6年生を送る会
1年生から5年生までのすばらしい出し物に6年生が「返礼」しました。最初に5年生に引き継ぐ和太鼓の力強い演奏がありました。2曲目は「情熱大陸」です。6年生が力を合わせて創り上げた音楽に、見ている側はぐんぐん引き込まれます。6年生の演奏する姿には凛とした美しさがありました。豊かに曲を創り上げる表現者としてのメッセージも伝わってきました。この6年間の成長の大きさを感じる瞬間でした。演奏が終わると会場から大きなアンコールが起き、すてきな演奏をもう一度聴くことができました。6年生はいつも在校生のあこがれの存在です。
6年生を送る会
代表委員会の子供たちがていねいに作った「くす玉」を6年生が糸を引きました。「5・4・3・2・1・0」の声で見事にくす玉が割れました。中から「6年生ありがとう」の文字が現れます。6年生も大喜びです。
6年生を送る会
6年生を送る会のために、各学年が飾りつけの分担を行いました。体育館入口の羽ばたく鳥と「ありがとう」のメッセージを1年生、花のアーチにつけるお花を2年生と3年生、アーチ作りを4年生、ギャラリーに飾る贈る言葉「一期一会〜物語はこころからはじまる〜」を5年生が担当しました。くす玉やプログラムは代表委員の子供たちが作りました。みんなの心が一つになり、心あたたまるすてきな会場になりました。
6年生を送る会
6年生を送る会の企画・準備、司会進行と立派に務めた5年生。終了後は卒業式式場になる体育館のお掃除もがんばりました。力を合わせてひな壇を片付けたり、ぞうきんがけを熱心に行ったりと気持ちよく働いてくれました。その後、教員も卒業式のための体育館ワックスがけを行いました。みんなで6年生の卒業を心からお祝いしたいと思います。
3月のあいさつ週間
3月6日、3学期最後のあいさつ週間が始まりました。3月は、1年生と代表委員会の子供たちが門に立ちます。間もなく入学して1年が経とうとする1年生。大きく成長しました。しっかり礼をしながら、元気に朝の「あはようございます」を全校のみんなに伝えていました。代表委員会の子供たちも1年生を応援するかのように、笑顔と元気なあいさつをおくっていました。
長なわに挑戦!
これまで池之上小学校が取り組んできたながなわ大会、どのクラスもみんな目標に向かって努力を重ね、達成感を味わうことができました。そんなながなわに4年生が別の形で挑戦していました。クラス全員が一列に並び、一斉に何回跳べるか挑戦です。何度も何度も練習を重ねてきて、1回跳ぶことができるようになり、さらに練習を重ねて続け、3月3日に11回という記録を出すことができました。みんな大喜びです。協力する心と息の合ったジャンプ、そして大きな長いなわを回す力強い回し手、すべてがそろってできる難しい技です。子供たちの真剣なまなざし。学級のみんなの心が一つになったことを感じました。
チーム6年生
3月1日、保護者会の前の時間に、6年生の子供たちが「6年生を送る会」で披露する合奏を保護者の皆様に聴いていただく時間をつくりました。校長室での昼食会の時、6年生がこんな話をしてくれました。「今、一番楽しいことはみんなで情熱大陸を演奏しているときです。チーム6年生として、みんなで演奏できることを楽しんでいます。」・・・一緒に創り上げる一瞬一瞬が大切だというその言葉に6年生の育ちの大きさを感じました。今日は、保護者の皆様に聴いていただくためにチーム6年生が心を一つにしました。
チーム6年生
凛とした態度で正面を見つめる6年生。演奏がはじまると、体全体で音楽を楽しむ表現者に変わります。チーム6年生で創り上げる様々な活動も残りわずかになりました。何事にも一生懸命の6年生です。チーム6年生のすばらしさを1日1日大切に感じ取ってほしいと願っています。保護者の皆様にもたくさんの拍手をいただきました。6年間の成長を感じる瞬間だったのではないでしょうか。6年生のメッセージが心に伝わる時間になりました。
夢・希望・感謝
3月1日、4年生による「二分の一成人式」が開催されました。司会進行もすべて子供たちが行いました。とても立派な態度です。この式に託したテーマが子供たちから伝えられました。「夢・希望・感謝」・・・すてきな思いが込められていました。20歳の自分に伝えたいメッセージも考えました。子供たちの思いを習字に表しました。選んだ文字がとてもすてきです。たくさんのご家族の皆様も応援に駆けつけてくださいました。あたたかな時間になりました。
