烏山北小学校の様子をお伝えしています!

トマトとキュウリができました!

 みんなで育ててきた野菜畑、枝豆とピーマンはできていたのですが、トマトとキュウリとゴーヤがなかなか実りませんでした。7月25日(月)ついにキュウリ1本、トマト2個の収かくができました。ピーマンはすずなりです。ぜひ、見に来てください。
画像1 画像1

【1年生】1学期に頑張ったこと

画像1 画像1
今日で、1学期が終わりました。
1学期の終業式では、1年生のクラス代表4名が、「1学期に頑張ったこと」を全校の前で発表しました。
舞台に上がって、緊張もある中でしたが、4名とも大きな声で発表することができました。とても素晴らしかったです。

2学期は9月1日からです。元気なみなさんに会えることを楽しみにしています。

終業式での学校長の話

7月17日 

 おはようございます。
1学期が今日で終わります。
4月の始業式から75日間よく頑張って学校に来ましたね。いま皆さんが立っている体育館に、始業式の時には桜の木の香りがする風が吹いていました。今は夏の暑いしめった風が吹いてきます。1学期はそれだけ長かったということですね。
それぞれの学年でクラスが変わり、新しい友達と出会い、学校生活に前向きに取り組んでいこうと気持ちで頑張ってきたわけですが、その成果はどうでしたか。
1学期にいろいろなことがうまくいって楽しかった人もいれば、思いどおりにいかなかった人もいるでしょう。でも、まだ結論を出すのは早いです。運動会や学芸会がある2学期が9月から始まります。その中で、また新しい友達ができたり、面白いことを発見できるチャンスがあります。
夏休みはそのためのエネルギーを蓄える期間です。自分の好きなことを、たくさんしてください。早寝、早起きを心がけ、宿題を早く終わらせて、たとえば好きな本を片っ端から読む。プールに全部参加する。寺子屋に毎日来る。田舎のおじいさん、おばあさんの家で千歳烏山ではできないことを思い切りやる。とにかく、好きなことを思いっきりできるのが、夏休みのよいところです。そうすれば、9月から始まる2学期には、気持ちをスッと切り換えて学校のことに全力を注ぐことができますよ。
さて、最後にある保護者の人からのお手紙を紹介します。これは、1学期の学校公開のアンケートの中に書かれていた、1年生と3年生の子どもがいる保護者の方の文章です。
「6年生のおねえさんたちが、1年生の教室に遊びに来て会話をしたり、相手をしてくれていて、ほほえましかったです。娘も6年生のおねえさんたちが大好きで、家でも「北小のおねえさんはやさしいし北小に入れてよかった」と話をしていました。ひとりで休み時間に遊んでいても、そっと輪の中にいれてくれる行動には感謝です。娘にもそんな6年生になってもらいたいと思いました。本当は、6年生たちに直接ありがとうを言いたいくらいなのですが、そういう機会もないので、なにかのおりに6年生に感謝している保護者はたくさんいるよ、と伝えてもらえたら幸いです」
6年生のおにいさん、おねえさん。自分たちの行動に自信をもってくださいね。このように感謝している保護者の方がたくさんいるのです。
では、42日間の夏休み、元気で過ごしてくださいね。
これで校長先生のお話を終わります。


7月音楽朝会

画像1 画像1 画像2 画像2
7月14日(木)に1学期最後の音楽朝会がありました。今回は「なだそうそう」を2部合唱で歌いました。
練習期間が少なかったにも関わらず、ソプラノもアルトもしっかりとメロディを覚えて、きれいなハーモニーをつくることができました。2つのせん律の重なりを感じることができた子も多かったように思います。また、歌詞の内容を考えながら表情豊かに歌っている姿をたくさん見られたことがうれしかったです。

2学期の最初は、「ゴーゴーゴー」と「校歌」です。運動会で元気いっぱい歌えるように練習していきます。


【4年生】外国語活動

中学年は、火曜日に外国語活動を行っています。
4年生の今日のテーマは食べ物。
いくつかの果物を覚えて、伝言ゲームをして楽しみました。
画像1 画像1 画像2 画像2

【4年生】着衣水泳

11日の3・4校時に、4年生は着衣水泳を行いました。
2年生のときとは違い、長そで長ズボンに靴下も身に着けて水に入りました。
バタ足はとても重いし、浮くだけでも大変なことを実感したようです。
画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3

