ながなわ大会(1・3・5年生)
3年生もがんばりました。「今年のクラスはチームワークがいいんだよ。」と練習のときに報告してくれた3年生。お互いに声をかけ合ってたくさん練習しました。素早い動きとチームワークを心がけました。
ながなわ大会(1・3・5年生)
5年生もがんばりました。仲間のかけ声ががんばる勇気につながります。回し手の意気込みと力強さも伝わってきました。
ながなわ大会(1・3・5年生)
一生懸命に目標目指してがんばる1・3・5年生を、2・4・6年生も一生懸命に応援しました。保護者の皆様、関係の皆様にもたくさん応援していただきました。明日は、2・4・6年生のながなわ大会です。寒さが厳しくなる予報も出ていますが、これまでの成果を発揮する子供たちの姿を明日もまた見ることができることでしょう。
教科「日本語」の授業
2年生の教科「日本語」の授業の様子です。今日は、室井犀星の「ふるさと」を学習しました。何度も何度も読むことで、ことばの響きやリズムを楽しむことをねらいにしています。今日は1時間の授業の中で様々に読みの形態を変えながら15回ほど読み深めました。子供たちは、朗唱という学びを通して自然と詩のイメージを深め、詩を暗唱していきました。今日は、他校の先生方も参観にいらしていましたが、学習規律のすばらしさについてもたくさんほめていただきました。手の挙げ方、互いを認め合う拍手など、学びの姿勢がすばらしかったです。
教科「日本語」の授業
今日の学習を生かして、授業のまとめとして詩「ふるさと」を朗誦しました。発表する子供たちは大きな声で、気持ちを込めて、とても立派な態度です。聞き手の子供も発表者をしっかり見て、友達のいいところをたくさん見つけました。最後に今日の学習の振り返りです。ていねいに感想を書く子、先生がまとめた黒板の学習内容をしっかり確認しながら自分の振り返りに生かしていく子・・・みんな一生懸命に授業に参加していました。
不審者対応訓練
11月の避難訓練として不審者対応訓練を行いました。学校内に不審者が侵入したことを想定した訓練です。校内放送がかかると、子供たちは先生の指示に従い、教室に端に小さく一つにまとまります。どのクラスも真剣に、そしてしっかり行動できたようです。
不審者対応訓練
子供たちが教室で次の指示を待っている間、不審者に対応するために駆けつけた教員や主事が、さすまたやスプレーなどを手にして、不審者が子供たちのいる教室に向かわないよう防御する訓練を行っていました。みな必死です。不審者役は北沢警察署の警察官の方にお願いしました。本番さながら様々な場面を想定しながら、どのように対応したらいいのか考えました。不審者対応を学ぶ貴重な機会になりました。
不審者対応訓練
不審者が警察に逮捕されたことが校内に放送されると、校庭に集合して、子供たち全員の安全を確認しました。その後、今日の訓練に協力していただいた北沢警察署の警察官の皆様が不審者対応について大切なことをお話してくださいました。学校にいるときは「お・か・し・も・ち」をしっかり守ること、学校以外では「いかのおすし」を思い出しながら行動することの大切さです。みんな真剣に聞くことができました。お礼をしっかりして、不審者対応訓練を終えました。
ながなわ大会を目前にして
これまで練習してきた成果の発揮の場として、いよいよ11月9日と10日に「ながなわ大会」が開催されます。今日も練習に熱が入ります。20分休みのながなわタイムは、みんなで一生懸命にがんばる子供たちの熱い思いでいっぱいになります。
ながなわ大会を目前にして
子供たちと先生が心を一つにしている場面です。
11月のあいさつ週間
11月7日から11日まで11月のあいさつ週間を行います。今月は4年生が門に立ち、あいさつを全校の友達に呼びかけます。元気な「おはようございます」の声で、あいさつを率先して行う4年生のおかげで、登校する子供たちも大きな声で応え、朝から元気いっぱいです。時間になると、元気にあいさつできたかみんなで振り返る姿がありました。明日もまた、4年生ががんばります。
青年文化祭2016
