2学期終了
今日で2学期が終わります。
例年よりも、少し長い冬休みです。 各教室では、担任の先生から「あゆみ」が渡されました。 オープンで向かい合って渡す先生や、教室の教卓の横に呼んで並んで話す先生など、渡し方は様々ですが、子供と1対1で話す時間を大切にしながら渡していました。 12月19日 全校朝会
全校朝会の校長講話は冬至についてでした。
12月21日は冬至です。 1年間の中で夜が最も長く、昼が短い日です。 寒いし、夜が長く、暗い気持ちになりそうですが、昔の人はこの日を境に運がどんどん良くなると考えました。 冬至には、かぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ったりする風習があります。 かぼちゃは風邪の予防に良く、ゆず湯は体を温めたり、肌がきれいになったり、リラックス効果もあります。 今日の給食にはかぼちゃとゆずを使った料理が出ます。しっかり食べて、寒い冬を乗り越えましょう。 今日の給食は冬至メニューでした。写真を紹介します。 かぼちゃは「いとこ煮」、ゆずは「かぶのゆず漬け」にして出しました。 ボロ市見学
400年以上も続いているボロ市の初日。
9時過ぎに到着したら、もうたくさんの人で賑わっていました。 代官屋敷にも立ち寄りました。 「今日帰ったら、また来よう!」と、目当てのお店を決めている子もいました。 12月15日 4年生 ボロ市見学4年生がボロ市見学に出発しました。 保護者の方々も、安全に見学できるように付き添ってくださっています。 絵かきさんみたいに(1年生)
1年生の図工の授業です。
絵の具の使い方がとても上手になっていることにおどろきました。 パレットを片手に、色を混ぜている姿は、絵描きさんみたいでした。 きのこのへやクリスマス会
読み聞かせグループ「きのこのへや」のクリスマス会が行われました。
絵本の読みきかせや、歌のコーナーで楽しみました。 先生方のゲームコーナーやサンタさんからのプレゼントコーナーもありました。 少し早いですが、クリスマスの気分にひたったひとときでした。 12月10日 4年生 スペイン語の読み聞かせ
スペインに留学経験のある保護者の方が4年生にスペイン語で読み聞かせをしてくださいました。
「ネズミの嫁入り」の読み聞かせでは、まず「ネズミ」「太陽」「風」などの単語をスペイン語で教えていただいてからお話を聞きました。 そのほかにも、スペイン語が話されている国や、世界でどのくらいの人々がスペイン語を話しているのかなども教えていただきました。 最後に、スペイン語の歌を歌い、「Gracias!(ありがとう)」とお礼を言って終わりました。 駒沢中学校出前授業
駒沢中学校の英語の先生が5,6年生に英語の授業をしてくださいました。
中学校スタイルの英語の授業は、オール イングリッシュ で、タブレットパソコンやCDラジカセを使ったものでした。今日のめあては英語をたくさんしゃべること。子どもたちは、先生の英語の説明をよく聞き、何度も繰り返し発音したり、ペアワークをしたりしました。 避難訓練 2次避難
今日の避難訓練は、2次避難場所である駒沢中学校へ避難をする訓練でした。
学校にいることが危険と判断した時は、近隣の広い場所へ避難します。 移動中も、おしゃべりは厳禁です。 みんな真剣に避難することができました。 新春遊び道具の修理
新春遊び集会は1月19日にあります。遊び道具がずいぶん傷んでいたので修理を学校運営委員や同窓会、KSCCの皆さんにお願いしました。
皆さん慣れた手つきで、けん玉の紐を取り換えたり、羽根つきの羽を付け替えたり、将棋の駒をそろえたりしてくださいました。 ありがとうございました。 6年生 駒沢中学校生徒会の皆さんによる中学校紹介
駒沢中学校の生徒会の皆さんが、6年生に学校紹介をしてくれました。
小学校と中学校の違いを生活時間、教科、先生、行事、委員会、部活動などのテーマに分けて説明してくれました。 また、学校生活のビデオを見せていただき、中学校の様子がよくわかりました。 放課後の時間を使って、駒沢小学校に来てくれた生徒会の皆さん、ありがとうございました。 きこえとことばの教室 学習発表会保護者の方々や在籍校の先生方の前で、劇やダンス、お笑い、クイズ、太鼓などを発表しました。 緊張しながらも、子どもたちは堂々と発表しました。 12月5日 全校朝会
今朝の校長先生の講話は「暴力はいけない」ということについてでした。