7/9(土) 6年生 日本女子体育大学との交流

画像1 画像1 画像2 画像2
7/9(土) 1・2校時6年生は、日本女子体育大学チアリーディング部の学生さんに来校いただき、チアリーディングの体験学習を行いました。始めに、実際に演技をしていただくと、間近で見るその迫力に、子供たちの目は輝いていました。
 そしていよいよ、みんなでの練習。6グループに分かれて、かけ声や振り付けをみっちり教えていただきました。はじめは恥ずかしい気持ちも見えた子供たちですが、時間が経つにつれ、自然と笑顔が。チアリーディング部のみなさんのやる気や笑顔が子供たちの気持ちにも響いていました。「運動会でもやりたい!」という声も聞こえてきました。
 今日の学びを活かして、2学期の運動会練習にも取り組んでいきたいと思います。
 日本女子体育大学チアリーディング部TOMBOYSのみなさま、ありがとうございました!

7/4 青がし活動

画像1 画像1
4日(月)の4校時に、
青がし活動が行われました。

1学期最後の青がし活動。
だんだんと同じ班の子の名前や顔を覚え、他の学年とも楽しく遊ぶ姿がたくさん見られました。
ドッジボールでボールを全員が投げるなど、みんなで楽しめるような工夫も出てきています。

2学期の青がし活動も、さらに仲が深まっていくことを期待しています。

6月音楽朝会

画像1 画像1 画像2 画像2
6月30日(木)に音楽朝会があり、「音楽のおくりもの」を歌いました。

今回は、ソプラノとオブリガートに分かれて合唱しました。オブリガートはソプラノの上に重なるかざりの旋律です。
3年生以上のオブリガート担当の子どもたちが、きれいにひびく歌声で高音を重ねてくれました。
1年生から6年生までリズムにのって歌うことができ、音楽のすばらしさを歌った歌詞がよく伝わってきました。

7月は「なだそうそう」です。1学期最後の音楽朝会なので、きれいなハーモニーをつくれるように練習していきます。

全校朝会での学校長の話

7月4日 

あと約2週間で夏休みになります。家族で旅館やホテルに泊まる機会も増えることでしょう。最近は、自分が好きなだけ食べられる「食べ放題」があるところも増えてきました。しかし、食べられると思っていろんなものを取ってみたものの、思ったような味でなかったり、途中でお腹が一杯になったりして、お皿に残った料理はその後ゴミとして捨てられてしまいます。
このように食べられるのにゴミとして捨てられる食べもののことを「食品ロス」といいます。今日本では、これがものすごい量になっていることが問題になっています。どれくらいあるかというと、1年間で500万トン。なんと日本全国で1年間に作られるお米と同じ量です。このお米でおにぎりを作ると、毎日1億個のおにぎりができます。その量がゴミとして捨てられていることになります。もったいないですね。
では、どうしたらまだ食べられるものを捨てずにすむでしょうか。
大事なことは、食べものを買うとき食べきれる量かどうかを考えて買うこと。あれも食べたい、これもおいしそう、と思ってたくさん買い込み、冷蔵庫に入れておいたら、いつのまにか日にちが経って食べられなくなって捨ててしまった、ということがないようにすることです。
同じように、レストランやホテル、旅館で食べ放題のところがあっても、自分が食べきれる量だけを取る。初めて食べるメニューの場合、最初はほんの少しだけ取ってみて、食べられるようだったら、お代わりをします。
世界を見渡すと、日本の人口の何倍もの人が、その日の食べものも買えずに困っています。食べものについては、残して捨てるのはもったいない、という気持ちを大切にしてください。



7/1(金) 6年生・1年生の交流

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 本日の5校時、1年生と6年生で交流学習をしました。
 4月の入学から、朝のしたくのお手伝い、掃除のお手伝いをしに1年生の教室に行ったり、休み時間には一緒に外で遊んだりと、関わり続けてきた6年生と1年生。1学期も終わりに近づき、1年生は北小にも慣れてきました。
 本日の交流では6年生が考えた「何が通ったでしょうゲーム」と「じゃんけん列車」をしました。最後に、1年生からすてきなお手紙とお礼の言葉もいただきました。
 これからも、仲良く楽しく交流していきたいと思います。

