感謝の気持ちを込めて・・・
6年生が感謝の気持ちを込めて縫ったぞうきんを学校の教職員に届けてくれました。感謝の気持ちを伝えるために、学級会で話し合いも行いました。「手作りのそうきんにラッピングをして心を伝えよう」「手紙に感謝の気持ちをつづろう」「渡すときは、思いを表す言葉を添えよう」・・・2月に真剣に話し合われたことを実現する子供たち。一生懸命に、心を込めて、ぞうきんを手渡していました。一人一人が学校のことを思いながら作ったぞうきんをいただきました。大切に使いたいと思います。
卒業式リハーサル
3月21日の午後、卒業式のリハーサルを行いました。入場から退場まで、途中の指導を行わず流していきます。子供たちは真剣です。少し緊張もしているように見えます。凛と張りつめた空気の中で、子供たちが精いっぱいの表現で思いを伝えます。自信と誇りを感じます。卒業式本番では、さらに自分たちの力を発揮し、すばらしい式になるのではないかと期待でいっぱいになりました。卒業まであと3日です。
卒業式リハーサル
5年生もがんばっています。心のこもったすばらしい演奏で式を盛り上げます。
卒業式リハーサル
リハーサル後に、多くの先生がメッセージをおくりました。卒業式を支える5年生、これまで培ってきた力を十分に発揮する6年生への励ましの言葉です。みんな真剣に聞いています。最後にすべての教職員に「ありがとうございます」と「(卒業式に向けて)よろしくお願いします」のあいさつを心を込めて伝えました。立派な卒業生と卒業生のバトンを引き継ぐ5年生です。
1組と2組が協力して
4年生は、1組と2組が合同でお楽しみ会を開きました。各クラスから実行委員を募り、準備を進めてきました。「6年生を送る会」で披露したダンスを存分に楽しみ、音楽が止まったら玉入れ・・・みんな盛り上がっています。
1組と2組が協力して
学年で一団結した4年生。楽しい2時間になりました。
6年生ありがとう
6年生が学校のために働いてくれました。プール際の側溝の砂とりをしたり、みんなが遊びやすい校庭になるように、ていねいにならしたりしました。よく働く6年生。ほんとうにみんなの立派なお手本です。ありがとう、6年生。
富士中学校卒業式
3月17日、富士の学び舎 富士中学校の第67回卒業式が挙行されました。とても素晴らしい卒業式でした。3年間を振り返る生徒の目から涙があふれました。歌を歌いながら涙をぬぐう生徒の皆さんもたくさんいました。中学校の先生方も在校生も保護者の皆様も涙でいっぱいです。一生懸命にがんばり続けた富士中の思い出を大切に、高校生として大きく羽ばたいてほしいと願っています。富士中の生徒の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
最後の集会
3月16日、最後の集会が行われました、なかよし班で取り組める楽しいじゃんけんゲームを考えました。もうすぐ卒業する6年生が、じゃんけんの相手として協力してくれました。1年生から6年生までが楽しめるすてきなゲームです。
最後の集会
最後までじゃんけんで勝ち残ると、集会委員の子供たちの手作りメダルが贈られました。金メダル・銀メダルをもらうためにみんな真剣にゲームに向かっていました。ほんとうに楽しそうです。メダルを大切に首にかける子供たちもたくさんいました。メダルが少し余ったことを受け、集会委員の5年生が何やら相談しています。「このメダルを6年生に贈りたいね。でも、全員分はないなあ。」と悩んでいると、6年生の集会委員が登場して「5年生にメダルをかけよう。」「担当の先生におくろう。」と声かけしてくれました。すてきな5年生と6年生の姿を見て、うれしく思いました。集会委員の5・6年生は、いつも全校のみんなが楽しめる企画と準備に前向きに取り組んできました。心のこもった集会をありがとう。
春こいコンサート
保護者の皆様が、卒業する6年生のために「春こいコンサート」を開いてくださいました。子供たちの希望あふれる巣立ちを、春の歌がお祝いしてくれました。「花」「春のメドレー」「花は咲く」の楽曲を美しい歌声で披露してくださいました。最後の曲は「365日の紙ひこうき」です。この歌はみんなで合唱しました。夢ある歌詞に心がじんとしました。
