校長室で白メダカを飼育しているのですが、訪れる子どもたちがとてもかわいがってくれています。人の気配を感じためだかたちも、エサがもらえるとおもうのか、子どもたちによって来るので、
「かわいいね〜。」
「何匹いるの？」
と会話が弾んでいます。
植物や生き物の世話を通して、やさしい心もぐんぐん育ちますように！！

フレンドワールドの活動を終え、子どもたちが出席状況の報告にやってきました。風邪や発熱でちらほらとお休みはいますが、今現在、インフルエンザによるお休みはいません。
集団での感染に広からないよううがい手洗いの励行も継続して呼びかけていこうと思います。
校長室で高学年児童が低学年児童と話したり、やさしく接していたりする姿も、いつもいいな〜と感じています。今日も発見や楽しいことがたくさんの一日だとよいですね〜。

　フレンドワールドの時間です。ひろ〜い校庭いっぱいに、全学年の笑顔と歓声があふれています。異学年交流の楽しさを存分に味わい、寒い朝なのにうっすら汗も流して終了。
　区内に小学校は数多くあれど、たくさんの児童が、こんなにワイドなグラウンドを走り回ったり、ボールゲームに興じたりできるのは芦花小学校だけ！ ですぞ。素晴らしい環境ですね。

　月曜の児童朝会に続き、代表委員たちがユニセフ募金の呼びかけを行っています。北風ピューピューの朝です。しかし、昇降口で元気いっぱいアナウンスする声が、職員室にまで聞こえてきます。登校してきたみんなも、そのお知らせを聞き、さらに意識が高まっていそうですね。
　活動終了後は、いったん集合。担当の先生としゃきっと礼を交わし、今朝の様子をきちんと振り返ってから、それぞれのクラスへと帰っていったリーダーたちでした。こんな場面一つにも、芦花小ならではの輝きを感じます。

総作品数３６１８点の中から特別賞６名、優秀賞２４名、佳作２４名が選ばれ、表彰式が行われました。
本校の６年児童が優秀賞に、５年児童が佳作に選ばれ表彰式に出席し、他校の入選者とともに表彰状をいただきました。
さまざまな場面で自分の良さを生かして頑張る子どもたちです。おめでとうございます！！よかったですね！！

〈今日の献立〉
・ごはん
・中華スープ
・ジージャン豆腐
・りんご
・牛乳

　「ジージャン豆腐」は、中国の家庭でおなじみの料理です。漢字では「家常豆腐」と書き、その文字通り、中国の家庭ではいつも豆腐が冷蔵庫に入っていることから、この料理名が付いたといわれています。新米の季節、白いご飯にピッタリのおかずです。

　体育の授業、集団行動は学年に関係なく求められる動きであり、学習規律の一つとも言えます。的あてゲームの活動を行うにあたり、
「１号車、２号車・・・で並びます。」
こんな指示を先生が出したら、話を聞き取り、すばやく整列を完了できた一年生。たった半月間、会わなかっただけなのに、目に見える成長ぶりが頼もしいですよ。

　学校生活で大切にされている三つの「あ」、その中の一つ「あとしまつ」をしっかりと行っている子どもたちを見かけました。教室で展覧会の制作に取り組んだ後、よごれてしまった床を一年生が、一生懸命にぞうきんがけ。そのひたむきな仕事ぶりは、見ていて快かったです。
　「さっきまで本当によごれていたのかな？」と思ってしまう程、みんなで掃除をした床は、元通りのきれいな姿がよみがえっていました。後始末を力を合わせて行うと、また気持ちよく生活ができることを、きっと実感するでしょうね。一つ、一つ、実体験を通して感じ、吸収していくことも大切な学習です。

元気な子どもたちが今日も出席状況の報告を届けに来てくれました。
朝の算数タイムでも、頑張れたと嬉しい報告もありました・・・。

火曜日の朝の活動算数タイムが始まりました。みんなで問題に挑戦〜
朝の時間に継続的に基礎・基本の復習（補習）をして、算数の時間の「できた。わかた。」を増やしていきます。
今日も「できた。わかった。楽しい。」がたくさんの一日にになりますように！！

