ビオトープでの活動
ビオトープ近くの桜の木を見上げて、全校朝会でお話した「葉っぱのフレディ」を思い出してくれる子もいました。「もう少しで葉っぱが全部落ちそうだね。葉っぱのフレディと同じ気持ちかな。」もう冬です。ビオトープ周辺の自然の様子も変わりました。それでも子供たちは、藤の実を探したり、オオオナモミや綿を収穫したりしていました。自然の実りに感謝です。
ビオトープでの活動
ビオトープ見守り隊の皆様のご協力で、毎週水曜日の20分休みに行っている自然に触れる活動。たくさんの収穫もありました。12月17日には収穫祭を行うことができました。みんな真剣に、そして楽しそうに活動していました。
ビオトープでの活動
ビオトープ活動で収穫した「オオオナモミ」や「じゅずだま」でかわいい小物作りにも挑戦しました。
朝の読み聞かせ
2学期もあと2日となった12月21日、1〜3年生の教室では、朝読書の時間に保護者の皆様による読み聞かせが行われました。子供たちの真剣な顔。物語の世界に入って、思わすつぶやいたり感嘆の声を発したりするクラスもありました。いつもすてきな本を紹介してくださりありがとうございます。子供たちもこの日を楽しみにしています。
朝の読み聞かせ
これまで、たくさんの保護者の皆様が読み聞かせに参加してくださいました。ご家族の皆様が子供たちのために、心を込めて朗読してくださったり、歌や効果音を工夫していただいたりと、魅力ある読書の時間になりました。すべての方の様子を掲載することはできませんでしたが、この場をお借りしてすべての方々に感謝の気持ちをお伝えします。ありがとうございました。
おたのしみ会
2学期も残すところ3日間となりました。子供たちは2学期のまとめをしっかり行っています。おたのしみ会を計画するクラスもたくさんあります。今日は1年生のおたのしみ会の様子です。子供たちが考えた出し物を披露する形で進行しました。手品・体操・読み聞かせ・ダンス・人形劇・歌・影絵・なぞなぞ・ピアノ発表・紙芝居・クラスみんなのゲームなど、バラエティー豊かです。この日のために友達と話し合ったり練習したりしたのだなあと思いながら、どの出し物も感心して見させてもらいました。子供たちの生き生きとした表情、教室が活気にあふれました。1年生のもう一つのすてきなところは、お友達の出し物を真剣に見聞きできるところです。
おたのしみ会
みんなで考えた出し物を楽しむ子供たち。クラスゲームの時間もあり、ドンじゃんけんやリーダーさがしを楽しみました。笑顔いっぱいです。
世田谷子ども駅伝
12月18日、日曜日の二子玉川緑地公園で「第6回 世田谷子ども駅伝」が開催されました。世田谷9年教育を推進する世田谷区の大きなイベントの一つです。この駅伝は、小中学生がチームを編制することに大きな意義があります。富士の学び舎の5校も今年度から参加することになりました。積極的に手を挙げてくれる子供たちがとても多く、初出場にして5チームも参加することになりました。池之上小学校からも5・6年生が10名参加しました。出場が決まってからは、毎日、朝早くから主体的に練習をする6年の姿を見かけました。前向きなチャレンジ精神と、一歩でも前に進もうと努力するひたむきな姿、友達と協力し合う心を10人の子供たちが見せてくれました。富士の学び舎5チームは「チームせせらぎ」と名前をつけました。青はちまきで気合も入れました。たくさんの保護者の皆様、地域の皆様も応援に駆けつけてくださいました。
世田谷子ども駅伝
いよいよスタートです。青色はちまきに水色のタスキが富士の学び舎チームカラーです。第1走者は中学生、第2走者から第7走者の6名が小学生、そして第8走者から第10走者が中学生です。小学生各1キロ、中学生各2キロを走ります。合計郷里14キロを10名がつなきます。先生たちも大きな声で応援です。
世田谷子ども駅伝
駅伝のすばらしさは、一人一人の力をつないでいくところにあります。みんなのがんばりがまとまっていく瞬間です。タスキを渡すその瞬間に、子供たちの心が込められました。
世田谷子ども駅伝
