STOP the薬物! 〜断る勇気が未来をつくる〜
6年生が薬物乱用防止教室を受けました。薬学博士の先生がお忙しい中、学校まで来てくださりました。分かりやすくひきこまれるお話で薬物の怖さや脳の仕組みの不思議さ、自分や友達を大切にすることの大切さなど、たくさんの学びがありました。心に響くものがたくさんあったのでしょう、子供たちも真剣に授業に参加していました。
STOP the薬物! 〜断る勇気が未来をつくる〜
薬物乱用防止の3つの柱をていねいに教えていただきました。第1は「薬物の危険性」です。脳に関する科学的なお話を分かりやすくしていただきました。1度、脳の中に入ってしまった薬物はずっと残り続けてしまうそうです。第2は「判断力の大切さ」、そして第3は「自己肯定感を育むことの大切さ」です。自分を大切にする、命を大切にする心や態度を醸成することは、子供たちが豊かに生き抜くうえでとても重要です。たくさんのことを教えていただきました。
英語で劇を 〜大きなかぶ〜
2月16日、朝の時間を利用して、6年生がこれまで学習してきた外国語活動の集大成として英語を使った劇「大きなかぶ」を演じました。発表の場は、1年生から5年生までの各学級です。グループごとに英語劇に挑戦した6年生。表現力豊かに、そして堂々と英語を使った見事な劇を披露してくれました。観客となった子供たちも大きな拍手で、6年生をたたえました。大きな拍手を受けた6年生は、やりきった達成感の笑顔がいっぱい。朝から子供たちの活躍をたくさん見ることができました。
英語で劇を 〜大きなかぶ〜
子供たちの可能性を最大限伸ばせるように、外国語活動の充実を今後も図っていきたいと思います。
朝の子供たちの活躍
今朝も冷たい空気の中、ペースランニングがはじまりました。走る前に準備体操を進んで行っている子供たちがいました。友達と仲良く活動しています。先生の走りも子供たちのがんばりを応援します。
朝の子供たちの活躍
1年生も一生懸命に走ります。音楽が流れる前から走り始めている子もたくさんいます。担任の先生が一緒に走ってくれると子供たちも心強く感じているようです。走り終わった子供たちの手はとっても冷たくなっていますが、さわやかな笑顔で「10周走ったよ」「ぼくは12週」など、自分のがんばりを報告してくれました。
朝の子供たちの活躍
先生たちも子供たちと一緒に一生懸命に走ります。
朝の子供たちの活躍
代表委員会の子供たちは、ユニセフ募金を呼びかけます。朝の寒さに負けないくらいのみんなのあたたかな心が青い箱にあふれます。
外国語活動の様子
2月13日、4年生の外国語活動の授業の様子です。「世界記録はだれのもの?」という内容で授業を行いました。外国語活動の学習ですが、「オリンピック・パラリンピック教育」も視野に入れて授業を構成しました。クイズをしながら動物やスポーツの英語の言い方に慣れ親しんだり、オリンピックやパラリンピックの競技や世界記録、選手に興味関心をもったりすることが学習のねらいです。最初に英語であいさつを交わしながら外国語活動がスタートしました。先生たちが「We will call your name. please say "Here" and come here.」と子供たちに名札を渡しました。その後、TAMA zoo 多摩動物園の動物たちがたくさん登場しました。
外国語活動の様子
モニターに映し出された動物を見ながら「ナンバー1は誰?クイズ」を行いました。英語を聞きながら、自分の考えをまとめて思いを伝え合うことができました。その後は、ワークシートを活用して、数字を聞いたり書いたりする活動です。「Cheetah's record is 3.27 seconds.」先生の英語を聞いて子供たちが「3.27」とワークシートに書いていきます。オリンピックで活躍した選手たちも登場し、楽しく学習することができました。今日は、文部科学省の調査官に学校に来ていただき、子供たちの姿を振り返りながら授業研究会を開催し、外国語活動の授業がよりよいものになるための協議会を行いました。
世界の料理を味わってみよう
