花を生ける活動 〜2月〜
2月の花を生ける活動の様子です。今日の花は「コデマリ」「オキシペタラム」「ルピナス」「スプレーカーネーション」です。かわいらしい花たちを子供たちの創意工夫で生けました。1年生も上手に生けることができるようになってきました。中には、1月に生けた花をていねいに育て、その花も一緒にアレジメントしている子供たちもいました。ラン科の「モカラ」や「フリージア」はまるで今日いただいた花のように生き生きと命をつないでいました。子供たちの愛情あふれるお世話のおかけです。
花を生ける活動 〜2月〜
剣道を習っている子たちが、同じ「道」のつく活動、剣道にも華道にも共通して「礼儀」が大切なことに気づきました。華道を教えていただいたときに習った「礼儀」の存在です。学びもまた生きています。
やりぬく心を大切に 〜ペースランニングへの取り組み〜
2月6日から体力向上の取り組みとして「ペースランニング」がはじまります。今日の体育朝会では、まず服装を整え、みんなで一斉に5分間を走りました。どの子も5分間を真剣に走っていました。体育朝会がはじまる前の6年生のあいさつの中に「『やりぬく心』を大切にがんばりましょう。」という言葉がありました。自分のペースを知り、ペースを崩さず走りぬく強い心、自分のペースを少しずつ上げていこうとする挑戦する心を大切にしながら、体力向上に結び付く2週間にしていきます。
冬の自然に中から見つけた春
2月3日は節分です。節分とは、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のことを言います。まだまだ寒い毎日ですが、暦の上ではもう春です。自然の中では、その春を豊かに感じているようです。命の豊かさに触れながら、子供たちの感性も豊かに育っています。枯葉の中から「ふきのとう」を見つけました。「先生、ここにもあるよ。」「ふきのとうの芽は、枯葉に守られているね。」「つぶさないようにそおっと歩こう。」と、友達と語り合っています。1週間の中のたったの20分ですが、子供たちの心に響くすてな時間になっているようです。
今日も体を鍛えます
4年生が校庭で体育の授業を行っていました。1月は「多様な動き」を意識して様々な活動に取り組んでいます。前半はペースランニング。後半はバンブーのリズムに合わせて体を動かしました。3人一組になってリズムよく竹の棒を跳ぶ運動です。3人の心を一つにして、互いの動きを意識して跳ぶことが大切です。「1・2・3」「1・2・3」と声をかけ合って練習する子供たちの表情はとても生き生きとしています。先生と一緒にタイミングを考えたり、友達と協力したりする中で、みるみる上達していく子供たちの姿をたくさん見ることができました。
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