10/4(火)運動会全校練習今日の練習は、入場、行進、大玉送り、応援合戦でした。行進は昨日の練習の成果もあり、足がそろってきれいに行進することができました。大玉送りは、各学年が協力して大きな玉を送ります。当日は、どちらが勝つでしょう・・・。 朝や放課後、毎日練習に励んでいる応援団。当日の活躍にも、ご期待ください! 千手観音 6年生 組体操運動会まであと1週間【1年生】はたらく消防車写生会表彰入選の児童は、全校児童の前で副校長先生に名前を呼ばれて、元気に返事をして、その場に立ちました。 優秀賞の児童は、壇上で校長先生から一人ずつ賞状をいただきました。 友達が表彰されて、見ている児童も嬉しそうに拍手をしていました。 【1年生】水遊びをしましたケチャップやソースなどの空き容器を水鉄砲にして、広い芝生の上で思う存分楽しみました。 空き容器の準備やびしょ濡れの体育着の洗濯等、ご協力ありがとうございました。 全校朝会での学校長の話
9月26日
おはようございます。ここのところ雨続きでようやく昨日晴れた、と思っていたらまた今週は曇りと雨にぎゃくもどり。運動会まであと2週間というときに、芝生で練習できないのはつらいけど、北小の他のみんなもおなじです。限られた時間の中で、精一杯やろうとする気持ちが大切です。その気持ちを校長先生は応援しています。 さて、10月の人格の完成は「公共心」です。人格の完成のポスターには、「地域の一員であることを自覚して行動していますか?」と書いてあります。この公共心には大きくわけると、2つの種類があります。 ひとつは、電車やバスの中では大きな声で話をしたりふざけたりしない、という「○○してはいけません」というきまりを守ることです。それは、人と人が安心して快適に暮らせるために守らなくてはならない大切なきまりだからです。 もうひとつは、挨拶をすると、お互いが気持ちよく暮らせるから、挨拶をしよう、という「○○をしましょう」というもの。守らなくてはいけないきまり、ではないけれど、した方がいいものです。実は、こちらをするためには、ちょっとした勇気がいります。なかなかその勇気が一歩踏み出せません。 先日、その勇気を出したかっこいい人を見ました。電車の床に、食べ残しのゴミと空き缶がコンビニの袋に入って捨ててありました。ほとんどの人は「公共の場所にはゴミをすててはいけません」というのを知っているし守っているのに、こんなことをする人がいることに腹がたちました。でも、それに気がつきながら、拾って捨てた方が気持ちいいのに、ってわかっているけど、なかなかできません。すると、電車がホームに近づいた時に、すっと座席を立った若者が、そのゴミを袋ごと拾い、ドアから降りて、ホームにいた駅員さんに「これ、車内に落ちていました」とそれを渡し、そのまま改札の方へ歩いていきました。 実にかっこよかった! みなさんも、ちょっと勇気をだしてみんなのために「○○しましょう」を実行してみましょう。 久我山青光学園と交流NIEタイム今日は、2学期最初のNIEタイム。今年度から始めた「月に一回、全校児童がみんなで新聞を読む時間」の取り組みも3回目となりました。各学年では、年齢や発達段階に応じて、ワークシートなどを使い、子どもたちの写真や記事に対する興味関心を自分の言葉を文章にして表現させる工夫をしています。 記事を読んで、気になった記事や写真を切り抜き、ワークシートに貼って書き込む。 盛りだくさんで、朝のNIEタイムでは足りないくらいですが、子どもたちは、みな真剣に楽しく新聞と向き合っています。 9/5(月) 6年生 水泳記録会天気が心配されていましたが、水泳記録会にぴったりの晴天! 話を聞く姿勢、仲間を応援すること、一緒に楽しむこと、最後まであきらめないこと… これまでの練習の成果を全員が出し切った記録会になりました。 6年生はまた一つ、小学校最後の行事が終わりました。次は運動会。 最高の運動会になるよう、練習に取り組みます。 暑い中お手伝いいただいた学ボラの方々、応援に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。 全校朝会での学校長の話
9月5日