♪ 人生は紙飛行機 願いを乗せて飛んでいくよ 風の中を力の限りただ進むだけ その距離を競うより どう飛んだか どこを飛んだのか それが一番大切なんだ アンコールにこたえて、今度は子供たちが校歌を心を込めて歌いました。素敵なコンサートをありがとうございました。 やさしい6年生のアドバイスを受けて
昨日は、5年生が主体的に練習していた和太鼓でしたが、今日は6年生がこれまで培ってきたことを5年生に教えていました。腰を落として力強くたたく方法を一生懸命に伝える6年生。がんばったことを「いいね!」とほめる言葉もたくさん聞くことができました。6年生の熱意を5年生もしっかり受け止めています。5年生と6年生の心の絆のように、和太鼓の力強い音が鳴り響きました。
筆を使って文字を書こう
2年生の教科「日本語」の様子です。今日は、「筆を使って文字を書こう」の学習に取り組んでいました。「筆」とはどんなものかを知り、実際に筆を使って文字を書いてみました。子供たちは、墨のにおいをしっかり感じとりながら、正座をして少し緊張気味です。「上手に書けるかなあ。」「もっとやってみたいなあ。」など、筆で文字を書く日本の伝統的な活動に関心を高めながら、「三」「川」という文字を書きました。3年生から始まる毛筆の時間を楽しみにする子もたくさんいました。
主体的な学び
昼休み、体育館やすくすくルームから太鼓や木琴などの音色が聴こえてきます。体育館では1年生が入学式の練習をしていました。すくすくルームでは5年生が和太鼓の練習に励んでいました。5年生と6年生は和太鼓の引継ぎを行っています。5年生は6年生からたくさんことを学び、自分の力にしてがんばっています。この時間は5年生の自主練習です。活気あふれる池之上小学校のお昼のひとときです。
6年生のためのバイキング給食
3月14日、6年生の卒業をお祝いして、給食室から「バイキング給食」のプレゼントがありました。給食室では、通常のメニューに加えフル回転で子供たちの好きなメニューをたくさん調理してくださいました。6年生も「おいしそう!」とうれしそうです。見てください。ほんとうに豪華なバイキングになりました。
6年生のためのバイキング給食
お皿に乗り切れないほどのごちそうです。みんな笑顔いっぱいです。
6年生のためのバイキング給食
6年生は、バイキング給食をとても楽しんでいました。いつもと違う給食配膳スタイルです。たくさんおかわりして、池之上小学校の給食を楽しみました。子供たちが給食を食べる回数もあと5回となりました。思い出いっぱいつくってほしいと願っています。
しっかり手を洗うことの大切さ
3年生が保健の時間に「手洗いの大切さ」について学習しました。石鹸でていねいに手を洗っても汚れが残る場所があることを確認しました。光に手をあてると、落ち切れなかった部分が目で確認できます。「あんなに一生懸命に洗ったのになあ。」「爪の先と指の間は汚れが落ちにくいな。」とたくさんのことに気づきながら、手洗いの大切さと難しさを実感したようです。
別れと出会いの季節・・・春
今年度の登校も残すところ7日となりました。学年のまとめの学習に加えて、卒業式の練習、入学式での歓迎のセレモニーの練習と子供たちの活躍の場が広がります。桜の花の芽も大きく膨らみはじめました。期待に胸膨らむ季節を迎えています。
最後の避難訓練
3月13日、今年度最後の避難訓練を行いました。最後のまとめの訓練ということもあり、本日の訓練は管理職と避難訓練担当者しか知らされていませんでした。教職員も予告なしの訓練に真剣に臨みました。想定は清掃時、地震です。訓練の放送がかかると、教室にいた子供たちは、いつものように机の下に潜り込みました。教室から離れた場所いた子供たちは、まず身を低くし頭を守るポーズ「ダンゴムシのポーズ」で揺れがおさまるのを待ちました。その後は教室に戻らず、校庭に避難しました。みんな真剣に身を守る行動をとることができました。そばにいる教職員とともに校庭に避難することもできました。
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