先生チームB先生チームAチームAに5人、チームBに5人。 チームAは賞品の洗剤狙い?笑 ソフトバレー大会まずは、ソフトバレー大会。 これから楽しい試合がはじまります。 20日 唐辛子の悩み副菜、もやしと豚肉の炒め物を取り入れま した。 3年生のクラスをお邪魔すると、後ろから グッと白衣をつかまれました。 後ろを振り向くと口を押えてヒーヒーとい う女の子の姿が! 「先生、からい〜!!」 豆板醤がどうやら辛い様子。 「辛いの苦手かな?ごはんと一緒に食べる と辛さが和らぐよ」 そう話すと、ごはんの上に副菜をのせて食 べ始めました。 「これならいけるかも…でもから〜い!!」 辛いものが苦手な人にとって、今日のは辛 すぎた様子。 「ごめんね。次は少し辛くないように作る ね。」 大人が食べても少しピリッとする味ではあ ったので、少し辛みを押えて次回は作ろう かなと思います。 PS もっと辛いのをだして!!と隣で叫んで いた男の子たちのことは…今回秘密にして おきますね。 はいっ今日もぴょんぴょん頑張りました縄跳びは終わったら、サッと縛って片付けます。 準備、後片付けもバッチリな千歳台っ子です。 大きくなあれ今週は全クラスで苗を植えました。 これからぐんぐん育ちます。 しっかりとお世話をして、美味しい実をつくろう! 19日 ルッコラに気づいた?です。 ルッコラはゆでるとくしゅっと小さくなっ てしまうことと、味に少しくせがあるので、 子供が食べると苦手意識をもってしまうか もしれない。。。 そんな理由からとりわけ今ださなくても… と考えていたのですが、最近では、小さい ころ少しでも食べたことがある食材は、大 人になってから食べられるようになるので はないか…と考えるようになったので、今 回ルッコラを出してみることにしました。 といって、サラダでそのままだすのではな く、抵抗なく食べることができるように、 ナポリタンの中にそっと混ぜてだしてみる ことにしました。 たべてくれるかな?? 1年生の教室でそっとみていると、ルッコ ラにまったく気づかずパクパクと食べてく れました。 おーいける!! しかし、校長先生とその後話してハッとさ せられました。 「これさ、ルッコラだってわからないんじ ゃないかな」 確かに、苦手意識を持ってもらいたくない あまり、使用量を減らしてしまった上に、 ナポリタンと同化してしまったルッコラ。 これを食べれてよかったというのは違うな と考えさせられました。 気づいてくれたけど、苦手意識なくたべら れた!とみんながいってくれる工夫が必要 ですね…難しい… また、調理員と考えて、再度ルッコラに挑 戦してみたいと思います!! 18日 タルタルを出したい!!ィスプレイを指さして叫んでいました。 「お母さん、タルタルソースがいい!!」 その指の先にあるのはタルタルソースがたっ ぷりかかったチキン。 必死で訴えるその子を見て、給食でだせるか なと考え始めました。 ご存知かもしれませんが、給食の食材は全て 火を通さなくてはいけません。マヨネーズは 火を通しすぎると分離してしまう恐れがある ため、できるだけ火をさっと通すことがポイ ントになります。 できるかな…でもやってみたいな… 不安な思いをもって調理員に話をもちかける と、 「ん〜どうですかね〜。でもやってみますか !」 その言葉にうれしくなりました。 打ち合わせをした後試作し、これならいける !と確かめていざ当日。 計画を密にしたせいもあり、見事、タルタル ソースが完成しました! 子供たちの反応はどうかな? ワクワクして教室をのぞきにいくと、チキン にかけてたべるはずのタルタルを、勢い余っ てごはんの上にまでかけて食べるほどの人気 っぷりでした。 よかった!! また、出してほしいという声も届いたので、 さらにおいしいタルタル目指して研究したい と思います。 17日 ミッション!うまいだしをとれ!中華スープのだし、これは鶏がらですが、温 度をしっかりと上げることと長い時間煮るこ とがポイントになってきます。 