11月6日、秋晴れのすがすがしいお天気の中、池之上青少年会館主催の「青年文化祭2016」が開催されました。「池青GO!! 35(サイコー)の夢をGETだぜ!」のテーマのもと、たくさんの催し物で盛りだくさんの文化祭になりました。池之上小学校の子供たちも様々な場で大活躍。ゴスペル、スキップキッズのダンス、ピアノの演奏、こどもお茶席など・・・生き生きとした子供たちを見てうれしい気持ちで一杯になりました。子供たちは可能性に満ち溢れているなあと改めて感じる1日でした。この日は、商栄会のフリーマーケットや2ブロックPTAバレーボール大会も同時に開催され、子供も大人も、元気いっぱい賑わう池ノ上の地域になりました。
花の栽培指導
11月の委員会活動において、花の栽培指導をしていただきました。指導を受けるのは整美委員会の5・6年生です。指導していただく方は、世田谷区の園芸農家の皆様です。世田谷区は都会に位置していますが、比較的、緑が多く自然が豊かな地域です。野菜農家、果物農家、園芸農家と農家のお仕事をされていらっしゃる方も多いそうです。今日は園芸農家のお二人から、パンジーとチューリップの植え方と育て方を教えていただきました。子供たちの植えたお花がいっぱいに咲く日を楽しみに、今日からお世話をしていきます。
花の栽培指導
パンジーの花の色を考えながら、5株選び、プランターに植えました。どの花を選ぶかは子供たちが考えました。このパンジーにはおいしそうな名前がついています。黄色い花は「パイナップル」、白い花は「ミルクセーキ」、赤い花は「クランベリー」、そのほかにも「ソーダ」などおいしそうな名前がついています。園芸農家の皆様が大切に育てていることがよくわかります。
花の栽培指導
プランターへの植え付けが終わった子は、学校の花壇にチューリップとパンジーを植えました。これから花を豊かに咲かせ、株を大きくしながら育っていくパンジー。春にはチューリップも花を咲かせます。お世話をするのも楽しみです。花壇の土からは幼虫もたくさん発見でき、子供たちは花や土と触れ合う活動を楽しみました。
花の栽培指導
今日、整美委員会の子供たちが植えたパンジー「よく咲くスミレ」は、園芸農家の皆さんが8月1日に心を込めて種をまき、慈しみ育てたお花だそうです。3ヶ月でこんなにも美しい花が咲きました。農家の皆様から「これからの7か月は皆さんの手にこの花を託します。どうか花がたくさん咲くように心を込めてお世話をしてください。」と、すてきなお言葉をいただきました。小さな一粒の種から生まれたお花の命を大切していきたいと思います。ご指導ありがとうございました。
華道体験
11月4日、5年生が華道体験を行いました。教科「日本語」の学習に「日本の伝統・文化に触れよう」という単元があります。「道」という言葉のつく伝統的な文化や、日本の伝統的な芸術や芸能について考えたり調べたり体験したりする学習です。華道体験はその学習の一環として行いました。いつもお世話になっている、花ボランティアとワンコインクラブの皆様のご協力をいただきました。今日のお花は「ヒペリカム」「ガーベラ」「エリンジューム」「モカラ」「ゼラニウム」です。華道の基本的な部分を教えていただいた後は、子供たちの感性の豊かさの発揮です。
華道体験
先生から華道、「道」の世界には「礼儀」が存在することを教えていただきました。心を配り、様々なことに感謝する「礼儀」を尽くすことの大切さ。日本の伝統・文化には、心豊かな思いがたくさん込められています。お花と対話しながら、静かな世界を大切にすること、お花と語り合っている「間」を大切にすることも教えていただきました。今日、使っている花瓶は先生たちからいただいたものですが、花瓶の周りの装飾は子供たち一人一人の手作りです。
華道体験
子供たちが花を生ける一生懸命な様子です。お花の先生からもたくさんの助言をしていただきました。
華道体験
子供たちは、花と対話をしながら自分の世界を表現していきました。今日生けたお花と花瓶、剣山は「花ボランティア」「ワンコインクラブ」の皆様から、子供たちに贈られました。自分で生けた花をぜひご家庭に飾っていただき、花の一生を感じ取ってほしいという願いからです。今日、一生懸命に生けた花を持ち帰ります。どうぞご家族の皆様でお花を楽しんでいただければと思います。
|
|