献立は
「ツナトースト、ポテト入りフレンチサラダ、ベーコンと白菜のスープ、カフェオレゼリー、牛乳」です。

　「カフェオレゼリー」は、ちょっぴり贅沢に牛乳に加え生クリームも使いました。コーヒーの苦みが少しマイルドになるかと思いましたが、低学年には少し抵抗があったようです。

　＊食材産地＊＊＊

　レモン　　愛媛
　玉葱　　　北海道
　パセリ　　静岡
　じゃが芋　鹿児島
　キャベツ　愛知
　きゅうり　栃木
　人参　　　千葉
　白菜　　　茨城

２年生が生活科で、２学期の後半からいろいろな材料で作ったおもちゃを使い、体育館で「おもちゃランド」を開きました。そこに１年生を招待して、楽しい交流が繰り広げられました。２年生は、自分たちの作ったおもちゃを説明しながら、１年生に優しく遊び方を教えます。お兄さん、お姉さんとしてしっかり振る舞い、１年生を楽しませていました。１年生は来年、今日の体験を記憶にとどめ、より楽しい「おもちゃランド」ができるといいですね。

３年生は３校時に音楽室で、ベルフラワーの皆さんによるハンドベルの演奏と、「モチモチの木」の読み聞かせをしていただきました。毎年３年生に対して行っていただいている授業ですが、年々グレードアップしており、子どもたちだけでなく、参観していた保護者の皆さんも真剣に見入っていました。ベルフラワーの皆さん、ありがとうございました。

Ｂ時程で短い中休みでしたが、今日も子どもたちは、元気に校庭に出て遊びました。冬晴れの空の下、いきいきと校庭を走り回る子どもたちの姿を、保護者の皆様に参観していただきました。

今回は学校公開期間中ということもあったので、授業を参観していた保護者の皆様にも体験していただきました。いざという時には、日々の心がけと定期的な訓練による経験が大切になります。今日は貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

全体の訓練の後、４年生が校庭に残り、煙中訓練を体験しました。烏山総合支所地域振興課防災係の方々に準備していただいた「煙ハウス」の中に入り、煙で周囲が見えない状態から、どうやって自分の身を守るかを知る、とても貴重な経験になりました。

今月の避難訓練は、火災発生の想定で、さらに放送機器が使えないという設定での訓練でした。先生方や主事さんが、各フロアや教室に火災発生を告げて回り、その指示のもとで整然と避難しました。今日は烏山総合支所地域振興課防災係の方から、火災の際の煙の怖さや避難の仕方についてお話をいただきました。

最後に１年生がそれぞれのクラスで作った歌を全員で歌いました。２曲ともとてもすてきな曲で、１年生の元気な歌声が体育館に響き渡りました。　
子どもたちの成長ぶりが感じられる、堂々としたとても立派な発表でした。

後半は、コマ回しやボール運動などの発表もあり、上手に技を披露してくれました。どの子もみんなよくがんばりました。

描いた絵の紹介や、国語の音読、算数の計算など、友だちと息をあわせて発表していました。発表が進むにつれて、少しずつ緊張もほぐれ、笑顔も見られるようになりました。

今朝の児童集会は、１年生の学年発表です。昨年４月八幡山小学校に入学して、もう少しで１０ヶ月が過ぎようとしています。子どもたちががんばってきたこと、できるようになったことをグループで発表しました。朝からお家の方々もたくさん観に来ていました。子どもたちは少し緊張の面持ちで、発表がスタートしました。

学校公開期間２日目です。今日も朝からたくさんの保護者の皆様にご来校いただきました。４時間授業ですが、子どもたちの様子をしっかりご覧ください。

午後も学校公開は続きます。６校時、５・６年生は委員会活動です。各委員会では、３学期の活動について全員で話し合いがもたれていました。クラス代表の４年生も参加している代表委員会では、６年生を送る会について意見交換がされていました。３学期も学校のために、どの委員会もしっかり活動してくださいね。

楽しい時間はあっという間です。昼休み、全校児童が集まって村上先生に今日のお礼を伝えました。村上先生からも最後にお言葉をいただき、全員でお見送りをしました。　　　　　
今日のオリ・パラ教育特別授業。村上先生には長時間に渡っておつきあいいただき、子どもたちに貴重の体験と暖かいメッセージをいただきました。ありがとうございました。

授業の後、村上先生は休む間もなく５年生との会食です。ランチルームでは、５年生の子どもたちがお出迎えをし、村上先生を囲んで楽しい給食が始まりました。今日の給食は、子どもたちの１番人気のジャンボ餃子と、村上先生の故郷愛媛県で採れた「いよかん」でおもてなしです。今日もしっかりおかわりもし、たくさん食べた５年生。村上先生も、本校の給食はとてもおいしいと言ってくださいました。

献立は
「わかめごはん、ジャンボ餃子、かみかみ塩ナムル、愛媛のいよかん、牛乳」です。

　気持ちのよい青空が広がっています。今日のデザートは、ゲストティーチャーの出身地：愛媛県で採れた「いよかん」です。愛媛県は、一年を通して温暖で晴れの日が多く、畑の土も養分を多く含んでいるなど、美味しい柑橘類を作るのに良い環境に恵まれています。空から降りそそぐ光、海から反射する光、石垣からの照り返しの光、お日様がたっぷりあるのは、植物だけでなく、私たち人間にも元気とやる気を与えてくれます。ゲストティーチャーも、子どもたちにキラキラした笑顔を届けてくれました。

　＊食材産地＊＊＊

　米　　　　秋田
　豚肉　　　青森
　生姜　　　高知
　キャベツ　愛知
　長葱　　　千葉
　にら　　　茨城
　にんにく　青森
　切干大根　宮崎
　もやし　　栃木
　きゅうり　栃木
　人参　　　千葉
　いよかん　愛媛

時間を延長して指導していだだき、６年生にとっては、またとない本当に貴重な体験をすることができました。６年生全員であいさつした後も、残って質問をする子がいましたが、村上先生は笑顔でやさしく答えてくださいました。

いよいよやり投げを体験します。やりの持ち方や構え方など、ていねいに指導を受けて、一人ずつ投げます。励ましの言葉やお褒めの言葉もいただき、６年生全員、笑顔で活動することができました。

全校での授業の後、４校時は６年生が残ってやり投げの体験教室が行われました。引き続き、村上先生は６年生に対しても気さくにお話をしてくれて、和やかな雰囲気で授業は進みました。実際にやり投げを体験する前に、ボーテックスという道具を使い、全身を使って遠くに投げる投げ方を教わりました。

いよいよ、村上先生が投げます。放たれたやりは大空高く上がり、東門の方へ一直線に飛んでいきました。全校児童からは歓声が上がり、大いに盛り上がりました。さらに村上先生は、子どもたちのアンコールにも笑顔で応えてくださいました。