最後に60度の水（お湯）にミョウバンをたくさん溶かして飽和水溶液に近い状態にします。ミョウバンを量りとったり、温度を測ったりして、本格的な実験です。翌日には大きな結晶ができあがります。

写真は13日(月)3・4校時に行った、5年1組の実験のようすです。水温が上がれば上がるほどたくさん溶けるミョウバンの性質を利用して、60度の飽和水溶液に種になる結晶をつるしてゆっくり冷やし、大きな結晶を作ります。

年度末恒例、校長理科特別授業。5年生の授業も始まりました。11日土曜授業日の3・4時間目に5年3組が行いました。5年生は「ものの溶け方」の発展学習で、ミョウバンの大きな結晶を作る実験です。写真は13日月曜日、理科室にやってきて、できた結晶を見て大喜びしているようすです。

続いての表彰は、世田谷区立小学校、全校から応募された読書感想文から選ばれた作品が載る文集「ともしび」に掲載された児童の表彰と、応募して氏名が載った児童の紹介をしました。さらに、同じように作文や詩、短歌、挿絵から選ばれた作品が載る、文集「せたがやの子」の表彰と紹介をしました。たくさんの児童が表彰されたこの日の朝会でした。

3月13日(月)朝会の様子です。あいさつ当番は、これまで6年生がやってきましたが、先週から引き継ぎの意味も込めて5・6年合同で行っています。その後、今週本校で研修する大学生を紹介しました。主に1年生について研修しますのでよろしくお願いします。続いて、この日は表彰がたくさんありました。最初は健康努力児童です。6年間、一度も欠席しなかった児童2名を表彰しました。秘訣はと聞いたら「休まないこと」だそうです。それはごもっとも。

3月10日、6年生が学年みんなでお楽しみの時間です。卒業を前にして、クラスを超えて親睦を深めようという企画です。その中の、クラス対抗綱引きのようすです。最初のうちは「遊びだから」と言っていたものの、最後は精一杯力をあわせてがんばっていました。

読み聞かせをしてくださる保護者のみなさんは、毎回本の内容を吟味し、読み方も工夫しています。おかげさまで、子どもたちは絵本の世界に夢中になって、本が大好きになっています。

3月10日、2年生の教室での朝の読み聞かせのようすです。保護者の方が読んでくださっています。子どもたちの目は絵本に釘付けです。

ずっと練習を積み重ねてきた成果をしっかり発揮して演奏する姿に、みんなうっとりして聞いていました。

3月7日朝、体育館で音楽クラブのクラブ発表を行いました。1年間クラブの時間で練習してきた成果の発表です。

硬いガラス管が、熱するとまるで飴のように柔らかくなるのを体感しました。

植え込みの下まで見てゴミをひろい、街をきれいにしました。

３月６日、６年生が今年度最後のクリーンタウン作戦に参加しました。６年生にとっても最後の奉仕活動です。

集会の最後に、班のリーダーとしてお世話になった６年生に、メッセージカードを贈りました。

各班でゲームを楽しんでいるところです。

３月２日、「６年生を送る会」「給食」の後、なかよし班ごとに集まって、今年度最後の集会をして楽しみました。

５年生の代表から終わりの言葉があり、６年生がアーチをくぐって退場し終了しました。４・５年生の代表委員会が頑張って運営した甲斐あって、素晴らしい会になりました。

最後は全員合唱です。「ビリーブ」を歌いました。

続いては、女子代表が３人出て、「２重跳び、誰が一番できるでしょう？」クイズで、大いに盛り上がりました。

ここでちょっと一休み、代表委員会からのクイズです。６年生各クラスの代表に協力してもらいました。最初は男子による「リフティング、誰が一番続くでしょう？」です。