夢・希望・感謝
体育館入口に「夢の木」が貼り出されていました。子供たちの夢があふれています。二分の一成人式実行委員の子供たちのアイディアだと聞いています。夢の木が大きく、大きく成長することを願っています。
花を生ける活動 〜3月〜
今年度最後の花を生ける活動が行われました。今日のお花は「さくら」と「アオモジ」と「チューリップ」です。子供たちが驚いていたのは、芽をつけた桜の枝を見た時です。いつもは大きな樹に咲く桜を見ることが多いのでしょう。枝につけたふっくらとした花芽をこんなに間近に見ることができたことは子供たちにとって貴重な経験となりました。桜の芽が開花することを楽しみにしています。
花を生ける活動 〜3月〜
桜とチューリップが春を届けてくれます。桜の枝の高さと広がりがチューリップを囲むように見守ります。作品は6年生のものです。驚いたことに、1月12日に生けた「モカラ」の花がまだしっかり咲いています。きっと、一生懸命にお世話をしているのでしょう。生命力の素晴らしさと子供たちの責任感の大きさを感じました。
6年生に思いを伝えるために
なかよし班会議が開かれました。3月7日に行われる「ありがとう 6年生」の会で取り組む「なかよし班給食」と「なかよし班遊び」の計画のための会議です。いつもリードしてくれた6年生は参加していません。少し緊張しながらも5年生が班長になって下級生を引っ張っている姿に頼もしさを感じました。
6年生に思いを伝えるために
6年生を送る会の練習を2年生が行っていました。これまでも2年生の子供たちが休み時間に一生懸命に自分の出し物を練習する姿を見てきました。一人一人の力をみんなでまとめて、6年生への感謝の気持ちを伝えようとしています。
朝から大活躍
朝の登校後から子供たちの様々な活動がはじまります。体育館では、6年生が八木節の太鼓の引継ぎのための練習を行いました。音楽朝会では、6年生に贈る歌「あなたにありがとう」の練習を行いました。6年生は巣立ちの日を目前にして学校に残す活動を・・・1年生から5年生の子供たちは6年生への感謝の心を込めながら・・・それぞれの学年ががんばっています。
朝から大活躍
整美委員会の5・6年生が、学校のために話し合いを行いました。「くつをそろえる大切さ」と「もくもく掃除の大切さ」を全校のみんなに呼びかけたいという思いからの話し合いです。「がんばれ! セイビマン」というチラシを作り、まんがで分かりやすく思いを表現し、全校児童に伝える企画が生まれました。チラシも大切にしてもらおうと抽選ナンバーがついていて、後日抽選会が行われるそうです。楽しいアイディア、みんなのためのアイディアが詰まっています。朝からチラシ配りに取り組みました。もらった子もメッセージを大切に読んでいました。
6年生の思い出集会
集会委員会の企画で「6年生の思い出集会」が開かれました。6年生の各学級での思い出や日光林間学園でのエピソードがクイズに出されました。学級での様子や日光の映像も流されました。お世話になった元担任もビデオメッセージをおくりました。アイディアいっぱいの集会になりました。全校の子供たちは、お世話になった6年生のことを思いながら楽しくクイズに参加することができました。
6年生の思い出集会
集会委員会の子供たちが終わりのあいさつを行いました。「6年生として生活する残りの日々もがんばります」と立派な発表がありました。集会委員会のみんながアイディアを出し合って、テーマを決め、自分たちの力で運営してくれる姿をうれしく思いました。
5年生と6年生がつくり上げた「お別れスポーツフェスティバル」
2月27日、5年生と6年生が「お別れスポーツフェスティバル」を開催しました。企画・運営は5年生です。これまでの6年生への感謝の気持ちをたくさん込めて、準備も重ねてきました。5年生の司会進行のもと、白熱する競技の数々が繰り広げられました。
5年生と6年生がつくり上げた「お別れスポーツフェスティバル」
楽しい競技が次々と登場します。5年生の豊かなアイディアでいっぱいです。ちぇっこり玉入れ、おたまリレー、段ボールハムスター、おしり風船割り、だるまさんが転んだ、ぐるぐるバット、ポートボール・・・ネーミングも凝っています。たくさんの競技をみんなで楽しみました。応援もすばらしかったです。
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