暴力は叩いたり、蹴ったりすることだけでなく、人を傷つける「言葉の暴力」やわざと仲間外れにしたり物をかくしたり壊したりする「心に対する暴力」もあります。暴力は絶対に許されることではありません。暴力では何も解決せず、人の心に憎しみや恐怖を生むだけです。 友達の暴力だけでなく、大人の暴力も同じです。暴力で困っている人がいたら、校長先生や担任の先生、ほかの誰でもいいから話しやすい人に教えてください。 最後に、私たちの体の部分の使い方を校長先生が伝えました。 口は、人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使いましょう。 耳は、人の言葉を最後まで聞いてあげるために使いましょう。 目は、人の良いところを見るために使いましょう。 手足は、人を助けるために使いましょう。 心は、人の痛みをわかるために使いましょう。 マラソン記録会(5.6年)
駒沢公園で、マラソン記録会が行われました。
たくさんの地域や保護者の方々に見守られ、紅葉できれいな駒沢公園を走りました。 体力は、すべての原動力です。勉強も遊びも体力がなければできません。 今日の記録会はゴールではなく、自分自身の体力を知るスタートととらえ、これからも体力向上に取り組んでほしいです。 12月1日 農園見学・大根ぬき(3年生)
3年生が秋山農園を訪問し、大根ぬきを行いました。
「おふくろ大根」という、子どもの背たけの半分ほどもの大きさがある品種を収穫しました。子どもたちは、大根の重さに苦労しながらも、自分の手でぬきとったことを本当に喜んでいました。 社会科「農家の仕事」の中で勉強した仕事の内容を実際に体験することで、より農業に興味をもつことができたようです。 校内研究 3年「フラッグフットボール」
11月30日(水)、3年生の研究授業がありました。
松沢小学校の副校長、中村一裕先生に講師としておいでいただきました。 フラッグフットボールのだいご味は、なんといっても作戦です。子どもたちはチームで立てた作戦を実行し、成功したら飛び上がって喜んでいました。 授業後の協議会では、中村先生から、ゲーム領域における教師の役割や、子どものみとり方など、映像を交えてわかりやすく教えていただきました。 車椅子バスケットボール体験(3・4年生)
元車椅子バスケットボール選手、現在車椅子ソフトボールの選手である石井康二選手においでいただきました。前半はお話をしていただき、後半は競技用の車椅子で鬼ごっこやバスケットボールを体験させていただきました。
4年後の東京パラリンピックには車椅子ソフトボールは競技種目に入りませんでしたが、さらにその4年後のパラリンピックを目指していると、校長室で力強く語ってくれました。 マラソン週間
今週はマラソン週間です。
中休みにはマラソンタイムを設定し、3分間走を行います。走った周回・距離をマラソンカードに色塗りをして、記録します。 一人一人が自分の持久力や体力に関心をもち、基礎的体力の増進と運動能力の向上を目指します。 11月28日 全校朝会
今日の校長講話は「働く」ということについてでした。
校長先生の知り合いでもうすぐ70歳になる人がいます。定年退職してもう十分働いたのにまだ働く理由は何ですかと聞いたら、「自分が働くことで誰かが喜んでくれる。誰かの役に立つのが嬉しいのです。やりがいを感じるからやめられない。」と言っていました。 働くということは、仕事を通して、人と心を通わせて喜びを与えることです。働くことは時には大変なこともあります。でも、自分が誰かの役に立っていると思えるって素敵ですよね。皆さんは、学校生活の中で係活動や委員会活動など一人一人が仕事を持っています。今のうちに、働くことの喜び、やりがいをたくさん感じておいてほしいと思います。一人一人の仕事を頑張ってください。 パラリンピック卓球選手をお招きして
リオパラリンピック卓球の日本代表選手、岩渕幸洋選手が来てくださいました。
夢をあきらめない心の強さや、感謝する気持ちの大切さを教えていただきました。 デモンストレーションでは、世界レベルの素晴らしい技を見せていただきました。 また、5・6年生各クラスの代表児童が、岩渕選手とラリーの体験をさせていただきました。 明るくて、誠実なお人柄で、子どもたちの心をすぐにつかんでしまいました。 4年後の東京パラリンピックでの活躍が今から楽しみです。 |
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