きようだい学級 落ち葉拾いすみずみまで落ち葉を集めてくれます。 ナメクジを見つけて「かわいい!」という6年生の女の子がいて、分け隔てない慈しみの心に感心しました。 正直、私は、むりでした。 きようだい学級 落ち葉拾いシンボルツリーのけやきの落ち葉を拾って自分たちの学校を大切にする。 6年生が3年生を上手にリードしてたくさんの落ち葉が集まりました。 道徳授業机の上のクリスマスお家からたくさんビーズもってきた女の子が、とっておきのビーズをくれました。 すると別の女の子が、そのビーズに合うよときれいなわたをくれました。 松ぼっくりに赤と緑のクリスマスカラーの毛糸を巻いていた男の子が、リース作りには、使わないからと手渡してくれました。 お陰さまで私の机には、ひと足早くクリスマスがきました。 他のドングリも松ぼっくりも、秋のはじめの頃、子どもたちがブレゼントしてくれたものです。 ありがとう。 11月25日(金) 展覧会 きょうだい学級交流鑑賞
展覧会二日目は、きょうだい学級交流鑑賞を行いました。
1年生と4年生、2年生と5年生、3年生と6年生で組んでいるきょうだい学級で、お互いの作品を紹介したり、自分がみつけたすてきな作品を教え合ったりして交流を深めました。 4年生は1年生をリードするので少し緊張気味でしたが、一所懸命に優しく教えている姿が印象的でした。 5年生は自分の作品「ビー玉、大ぼうけん」を2年生に遊ばせる大サービス。昨日から気になっていた2年生は大喜びです。5年生も自分の作品で楽しんでもらえてとてもうれしそうでした。 3年生は6年生の作品にびっくり!6年生は「これはこうやってつくったんだよ」「こうやってかいたんだよ」と、下級生へのお話ぶりがとても立派でした。 様々な交流を通して学校全体がなかよくなり、ますます素敵な学校になるといいなと思います。 (図工) 子ども駅伝のランナーたち目の前の課題に自ら挑戦する素晴らしい子どもたちです。 6年生、2年生の担任が、子どもたちを励まし、健康、安全に留意して指導します。 今朝の朝練習は、私も一緒に走りました。 子どもたちほどのトレーニングはできないので伴走して応援するだけなんでさすが。 気持ち良い冬晴れ1年生から6年生まで友達と校庭を駆け回る桜町小の子どもたちは素敵だなと思います。 うれしい贈り物ひとつひとつの面が桜の花になっています。 桜は、学校の名前。 自分の学校が好きで、誇りに思う気持ちも一緒にプレゼントしてくれたようですごくうれしいです。 ありがとうございます。 展覧会 会場装飾会場の装飾は、各学年が力を合わせて作りました。 個人作品だけではないもうひとつの展覧会もお楽しみください。 展覧会 会場装飾会場の装飾は、各学年が力を合わせて作りました。 個人作品だけではないもうひとつの展覧会もお楽しみください。 雪の日も上手に遊びます。たまには、まったりお友だちとガードゲームなどもいいですね、 雪の日も上手に遊びます。たまには、まったりお友だちとガードゲームもいいですね、 雪でも凛と正門であいさつする私に元気いっぱい、凛とあいさつしてくれる子どもたちがたくさんいます。 ご家庭でしっかりエネルギーを授けていただいているんだなとご家庭のお力に感謝します。 見通しをもつ子どもたちが主体的に学ぶためには、解決までの見通しをしっかりもつことは、不可欠です。 2年生 昔遊び昔遊びは、巧緻性やバランス感覚を養うにもとてもよいです。 私はコマ名人の男の子にコマの回しかたを伝授していただきました。 ありがとうございます。 中休み 元気に外遊び私は3年生と鬼ごっこをしました。 息が切れて、しんどかったです。 4年生 福祉体験高齢者の視覚や聴覚、四肢の動きの制限を体験できる器具を着用して、実際に歩いてみたり、ボタンをはめてみたりします。 子どもたちと一緒に私も体験させていただきましたが、思いの外、しんどいものです。 子どもたちの内面に響く学習ができたことと思います。 4年生 福祉体験高齢者の視覚や聴覚、四肢の動きの制限を体験できる器具を着用して、実際に歩いてみたり、ボタンをはめてみたりします。 子どもたちと一緒に私も体験させていただきましたが、思いの外、しんどいものです。 子どもたちの内面に響く学習ができたことと思います。 1年生 きれいなリース私が見に行くと「私の見て、見て!」といっぱい声をかけてくれます。 自分の作品に自信がもてる 素晴らしいことです。 暗記だけじゃない学びを!桜町小学校では、子どもたちが主体的に学び、ともだちとのかかわりの中で学びを深めていく授業を目指しています。 ですから、2年生も九九を覚えて終わりではなく、九九の仕組みを多様に考えていく学習にも取り組んでいます。 2年生の子どもたちは、どのクラスもびっくりするくらい多様な意見、ものの見方を発表してくれます。 多様な思考力は、これからを生きる子どもたちにとって不可欠な力と私たちは考えています。 |
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