2月10日の給食のメニューは「ケバブサンド」と「ハブチュチョルバス」でした。これらは、トルコの食文化の中でも代表的な料理です。ケバブとはトルコ語で「焼く」という意味があります。トルコでは、羊の肉を食べる習慣がありますが、今日の給食では、とり肉を使いました。また、トルコではヨーグルトが食卓によく並ぶため、今日はヨーグルトも一緒にいただきました。今、学校では、オリンピック・パラリンピック教育が行われています。国際理解教育もその一つで、世界の様々な文化や日本の伝統的な文化を学ぶ機会を多くつくっています。たくさんの国を「食」を通して理解していきたいと思います。
保健の学習
6年生になると保健の時間に「病気の予防」について理解を深める学習があります。今日は、外部講師の先生による「がん」に関する理解を深める学習です。難しい内容でもありましたが、子供たちは絵本や映像などをもとに、たくさんのことを考えました。今まで知らなかったことも、間違って捉えていたことも知ることができました。早期発見の大切さ、みんなで支え励ますことの大切さ、喫煙防止や食生活の在り方など、様々なことを学ぶことができました。
保健の学習
先生の話を聞いたり(今日は前担任が指導者になりました)、みんなで話し合ったり、ゲストティーチャーの皆様に疑問に思っていることを質問したり、答えていただいた内容に深くうなずいたり・・・子供たちの真剣な活動が続きました。
代表委員の子供たちのがんばり
2月9日の朝の時間を使って集会が行われました。今日の集会は「ユニセフ募金」について、代表委員の子供たちが全校に呼びかける集会です。世界の子供たちの様子や私たちの思いやりでたくさんの子供たちの命が救えることを訴えていました。タブレットを用いて写真やデータを上手に使って説明していました。みんなが関心を高めることができるようにクイズも織り交ぜていました。募金活動は、来週2月13日と14日に実施します。来週も子供たちの活躍が見られることでしょう。
代表委員の子供たちのがんばり
みんなで考えてアイディアを出し合い、ユニセフ募金の大切さを全校の子供たちに伝えた代表委員の子供たち。大きな拍手が起こりました。担当の先生がよかったことをたくさん子供たちに伝えていました。来週の募金活動をみんなでがんばろうと確認すると、子供たちもその期待に応えるかのような真剣な表情を見せ、大きくうなずいていました。
1年生と2年生の学びの交流
2月7日、1年生と2年生の学びの交流活動「わくわくパーティ2」が行われました。2年生にとっては、1年生をお迎えしておもちゃ作りを教えてあげる活動。1年生にとっては、1年先輩の2年生からおもちゃ作りを教えてもらう活動です。2年生は1年前の「わくわくパーティ」を思い出しながら優しく1年生に接していました。1年生は教えてもらったことを生かして、2月23日に実施する「新1年生をお迎えするパーティ」の準備に生かしていきます。椅子に座っているのが1年生、2年生はその傍らで一生懸命に自分で学んできたことを教えています。
1年生と2年生の学びの交流
これまでの学びを「交流活動」を通して確かなものにしていきます。子供たちは、友達や仲間に自分の学習や経験を「伝える」ことで、これまでの学びをさらに深めていきます。2年生が1年生におもちゃの作り方を教え、1年生は先生ではない仲間から教わる・・・楽しく、有意義な学習です。
1年生と2年生の学びの交流
それぞれのコーナーにはすてきなポスターも作られていました。「楽しんでもらおう」という気持ちがいっぱい込められた作品の数々。2年生が一生懸命に1年生に教えている姿から頼もしさとあたたかさを感じました。
あいさつの輪を広げよう
2月6日から1週間、2月のあいさつ週間が行われます。今月は3年生が門に立ち、全校にあいさつの輪を広げていきます。寒さが厳しい朝でしたが、3年生が元気にあいさつを呼びかけました。今週は、「あいさつ週間」「言葉づかいを考えよう週間」「ペースランニングを中心に取り組む体力向上月間」と子供たちの活躍があちらこちらでみられる1週間になりそうです。
豊かな言葉の担い手を目指して
今日から、言葉づかいを考えよう週間が始まりました。3学期は毎月、言葉づかいについて考える取り組みを行っていきます。1月に実施した「ふわふわ言葉」を大切にする取り組みでは、各学級から出されたふわふわ言葉が3年生により集計され、パネルに掲示されました。作成したのは6年生です。来週はこの取り組みを受けて3年生が「言葉」の大切さについて発表を行う予定です。
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