5/6 青がし活動青がし活動は、6年生がリーダーとなり、1〜6年生が遊びなどを通して楽しく交流するものです。 この日は、まず自己紹介を行い、その後に各班で考えた自己紹介ゲームを行いました。どの班も、初めてとは思えないほどみんなで楽しく活動する様子が見られました。これから活動を通して、さらに仲を深めていってほしいです。 全校朝会での学校長の話
5月2日
先週は3日間学校がお休みで、また明日から3日間お休みになります。なんでこんなにお休みが続くのでしょうか。土曜日と日曜日の他に、日本には「祝日」あり、国民がみんなでお祝いの気持ちや感謝の気持ちをあらわすために休日にしています。土日以外でお休みの日にはちゃんと意味かあるんですね。 例えば、先週の金曜日4月29日の昭和の日は、今の天皇陛下のお父さんにあたる「昭和天皇」のお誕生日です。昭和天皇はもう27年も前に亡くなりましたが、昭和時代というのは日本が戦争をして負けてしまったり、そのあと軌跡の復興をとげるといった、いろいろなことがあった時代なので国民がみんなでがんばったことを忘れないようにしよう、という意味でお休みにしてあります。 そして明日5月3日は憲法記念日。今から69年前に、今の日本国憲法がつくられて、国民全員でこれを守って立派な国をつくろうと誓った日なのです。憲法というのは、日本国民であるならば、全員守らなければならないきまりです。その決まりの数は大きくわけても103もあります。 明後日4日は「みどりの日」日本はみどり豊かな国なので、この日は自然に親しみ、心がゆたかになるように、ということでお休みになったのです。だから、国がつくった公園の入場料が無料になったり、各地で自然に感謝する行事が行なわれます。 そして連休最後の5日は「こどもの日」。日本では昔から端午の節句といって、男の子が丈夫に元気で育ちますようにということを願う日でした。ピロティーの上の空を元気よく泳いでいる鯉のぼりにはそういう意味が込められているのです。 明日から3日間、家族でどこか出掛ける人も、地域のスポーツチームなどで練習や試合をやる人も、そして家でのんびり過ごす人も「今日はなんでお休みなのかな」ということをほんの少しだけでもよいので考えてくださいね。 消防写生会消防士さんや、消防車を描き、クレヨン1本がなくなるほど一生懸命塗り込みました。 1年生【学校探検をしました】13日の3時間目に、学校探検をしました。 2年生のお兄さんお姉さんと一緒に、校舎の1・2階を探検しました。 2年生は、やさしく1年生の手をひいてくれたり、教室の中が見えるようにだっこしてくれたりしていて、1年生はとっても嬉しそうでした。 理科室やランチルーム、図書室や保健室など、いろんな場所を案内してもらって大満足の1年生でした。 5年 遠足とてもよい気候で、景色を存分に楽しめた遠足となりました。 4年生のときよりも歩く距離も増え、中には途中で弱音をはく児童もいましたが、班のメンバーで励まし合いながら最後まで登り切ることができました。また、一丁平では、見晴らしのよい展望台で友達と楽しくお弁当を食べていました。 5年生は、1ヶ月後に川場移動教室があります。今回の遠足で学んだことを生かしていけるように準備をしていきます。 全校朝会での学校長の話(4月18日)
おはようございます。
今日は一年生を迎えて初めての全校朝会です。 ところで、先月3月14日の全校朝会で地震が来たらどうやって自分の身を守るのか?という話をしたことを覚えていますか?地震はいつやってくるかわかりません。そういうときに備えて今から自分で自分の身を助けることをしなければならないことをお話しました。 それから、ちょうど一か月後の先週14日、九州の熊本県で震度7の地震がありました。その後、500回以上も地震があり大分県でも被害が出ていることは週末いろいろな報道がされているので知っていると思います。家族の親戚や知り合いが熊本県や大分県に住んでいて心配している人も多いことでしょう。 震度7という地震は、どれくらいの揺れなのでしょうか。人は立っていらなくて、はわないと移動できない。固定していない家具は倒れたり、小さい家具は飛んだりする。木造の建物はほとんどが倒れるが、鉄筋コンクリートの建物でも倒れるものもある。窓ガラスはほぼ全てが割れる。このくらいすごい揺れが今回の地震では起きています。 さて、今回の地震で熊本県や大分県では自分の家に住んでいられず、避難所での生活をしている人が20万人もいます。全国から、そして海外からもお金や物を寄付したり、ボランティアに行ったりして支援する活動が始まりました。 大切なのはみなさんひとりひとりが、今回の地震のニュースを聞いて、自分は何ができるかを考えることです。ニュース映像を見て「九州の人はたいへんだなあ」と感じてお金や物を寄付することも大切ですが、今日もしかすると東京でも同じことが起きるかもしれない、という気持ちをもつこともとても大切なことです。 あわてる必要はありません。でも、今週は少なくとも大きな地震なんかこないよ、とは誰も言えないのです。避難所の人が口々に「水はたいせつだ〜」と言っていました。よし、では自分の家に今ペットボトルの水が何本あるか数えてみよう。これで自分の家族がどれだけの日数、生活ができるのだろうか、と自分のこととして考えてみるきっかけにしてください。 全校朝会での学校長の話
4月11日
おはようございます。 始業式から5日経ちましたが、新しいクラス、新しい学年には慣れてきましたか? 今週からあいさつキャンペーンが始まります。毎年この時期に「大きな声で元気よくあいさつをする」キャンペーンをしている理由はわかりますか?それは、新しいクラスの友達と早く仲良くなってもらいたいからです。 4月は、どこの学校でも新しいクラスや仲間、新しい友達と一緒に始まります。 不安なこと、心配なこと、ドキドキすること、たくさんありますね。そんな気持ちをすっきりさせてくれるのがあいさつです。 今朝から学校の門のところで、クラスごとに挨拶をしています。最初からひとりで、大きな声で挨拶ができればいちばん良いのですが、なかなか勇気がでませんね。そんなとき、みんなで声をだすことができれば勇気が100倍になります。 きっとキャンペーンが終わったころには、みんなが自分から「おはよう!」と言えるようになってほしいという気持ちをこめて、あいさつキャンペーンをはじめました。 では、これから名前が「あ・い・さ・つ」に関係する四人の先生に登場してもらって挨拶応援メッセージを校長先生からみなさんに送りましょう。 網干(あぼし)敏恵先生。飯塚(いいづか)比呂志先生。佐藤(さとう)彩知子先生。 鈴木 剛(つよし)先生。 「4月、だれもが新しいクラスになり、ちょっぴり不安な気持ちになります。そんな時、大きな声であいさつをすると[あっというまに]仲良くなれます。そして1年間ずっと[いいなかま]でいることができます。でも、大きな声であいさつするのは、誰でも[さいしょはどきどき]するものです。でも、いったん勇気をだしてあいさつすると[つぎはほかほか」心の中があたたかくなりますよ。」 ではみなさん、頑張ってできるだけ大きな声であいさつをする習慣を身につけてくださいね。 ※あいさつ応援メッセージは、1階昇降口のところに貼ってあります。 |
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