【4年生】水道キャラバン

27日(月)の5・6校時に、
4年生はランチルームで水道キャラバンを行いました。

水道局のお兄さんとお姉さんといっしょに、
水源林、ダム、浄水場の秘密を勉強しました。
また、にごった水をきれいにする実験もしました。

おみやげもたくさんいただきましたので、
ぜひどんな体験をしたのか、お話ししてみてくださいね。
画像1 画像1 画像2 画像2

【4年生】プール開き

画像1 画像1 画像2 画像2
20日(月)の3・4校時に、4年生はプール開きを行いました。
朝はくもり空でしたが、中休みから急に晴れわたりました。

今年はどこまで進級できるかな?
毎回コツコツがんばっていこうね!

全校朝会での学校長の話

6月20日 
おはようございます。
今日は校長先生の小学校の時の担任の先生のお話です。
いま校長先生としてみなさんの前でお話をしていられるのは小学校の時のふたりの担任の先生のお蔭だと思っています。
そのうちのひとりが、小学校1年生と2年生の時に担任をしてもらっていた岡部先生です。岡部先生には「毎日日記をつけなさい」と言われました。今日友だちと遊んだこと、勉強したこと、うれしかったこと、驚いたことなど日記をつけることが宿題でした。書いたらそれを次の日に出すと、先生が花丸と返事を書いてくれるのがうれしくてほぼ毎日出していました。今、校長先生が学校だよりとか、いろいろな文章を書くことができるようになったのはこの日記をつける習慣のおかげだと思っています。
もうひとりは、4年生から6年生まで担任をしてもらった石郷岡先生です。石郷岡先生は、毎朝新聞を教室にもってきて、その日のニュースを説明してくれました。ちょうどその頃はアメリカとベトナムという国が戦争をしていたので、そのニュースをよく話してくださったのを覚えています。そして5年生の夏休みに宿題がでました。自分の親やおじいさん、おばあさんに戦争の体験をインタビューして、それに自分の感想を加えた「戦争体験記」をつくりなさい、というものでした。その宿題をやるために、先生のお父さんに話を聞いたのです。そのときに初めて知ったのが、昨年この朝会でみなさんに話をした戦艦武蔵という絶対に沈まない、と思われていた船が沈没して海の上で36時間も漂流していた体験でした。このように、小学生の頃から世の中のできごとや歴史に興味や関心をもっていたので、小学校と中学校の社会科が大好きになりました。のちに先生が中学校で社会科の先生になったのもこの石郷岡先生のおかげです。
小学校は6年間で、色々な先生に様々なことを教えてもらうところです。先生に教えてもらって初めてわかったことがたくさんあると思います。でも逆に、こんなにたいへんな宿題を出さないでほしい、と思うときもあるかもしれません。でも、その宿題は必ず皆さんの身につくものだ、と担任の先生は思っているので出していると思います。たとえ今すぐでなくても、5年後、10年後に役に立つこともたくさんあります。
その先生のきもちをみなさん受け止めて、頑張って勉強をしてくださいね。


プール開き

画像1 画像1 画像2 画像2
6月17日(金)に、1年生のプール開きを行いました。
子ども達は、朝、登校してきて、プールに入れるかもと聞くやいなやわくわく顔でした。
3,4校時には太陽もぎらぎらと照り、とてもよいお天気でした。
校長先生からのお話の後、各クラスの代表児童が、プールの目標を言い、プール開きをしました。

おはなし会【1年生】

画像1 画像1 画像2 画像2
今日の3、4時間目におはなし泉の会のみなさんが来て下さり、読み聞かせをしてくれました。
絵本の読み聞かせだけでなく、手遊びや物語の語り聞かせなどで楽しませてくれました。

