女子バスケットボール部
体育館で女子バスケットボール部が活動しています。スクリーンやVカットを使ってディフェンスをずらしてボールをもらいましょう。(遠藤)
男子バスケットボール部バドミントン部バスケットボール部陸上競技部卓球部
格技室では卓球部が活動しています。ドライブとブロックの練習をしていました。(遠藤)
野球部 3年生引退試合2野球部 3年生引退試合1卒業後の教室2卒業式後の教室式場の片づけ
明日から駒沢中学校の看板を背負っていく2年生が式場の片づけをしてくれています。みんな一生懸命働いてくれています。今日の卒業式での3年生の姿を見て、それぞれに感じたことがあるようですね。(遠藤)
校長先生の式辞桜の枝に、新しい芽もふくらみ始め、春の訪れを感じるころとなりました。本日卒業される卒業生のみなさん、卒業おめでとうございます。ご来賓の皆様、地域の皆様、本日はご多用のところ、本校卒業式を祝うとともに、卒業生の激励のためにご臨席くださいましたことに心からお礼申し上げます。 さて、卒業生の皆さん、皆さんは本校の第70回目の卒業生として、義務教育を修了し、自らの人生に向けて新たな道を歩み始めました。皆さんは、本校の最上級生として、この一年間、学校生活のあらゆる場面で、一・二年生の手本となる活躍を見せてくれました。駒沢中学校として初めて、世田谷区中学校陸上競技大会で総合優勝を勝ち取る原動力となったのは、皆さんです。私は、皆さんを駒沢中学校の卒業生として送り出せることを心から誇りに思います。ここで、皆さんの輝かしい門出にあたり、はなむけの言葉を贈りたいと思います。 一つ目は「失敗を恐れず挑戦すること」です。 人は誰でも、自分の努力が実を結んで、目標を達成したいと願います。しかし、そう願ってもなかなか思い通りにはならないものです。つまり、失敗するのは当たり前ということでもあります。大切なのは、失敗して、原因を振り返って、やり直すことです。多くの場合、失敗の繰り返しが成功を導くのだと思います。プロバスケットボールNBAの元スーパースター、マイケル・ジョーダン氏は、このような言葉を残しています。「高校時代は選抜チームの選考に漏れた。今まで9000回もシュートをはずした。300試合に敗れ、決勝シュートを任されて26回も外した。人生で何度も失敗してきた。だから私は成功した。」失敗して、悲嘆にくれ、思い悩んでこそ、人は成長していけるのだと思います。自分を奮い立たせ、粘り強く挑戦し続けられる人になってください。 二つ目は「新たな出会いを大切にすること」です。 人との出会いだけではなく、様々なできごとにも出会います。そして、その出会いの多くは偶然おこります。その偶然の出会いを人生のチャンスと考え、肯定的、積極的に捉えることで、最大限に活かすことができるという考え方があります。私たちの長い人生には、様々なことが起こります。その人にとっては、そのできごとが不幸と感じるできごとでも、長い人生で振り返れば、そのことがあったおかげで今の自分がある、と思える体験があります。偶然おこるどのような出会いも、自分にとってのチャンスと前向きに捉えて、自らチャンスを作り出し、チャンスによって自らを変えていってください。「他の人」と「過去」は変えられませんが、「自分」と「未来」は変えることができるのです。 どのようなできごとに出会っても、そうなる原因を自分の中に見つけようとする人は必ず進歩します。うまくいかないことを人のせいにするのではなく、前向きに捉えて自分の人生を切り拓ける人になってください。 この二つのことを実践して、信頼される立派な人に成長してくれることを心から期待しています。 最後になりましたが、保護者の皆様、本日はおめでとうございます。お子様の成長した姿をご覧になり、これまでの十五年間のことが思い出され、感慨もいかばかりかと思います。この3年間、本校の教育に温かいご理解とご支援をいただきまして、誠にありがとうございました。私たち教職員一同、お子様の健やかなる成長と今後のご活躍を心から願っております。 以上、卒業生の前途を祝し、式辞といたします。 平成29年3月17日 駒の学び舎 世田谷区立駒沢中学校 校長 桝田 和明 駒の学び舎 世田谷区立駒沢中学校 第70回卒業式別れの言葉、最後の合唱、とてもすばらしく感動的でした。保護者のみなさま、学び舎の先生方、地域のみなさまに見守られ、立派に卒業することができました。 1,2年生はこの3年生の姿を目に焼きつけて、1年後、2年後の自分たちの目標にしましょう。(遠藤) 朝の様子今日は卒業式式場準備完了1年生も清掃活動をがんばっています卒業式会場準備の様子1,2年生 歌練習3年生合同学活(先生方からの言葉3)「五時間目に歌練習をしました。みんなと楽しみながら歌う姿が一,二年生にとってはあこがれなんです。受け入れてくれる仲間がいてくれることが強みです。 明日も仲間を大事にする集団としてしっかり歌を歌って。中学の仲間はこれからの人生のどこかで助けてくれるので仲間を思い出して、特に大変な時に思い出して励みにして。何があってもくじけない、前に進む気持ちを持ち、めげないで幸せになってください。離れてしまいますが、心は一緒です。未来の日本を担う君たちです。明日、いい歌を期待します。」 3C担任(学年主任) 小西先生より 「一年の時、鬼ごっこしたり、いたずらしたり。河口湖でのドッチボールとか・・。 男子は小さかったけど、今は見上げるぐらい大きくなりました。 二年生の時は反抗期。 三年生の時、運動会はスリムでした。今はどう?どんだけ食ったの? 修学旅行のすき焼き食べたかったなあ。夕食後座禅体験なのでもっと食べたかったなあ。 受験が近づいて、しかし三年間があっという間に経ちました。 高校はもっと速い。 一年の時、種を植えること。 土を耕し、種を植え、大きな花を咲かせる。などの話をしました。 バネの話をしました。最後に鈴の音の話をしました。 これから先は凸凹道を通ることがあります。 自分の足で歩いていくこと。そこを行かないと先に行かない。 今日は、座右の銘の話をします。 1「ま、いいか。」明日がくるし。 2「苦しい時が伸びる時」・・これから苦しいことがあるが伸びるために必要なこと。 苦しいことが9つあるけれど、1の「ま、いいか」で次に進む。 4月からみんなに負けないような中学生を作ります。 あなた方はこれからの人です。新しい場所で学校生活を楽しんでください。 卒業式はけじめの場所。明日のすばらしい卒業式を期待しています。」 |
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