児の会のお父さん方や、町会・地域の皆さんが、子どもたちに楽しんでもらおうと計画して行ってくださいました。感謝しましょう。
　今週は、一学期のまとめをして、学習・生活で一番いい姿を見せてください。夏休みには、こんなことを調べたいなと思うことを考えられるといいですね。

　７月９日（土）の午後、三茶子ども夏祭りと盆踊りが行われました。三茶子ども夏祭りは、PTA主催、新BOP・親児の会のご協力で、盆踊りは三軒茶屋町会主催、三茶小PTAのご協力で毎年行われています。当日はあいにくの雨となってしまいましたが、皆様のお力のおかげで、とてもスムーズに運営いただき、参加した大勢の子どもたちも大満足でした。共催いただいた青少年若林地区委員会、遊び場開放運営委員会の皆様もご協力ありがとうございました。

　７月２日（土）、PTA活動の一つ第一回TTC（家庭教育学級）が行われました。テーマは「落語から学ぶ日本語のあふれる魅力」です。落語家の桂　宮治様をお迎えして、着物についての学び、落語の所作、小ばなし、所作の体験と、内容の濃い充実した時間を過ごすことができました。参加した皆さんがプロの話術に引き込まれていました。

ビットクルー（株）の方をお招きして、インターネットの使い方について学習しました。
便利で暮らしを豊かにしてくれるはずのインターネットですが、一歩使い方を間違えると、自分も家族も大きな危険に陥れてしまう。そんなネット社会に潜む危険について、クイズを交えながら教えていただきました。

６年生になり、パソコンやスマートフォンでインターネットやメールを利用する子が増えている中で、改めて自分のネットの使い方について考える良い機会になりました。

　６月２７日（月）、キューピーの社員の方による出前授業を実施し、マヨネーズのひみつを教えていただきました。
　マヨネーズはたまごの黄身、油、酢からできていることを学び、その後、実際にマヨネーズを作りました。
　最後には、キューピーの工場で作ったマヨネーズと手作りしたマヨネーズを、キュウリにつけて食べ比べました。子どもたちは、「どちらもおいしかったぁ。」と、とても満足した様子でした。

　６月２７日の児童朝会の校長講話は、オセロゲームの考案者長谷川五郎さんの話でした。終戦間もない頃、旧制中学校１年生だった長谷川さんが、同級生がもってきた碁石をヒントにオセロの原型となる遊びを思い付きました。みんなでできる遊び、しかも最後の一手で逆転もできる楽しい遊びは、日本だけでなく世界中で愛されてきました。夏休みの自由研究では、身近なところで発見があるかもしれません。日頃できないわくわく体験をしてみてください。

　６月２３日（金）の児童集会はたてわり班活動で行う「伝言ゲーム」でした。集会委員会の子どもたちが、司会・進行を担当し、お世話をする高学年とともに集会を盛り上げました。お題となる言葉を真剣な表情で聞き取り、次の人に繋いでいました。