火を起こすところから作ったカレー。水の量に気をつけて、野菜を丁寧に切って。まだかなまだかなとわくわくしながら出来上がりを待ちました。そんなカレーはびっくりするほど.....おいしい！(真田)

できました！できました？スープカレーにコッテリカレー、これもグループの個性ですね〜。御飯も上手に炊けています。
「お腹すいたー。」って、まだ4時前だよ。朝も昼も早かったから、食べよ食べよ！
手際よくできました。
(校長 石谷清隆)

火を見つめていると、色々なこと考える。火を囲んで、隣りにいる友だちと一体感を感じる。火って不思議。
あっ、もうすぐご飯が炊けそうです。
(校長 石谷清隆)

みんな、みんな、協力して夕飯作り、楽し。
私、できるのを待つ人、嬉し。
「なんで煮えてないのにカレー粉入れるの？全くもう。」
遠くから花房先生の叫び声、怖し。
(校長 石谷清隆)

補助員さんたちは、大人のカレー作りに取り掛かり。ちょっと、人参の皮はちゃんとむいてくださいな。
(校長 石谷清隆)

作りながらの洗い物。食事作りの基本だよね。さすが完璧！
(校長 石谷清隆)

「目がいたーい。」「涙出てくる。」
玉ねぎをむく子どもたち。カレーの準備をする子どもたち。
(校長 石谷清隆)

「水が冷たーい。手がしびれるー。」
川場の水、およそ1分で手の感覚なし。でもなお、お米を研ぐ子どもたち。
(校長 石谷清隆)

「ゲフォ、ゴフォ、、」
「けむーい。あつーい。」
火をおこす係の人たちと指導する先生たち。
(校長 石谷清隆)

失敗したグループは夕飯なし・・・。
こんなに真剣にお話を聞くことができるんだー。
(校長 石谷清隆)

飯盒炊さんの準備をし、花房先生に火のおこし方やお米の水の量などを教わっています。おいしいカレーができるといいですね。(真田)

川場は、秋真っ盛りです。越屋根の美しい古民家も訪ねました。
(校長 石谷清隆)

、、。




^_^〜



里山って何？
里山に人間の手を入れなくなったが原因で、山と里の境目がなくなり、熊がいきなり山から里に下りてきてしまうようになったのじゃあ、、
(日本むかし話調の校長 石谷清隆爺)

ガイドのリリーさんに連れられて、里山入門へ出発です。(真田)

家族旅行と決定的に違うところ、それは避難訓練があることです。館内放送で「地震が発生しました。おさまったので廊下に整列しなさい。」と指示がありました。
合格です。
健康、安全を第一に考え三日間を過ごします。
(校長 石谷清隆)

左を見れば大きな山が見え、耳をすませば川の流れる音が聞こえます。校長先生から、自然を感じ、考え、感謝し、学んで帰ろうというお話がありました。児童代表の言葉では、いつもの仲良しだけでなく皆と仲良くすごしたいという意気込みを話してくれました。(真田)

＜献立＞
豆入りドライカレー
牛乳
パリパリポテトサラダ

＜主な食材の産地＞
米・・・青森県・秋田県
にんにく・・・青森県
しょうが・・・高知県
セロリ・・・長野県
たまねぎ・・・北海道
にんじん・・・北海道
ピーマン・・・茨城県
じゃがいも・・・北海道
きゅうり・・・秋田県
キャベツ・・・茨城県
鶏肉・・・青森県
豚肉・・・東京都

今日は大豆の入ったドライカレー。ポイントはサルタナレーズンが入っているところです。パリパリポテトサラダのポテトは別付けにして教室でトッピングにしました。塩気のきいたフライドポテトがのったサラダは毎回、子どもたちに大人気です。

おいしく楽しく、お弁当を頂きました。「生ゴミブラックなんでもホワイト」川場のルールに従って片付けをします。(真田)

子どもたちの興味・関心は、何と言っても自分たちが泊まる宿舎です。モダンな世田谷区の宿舎、ふじやまビレジが目に入るなりの大歓声。三日間よろしくお願いします。
(校長 石谷清隆)

予定より30分早く、富士やまビレジに到着しました。3日間、お世話になります。(真田)