今日は、校長先生の秘密をみなさんにお話します。 その秘密とは……。 今、小学校の校長先生である私ですが…実は、小学校の時、学校に行くのが嫌で嫌で仕方がなかった時があったのです。 それは、小学校2年生の時でした。朝、家を出るときは元気よく「行ってきます」と言えました。でも…学校が近づいて来て、学校の前の道の横断歩道を渡る頃には、もう足が重たくなってきました。そして昇降口。自分の上履きを見ると「あ〜あ。ついに来てしまった」と体と気持ちが固まります。 なぜこんな気持ちになったのか。理由は、給食に出る食パンでした。今から50年前の食パンは今の様にふわふわしていません。特に耳が硬くて、口の中にいつまでもいつまでも残っていて、どうしても飲み込むことができなかったのです。 給食は残さないように、と担任の先生が言っていたので、食パンが出ると、耳だけちぎってそっと机の中に隠したのです。当然、どんどんパンの耳が溜り、教科書や道具箱でギュウギュウ押し込んで「みんなに見つかりませんように。先生に見つかりません様に」と祈る様な気持ちでいましたが、ある日掃除当番の女子が、運んでいる校長先生の机を倒してしまったのです。教室中に、かちかちになったパンの耳が飛び散りました。 その後は、もう学校にいきたくない、と思うことはなくなりました。なぜなら、カチカチになったパンの耳のことを知った担任の先生がこう言ったのです。「食パンが給食に出たら、真ん中の白いところだけ食べて、耳は布巾にくるんで持ち帰りなさい。お母さんに油で揚げてもらってちょっと砂糖をまぶせば、絶対おいしく食べられますよ」 いつも「食べものは大切にしましょう」と言っていた担任の先生が、まさかそんなことを言ってくれるとは思ってもみませんでした。その時、「初めから、先生に相談すればよかった」と思いました。自分ひとりで、あれこれ悩んで、食パンが出る日は学校いきたくない、と思っていたことを後悔しました。 人によって、悩み事は様々だと思います。でも、友だちから言われる言葉が嫌だ、とか、誰かにいじめられている、といったことも含め、悩んでいることがあって、それが原因で学校に行きたくない、と思ったら、まず周りにいるおとなの人に相談してみてください。担任の先生や学年の先生、以前担任だった先生、専科の先生、主事さん、栄養士さん、お話の部屋のカウンセラーの先生、校長先生や副校長先生。だれでもいいから打ち明けてみましょう。きっと解決の糸口が見つかります。決してひとりで悩まないでください。 ちなみに今では、給食の残りを持ち帰ることは許されていません。でも、今の小学校の給食で出るパンの耳は、50年前のものとはぜんぜん違うので、校長先生はもちろん残さず食べています。 2学期 始業式の学校長の話
9月1日
おはようございます。 長くて暑い夏休みが終わり今日から2学期が始まります。 7月の終業式では「充実した2学期を過ごすために、夏休みは好きなことをしてエネルギーを蓄えてください」と言いました。たくさん好きなこと、楽しいことができましたか。 さて、今年の夏休みと言えば、日本中に勇気と感動を与えたリオデジャネイロオリンピックの日本の選手の活躍がありましたね。いろいろな種目でメダルをとりましたが、特に校長先生が感動したのが、陸上男子400メートルリレーです。外国の選手に比べ、足の長さは短く、身長も低い日本の選手4人はどう見ても不利。他の外国の選手はぞくぞくと100メートルの距離を10秒を切るタイムで走っている。日本はメダル獲得は無理だろう。そんなまわりの予想をみごと覆し、しかもアメリカを破って2着。銀メダルを獲得しました。 なぜ勝つことができたのか。それは、バトンパスだと言われています。4人のスピードを落とさないで正確につなぐバトンパスの練習を4人で何度も何度も繰り返しやってきました。そしてお互いの力を信頼する気持ち、あきらめない気持ちがオリンピックという大舞台で練習した通りの力を発揮できた源だと思います。 さて、今日から2学期。今までの夏やすみの気持ちを切り換えて、今日から新たな気持ちで学校生活に取り組んでください。そして運動会や学芸会などの楽しい行事も控えています。練習や準備は限られた時間ですが、ぜひ最後まであきらめない気持ちを大切に本番まで頑張ってほしいと思います。 最後に、お願いがあります。夏休みに主事さんが、校舎の廊下とトイレをピカピカにしてくれました。そして、今いる体育館、ピカピカになっていますね。これも業者の人が床を磨いてくれたお蔭です。ぜひ、このきれいな状態をずっと長く保てるように、協力してください。 これでお話を終わります。 【4年生】7月末の学年園の様子
夏休みは楽しんでいますか?
元気にプールに来ている人がたくさんいますね。 さて、夏休みの宿題の1つ、観察カードは7月末と8月末の学年園の様子をかきます。 今の学年園の写真をのせますので、見て、さわって、においをかいで、くわしく観察しましょう。 1学期のときと比べてみると、いろいろなちがいに気づけると思います。 トマトとキュウリができました!
