第2学期 終業式(12月22日)はじめは、校長が2学期を振り返って、それぞれの学年のがんばったところ、お世話になった先生方、主事さん方に感謝の気持ちを伝える大切さ、安全に気を付けて冬休みを過ごすことを話しました。 次に、代表児童が、2学期がんばったことと3学期にがんばりたいことを話しました。「学芸会をがんばった」「連合運動会をがんばった」「漢字を書くことをがんばりたい」「忘れ物をしないようにがんばりたい」等、自分のことばで、堂々と話しました。 最後に、全校児童で、校歌を歌いました。 子ども達にとって、よい2学期の終わりを迎えることができました。ご理解・ご協力いただいた保護者・地域の皆様ありがとうございました。 来学期もよろしくお願いいたします。 どうぞ、よい年をお迎えください。 「はきものをそろえると 心もそろう」(12月16日)自分の靴をそろえることができるのは、心が穏やかで、落ち着いた行動し、他の人がどのような気持ちになるのかも考えることができるととらえ、全校児童が行動しています。 師走のこの時期、大人だけでなく、子ども達も落ち着かなくなりがちですが、下駄箱の靴は、言われなくてもきちんと入れられています。 どのような時にも、落ち着いて行動できるようにするためにも、落ち着いて行動する中で、一人一人の力を付けるためにも、日々のちょっとした積み上げを大切にしています。 教育センター移動教室(12月16日)教育センターの指導員の方が、分かりやすく児童に説明してくださいました。子ども達は、星座一つ一つに興味津々に見入っていました。 教育センターの職員の皆様、細やかな対応ありがとうございました。 音楽朝会(12月14日)今年最後の音楽朝会、よく声が出ていてそろっていて、あさひっ子のパワーを感じました。 東京教師養成塾(12月14日)月に一度は、東京都教職員研修センターの担当教授と大学の担当教授がいらして、研究授業を行い、指導をされています。 授業の中で、子ども達の反応をどのように生かすのか、学習活動を通してどのように内容を身に付けさせるのか、子ども達一人一人の力をどのように評価するとよいのか等、指導の内容は尽きません。少しずつ、その成果が表れ始めています。 私たち教員は、時代の流れもふまえ、常に学ぶ必要があります。これで、学びが終わりということはありません。授業改善も終わりがありません。いくつになっても、学ぶ姿勢を持ち続ける、子ども達からも学ぶ教員でありたいと考えています。 避難訓練(12月8日)今回は、世田谷消防署の方に来ていただき、教職員による初期消火の仕方、避難のさせ方の指導を受けました。 子ども達の避難の仕方は大変よかったとお褒めの言葉をいただきました。 校外学習(12月7日)身支度をして、手を丁寧に洗い、ハンバーガーを包装するまで体験活動をしました。一つ一つの工程を教わりながら、緊張した面持ちで行いました。包装したハンバーガーは、自分で食べたので、その味は格別だったようです。 体験活動の後は、公園の遊具で遊んでから、学校に帰りました。公園での遊びの中で、学年を超えてのかかわりがあり、一人ひとりの成長を感じました。 あいさつ週間(12月5日〜10日)ご協力いただいた保護者の皆様、駒留中学校の生徒の皆さん、ありがとうございました。 マラソン(12月6日)教育センター移動教室(11月28日)クラスごとに、行動しましたが、どちらのクラスの児童も、教育センターの指導員の方から熱心に聞いたり、調べたりしました。 あさひっ子スタディ(11月28日)指導には、放課後学習支援の担当講師が、また、学校紫雲地域本部のボランティアの皆様があたりました。ご協力ありがとうございました。 |
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