ひき算の学習の内容を深めるための問題つくりの時間でした。どのようにひき算をするか
ブロックを使って動かすと、見ている子どもたちから、「ひきひき作戦〜」などと学習でつけた作戦名が出てきました。それぞれが作った問題を隣の人に解いてもらって・・・
みんなの学びが深まりましたね。

〈今日の献立〉
・ふわふわそぼろ丼
・みそ汁
・野菜のおかかかけ
・巨峰
・牛乳

　「ふわふわそぼろ丼」に使っている“凍り豆腐”は、冬の寒さを利用して作られる加工食品です。今日のように、そぼろにしてご飯にかけると、食感が苦手…という人にも、食べやすくなります。

　校長先生からは、芦花小児童の規律正しさを例として取り上げ、「日々、積み重ねをしていくことにより、身に付いていくことがある」というお話がありました。すっかり当たり前になっていることでも、とても素晴らしいと感じられる子どもたちの姿が、本校にはたくさん見られます。一朝一夕に定着したことではなく、日頃からコツコツと習慣付けてきたからこそ、実現しているものです。「できて当然」と流してしまうのではなく、そのような一つ一つをしっかりと認めていくスタンスを、我々大人も忘れずにいきましょう。
　その他に、今夜のスーパームーンについて。連合運動会で大活躍したメンバーの紹介と表彰も行われました。
　代表委員会からは、ユニセフ募金のお知らせがありました。自分にできることを考えながら、それに協力したり、取り組んだりできるとよいですね。
　

　下校する子どもたちを待ち構えていたのは・・・。
　詳細につきましては後日、配布されるお知らせをご覧ください。

　日本スクールソーシャルワーク会長、長 俊介先生によるご講演です。大勢の方々が参加してくださいました。皆様からのご質問に対しても、先生からご回答をいただき、お土産を持ち帰ることができた親御さんが、きっと多かったのではないでしょうか。ありがとうございました。

　一年生は１・２校時、芦花公園に秋をさがしに出掛けてきました。学校に戻り、見つけてきた「秋」をカードに記録しています。持ち帰ってきた色づいた葉をじっくりと見つめ、グラデーションを美しく表現できている子がたくさん。感心しました。文章による表現にもだいぶ慣れてきましたね。

　大勢の親御さんとともに、４年生は集会で盛り上がっています。
　キャタピラレースには、各クラス紅白別の８チームにパパ＆ママチームが加わり、９チームでの対抗戦。声援で会場はたいへんな熱気、子どもも大人も関係なく手抜きなしの真剣勝負です。
　結果、パパ＆ママチームが圧勝！　２位は３組、３位は４組がゲットしました。おめでとう！！　
　集会のお手伝いを引き受けてくださっている皆様、ありがとうございます。

　フィールドワークを生かし、地域の安全マップを仕上げた３年生が、プレゼンの練習を開始しました。どのグループも、写真と共に、その場所の様子が詳しく紹介されています。これからの生活で、実際に役立てていかれると作った甲斐がありますね。全校の仲間でシェアしていきましょう。

　教科「日本語」の学習です。月別の行事について追究していく活動を行っている３年生。自分で学習課題を設定し（例えば「１１月を調べよう」）、インターネットを活用しながら解決を図っているところです。一人が一台ずつタブレットを操作する光景が現実になるとは、４０年前には想像できませんでした。子どもたちは時代の進化への適応が早いですね。

昨日の寒さに比べ、今日は暖かさを感じます。子どもたちも、昨日ベランダに出しておいたものの変化などについても報告してくれます。季節の変化を実感しているようです。１年生は秋探しに出かけることを話してくれました。また戻ってきたら、見つけてきたことをたくさん教えてくださいね！