みんなで育ててきた野菜畑、枝豆とピーマンはできていたのですが、トマトとキュウリとゴーヤがなかなか実りませんでした。7月25日(月)ついにキュウリ1本、トマト2個の収かくができました。ピーマンはすずなりです。ぜひ、見に来てください。
【1年生】1学期に頑張ったこと1学期の終業式では、1年生のクラス代表4名が、「1学期に頑張ったこと」を全校の前で発表しました。 舞台に上がって、緊張もある中でしたが、4名とも大きな声で発表することができました。とても素晴らしかったです。 2学期は9月1日からです。元気なみなさんに会えることを楽しみにしています。 終業式での学校長の話
7月17日
おはようございます。 1学期が今日で終わります。 4月の始業式から75日間よく頑張って学校に来ましたね。いま皆さんが立っている体育館に、始業式の時には桜の木の香りがする風が吹いていました。今は夏の暑いしめった風が吹いてきます。1学期はそれだけ長かったということですね。 それぞれの学年でクラスが変わり、新しい友達と出会い、学校生活に前向きに取り組んでいこうと気持ちで頑張ってきたわけですが、その成果はどうでしたか。 1学期にいろいろなことがうまくいって楽しかった人もいれば、思いどおりにいかなかった人もいるでしょう。でも、まだ結論を出すのは早いです。運動会や学芸会がある2学期が9月から始まります。その中で、また新しい友達ができたり、面白いことを発見できるチャンスがあります。 夏休みはそのためのエネルギーを蓄える期間です。自分の好きなことを、たくさんしてください。早寝、早起きを心がけ、宿題を早く終わらせて、たとえば好きな本を片っ端から読む。プールに全部参加する。寺子屋に毎日来る。田舎のおじいさん、おばあさんの家で千歳烏山ではできないことを思い切りやる。とにかく、好きなことを思いっきりできるのが、夏休みのよいところです。そうすれば、9月から始まる2学期には、気持ちをスッと切り換えて学校のことに全力を注ぐことができますよ。 さて、最後にある保護者の人からのお手紙を紹介します。これは、1学期の学校公開のアンケートの中に書かれていた、1年生と3年生の子どもがいる保護者の方の文章です。 「6年生のおねえさんたちが、1年生の教室に遊びに来て会話をしたり、相手をしてくれていて、ほほえましかったです。娘も6年生のおねえさんたちが大好きで、家でも「北小のおねえさんはやさしいし北小に入れてよかった」と話をしていました。ひとりで休み時間に遊んでいても、そっと輪の中にいれてくれる行動には感謝です。娘にもそんな6年生になってもらいたいと思いました。本当は、6年生たちに直接ありがとうを言いたいくらいなのですが、そういう機会もないので、なにかのおりに6年生に感謝している保護者はたくさんいるよ、と伝えてもらえたら幸いです」 6年生のおにいさん、おねえさん。自分たちの行動に自信をもってくださいね。このように感謝している保護者の方がたくさんいるのです。 では、42日間の夏休み、元気で過ごしてくださいね。 これで校長先生のお話を終わります。 7月音楽朝会練習期間が少なかったにも関わらず、ソプラノもアルトもしっかりとメロディを覚えて、きれいなハーモニーをつくることができました。2つのせん律の重なりを感じることができた子も多かったように思います。また、歌詞の内容を考えながら表情豊かに歌っている姿をたくさん見られたことがうれしかったです。 2学期の最初は、「ゴーゴーゴー」と「校歌」です。運動会で元気いっぱい歌えるように練習していきます。 【4年生】外国語活動
中学年は、火曜日に外国語活動を行っています。
4年生の今日のテーマは食べ物。 いくつかの果物を覚えて、伝言ゲームをして楽しみました。 【4年生】着衣水泳
11日の3・4校時に、4年生は着衣水泳を行いました。
2年生のときとは違い、長そで長ズボンに靴下も身に着けて水に入りました。 バタ足はとても重いし、浮くだけでも大変なことを実感したようです。 7/9(土) 6年生 日本女子体育大学との交流そしていよいよ、みんなでの練習。6グループに分かれて、かけ声や振り付けをみっちり教えていただきました。はじめは恥ずかしい気持ちも見えた子供たちですが、時間が経つにつれ、自然と笑顔が。チアリーディング部のみなさんのやる気や笑顔が子供たちの気持ちにも響いていました。「運動会でもやりたい!」という声も聞こえてきました。 今日の学びを活かして、2学期の運動会練習にも取り組んでいきたいと思います。 日本女子体育大学チアリーディング部TOMBOYSのみなさま、ありがとうございました! 7/4 青がし活動青がし活動が行われました。 1学期最後の青がし活動。 だんだんと同じ班の子の名前や顔を覚え、他の学年とも楽しく遊ぶ姿がたくさん見られました。 ドッジボールでボールを全員が投げるなど、みんなで楽しめるような工夫も出てきています。 2学期の青がし活動も、さらに仲が深まっていくことを期待しています。 |
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