◎おはなし会のメニュー
・くまさんのおでかけ
・ひなどりとねこ
・わごむはどのくらいのびるのかしら
・ふしぎなたいこ
・ターちゃんとペリカン

次回も楽しみにしています。

6/14(水)6年 古典芸能鑑賞教室

画像1 画像1 画像2 画像2
 本日、6年生は古典芸能鑑賞教室に出かけました。
 日本語の「舞台芸能に触れよう」の学習で、狂言「附子」の鑑賞をしました。第1部はワークショップで、代表児童5名は実際に足袋を履いて舞台に上がり、狂言独特の声の出し方や動きを体験しました。
 第2部は実際に「附子」を鑑賞し、声の抑揚や言葉と言葉の間や動きを興味深く見ていました。難しくてよくわからなそう、と思っていた子も実際に見るとおもしろかったようです。
 行き帰りの歩き方、会場での過ごし方も、北小の顔として大変立派な姿でした。

寺町探検

画像1 画像1 画像2 画像2
 6月15日 雨がしょぼしょぼ降る中、2年生は寺町探検に行って来ました。
回ったお寺は、妙寿寺、宗福寺、専光寺、高源院です。
 たくさんのおうちの方が見守ってくださり、主事さん方が、走り回って安全を守ってくださいました。お寺ではご住職や地域の方が、くわしく説明をして下さいました。いろいろな方に見守られて育っていることを実感しました。 
 帰りの道で、妙寿寺で見た宮沢賢治の詩「雨ニモマケス」を暗唱しながら元気に帰ってくる子どもたちが印象的でした。
 これから、子どもたちは4つのお寺で教えていただいたことを新聞にまとめていきます。

歯の染め出しをしました。

画像1 画像1 画像2 画像2
 2年生は歯みがき指導で、歯の染め出しをました。まずは、お手伝いに来てくださったお母さんにプラークが赤く染まる染料をぬってもらいます。朝、みがいてきたはずなのに真っ赤になってしまった子、割ときれいなのに、歯ぐきとの境目が赤くなってしまった子、びっくりするほどよく染まります。歯の絵に赤くなったところをにぬり絵をします。それから各自で工夫して歯みがきの始まりです。いろいろ工夫しながらしっかりみがきました。10分ほどもみがいたでしょうか。すっかりときれいになりました。
みんなの工夫。
 シャカシャカ音がするまでみがく。
 えん筆を持つような持ち方でみがく。
 歯みがき粉はつけなくてもいい。
 一本一本ていねいにみがく。
 鏡を見てみがく。
いろいろな工夫が出てきました。毎日の歯みがきに生かしてくれるといいなと思いました。

全校朝会での学校長の話

6月13日 

おはようございます。
先週土曜日は北小まつり大成功でしたね。校長先生も北小まつりを体験するのは3回目です。毎回思うのは、お家の人や地域の人が、北小まつりを見て帰っていくとき、実に楽しそうな顔で帰っていきます。これはきっとやっているみなさんが楽しくて仕方ないからだと思いました。自分たちで考えたアイデアをみんなの協力で形にして、訪れた人に喜んでもらえる、そしてその笑顔を見る。こんな楽しいことはないと思います。
毎日北小まつりをやっていると毎日楽しいのですが、そういうわけにはいきません。でも、相手に喜んでもらえることをするのは意外に簡単にできるのです。
昨年までお隣の武蔵丘小学校の校長先生だった土橋先生という方が先週、学校に来られました。「いやあ、烏北の子どもたちはよく挨拶をするようになったね。廊下を歩いていると、子ども達の方から「こんにちは」と声をかけてくれるから、うれしいね」土橋先生はこんなうれしい事をおっしゃってくださいました。そうです。学校を訪れてくれた人に大きな声で挨拶をするだけで、楽しくなるのです。
もうひとつ。保健室前の廊下に、保健委員会が取り組んでいる『いいことカード』があります。相手にされてうれしかったことを感謝の気持ちとともにメッセージカードに書いて伝える、というものです。
「いつもいっしょにいてくれてありがとう」「やさしくしてくれてありがとう」というメッセージがたくさんありました。その中に「『あそぼう』といったら『いいよ』と言ってくれた」「いつもわらってくれてありがとう」「20mシャトルランで7回しか走れなかったのに『7回でもすごいよ』と言ってくれた」というものがありました。きっと、何気なく言った言葉だと思います。でも、相手にとって、ものすごくうれしい言葉としてずっと記憶に残るものです。このように、相手にとってうれしくなる言葉を、友だちどうしかけてあげることで学校全体に楽しく、優しい気持ちが広がります。
みなさんも、ぜひ相手がうれしい気持ちになる言葉かけをしてみてください。


      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28