しかし、あまり強い火で煮すぎると、今度は 白く濁ってしまったり、あくがたくさん出た りして、味や見た目に悪影響がでてしまいま す。 つまり、白く濁らない程度に火を調節し、で きるだけ長い間煮ることでおいしいだしがと れると考えました。 いざ調理の時間。 表面がほほ笑むほどの火を調節しながらだし を2時間以上かけて取ることができました。 鶏からでるうま味がしっかりと利いたおいし いだしが取れて、チーフとグーサイン! 残菜をみてもスープはほとんど残っていなか ったので、みんなおいしく食べてくれたよう でした! カラフルパラソル16日 あら汁を食べてほしい!!魚のあら汁。 今日は鯛のあらを使ってだしをとって 汁を作らせていただきました。 あらを使って料理をするのは初めてだ ったので、あらを手に入れるためにい ろんな方々に手伝ってもらう必要があ りました。 いつもと少し違ったあらだしの味に気 付いてくれるかな?? ワクワクしながら教室をのぞきにいき ましたが、結果は残念ながらそこまで 違いに気付く人は多くありませんでし た。 魚のおいしい味がいつもより濃かった のですが、少し難しかったかな。 今回の反省を活かして、次は、魚のだ しだけではなく、魚の身をもっといれ て、あら汁を作ってみたいとおもいま す。 様々なところで頑張っています高学年のみんなは様々なところで頑張っています。 その頑張りを見つけたら是非褒めてあげてくださいね。 歌合戦素晴らしい迫力ですよ。 赤勝て白勝て13日 ピースごはんしてくれました、 「先生、ピースごはんって何ですか?」 これはいい質問!献立に興味をもってく れたことが伝わりうれしくなりました。 「お、それはいい質問だね!ピースごは んはね、何かが入っているだけど、何だ と思う?」 質問を質問で返すと、腕組をして考える 2年生。 「グリンピース?」 「その通り!!大正解!!」 一発で当てることができたことがよっぽ どうれしかったのか、ぴょんぴょんはね て喜んでくれました。 「給食のときにグリンピースが入ってい るから、お豆とごはんを一緒に食べてね !」 そう伝えると、嬉しそうにかえっていき ました。 給食の時間、のぞきに行くと、もりもり 食べてくれていました。 苦手な子が多いかとも思いましたが、ほ とんどの子がおいしいといって食べてく れたのでよかったなと思いました。 12日 辛いVS辛くない熱い戦いがありました。 それは、 「辛いVS辛くない!」 ある男の子は先制攻撃! 「今日のキムチは全然からくない!!」 するとそれを受けてすかさず隣の女の子が いいました。 「違うよ!今日のキムチはすごい辛いよ! だって舌がヒリヒリするもん!!」 どちらも一歩たりと引きません。 そんな中、ほかのある男の子がスプーンを カタンと音を立てて立ち上がりました。 「俺は全部たべたぞ〜!全然辛くなかった からおかわりしよ〜!!」 二人の間を自慢気にあるく姿はまるで戦士 のよう。 それをみて、辛いといっていた女の子も牛 乳片手にキムチチャーハンを食べ始めまし た。 「私もこれと一緒なら食べられるよ!!」 ゴクゴク、もぐもぐ、ゴクゴク、もぐもぐ すごい追い上げを見せて、見事、全部食べ 切ることができました。 結果的に辛いといっていた人も、辛くない といっていた人も食べることができた今日 給食。勝敗は今回ドローかな? ただ、高学年の人は辛くない、低学年の人 は辛いという人が数人いたので、キムチチ ャーハンの辛みについて今後検討していく 必要がありそうだなと感じました。 次回をお楽しみに★ 6年生全校朝会スピーチなどなど 一人一人が自分の想いを語ります。 素晴らしいスピーチです。 みんな真剣に聞き入っていました。 集団下校訓練今日もぴょんぴょんぴょん |
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