富士の学び舎の全ての選手が一堂に集まり練習する機会をつくることができなかったため、スタート前の顔合わせでチームの団結を高めていきました。タスキに一人一人の名前を書き、心を一つに走りぬこうと誓いました。タスキをしっかり渡す子供たちの真剣なまなざしがすてきでした。
世田谷子ども駅伝
10人の仲間がタスキをつないだ駅伝・・・富士の学び舎で編制した5つのチームの仲間が集まり記念写真を撮りました。みんながんばりました。6位に入賞したチームもあり、初出場の富士の学び舎、大健闘でした。この大会に積極的に出場した子供たちの前向きな気持ちに大きな拍手を贈りたいと思います。
みんながんばった「なわとびタイム」
12月16日、朝と20分休みに続けてきた「なわとびタイム」が終わりました。音楽がかかると、みんな熱心になわとびの練習をはじめたこの2週間。一生懸命にがんばりました。「先生、見ていてね。できるようになりました。」「数を一緒に数えてください。」「今まではできなかったけど、1回跳べるようになったんです。」「カードがたくさん進みました。」そんなうれしい報告をたくさん聞くことができました。一人一人が一歩一歩歩み続けた2週間になりました。目標はみんな使うけれど、一生懸命に練習した充実感や昨日よりも跳べるようになったことへの満足感をもった子がたくさんいてうれしい気持ちでいっぱいです。今年度からの試み、なかよし班を利用したなわとび練習では、高学年のお兄さん、お姉さんが実によく小さな子へ関わっていました。なわとびタイムは終わりますが、これからも様々なことにチャレンジする池之上の子供たちであってほしいと願っています。
英語活動の充実に向けての研修会
池之上小学校では、毎月1回、英語活動の充実に向けた教員研修会を実施しています。今日は、絵本や歌、チャンツなどの研修会を行いました。教員もまた子供たち同様、英語を使って、実際にやってみることが一番大切です。子供たちの授業が充実するようこれからも研修に励んでいきます。
12月の児童集会
12月15日、12月の児童集会が行われました。朝早くから集会委員会の子供たちはリハーサルを行い、準備を整えました。一つの集会ができあがるまでにたくさんの努力が必要です。子供たちは成功するための努力をたくさんしていました。早朝のリハーサルはなかなか全校の子供たちの目に留まることはありません。それでも、より良い集会になるために練習を重ねている子供たちを誇らしく感じました。
12月の児童集会
担当の先生と入念なリハーサルを行いました。絵を描いてクリスマスの雰囲気を出し、ゲームを盛り上げる準備も行いました。
12月の児童集会
今日のゲームについて集会委員会の子供たちによる説明が行われました。劇にして、楽しく説明しています。サンタがプレゼントをすべて落としてしまいました。困ったサンタは全校の子供たちに呼びかけます。『一緒にプレゼントを探してくれませんか』と。プレゼントに見立てた紅白玉をバケツに投げ入れるゲームを考えた集会委員会。劇による説明を聞いてみんな大喜びです。学年に応じて投げる距離も変えています。アイディアいっぱいの集会になりました。
12月の児童集会
学級対抗のゲームがはじまりました。さあ、サンタが落としたプレゼントを何個拾うことができるでしょうか。このあと、集会委員会で見つけることができたプレゼントの数を数えて、お昼の放送で発表する予定だそうです。こんな楽しいゲームを考えた子供たちのアイディアいっぱいの企画力に感心しました。
12月の児童集会
「2学期最後の集会になりました。3学期も楽しい集会を考えていきます。」と、集会委員会の5・6年生から立派なあいさつがありました。全校の子供たちが教室に戻った後の体育館では、委員会の子供たちが片付けに取り組む姿がありました。みんなで協力して成功させた児童集会になりました。集会委員会の皆さん、ありがとうございました。
書き初めの練習
4年生も書き初めの練習を行いました。「美しい空」という字を書きます。今日も地域の皆様にご支援いただきました。子供たちにあたたかな声かけを行っていただきました。
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