平成28年度 第92回卒業式多くのご来賓の皆様、保護者の皆様、地域の皆様のご臨席を賜り、卒業生が、様々な思い出を胸に、凜とした態度で、卒業証書を校長からもらいました。 校長は、式辞の中で、「自分の可能性を信じて歩んでほしい」「思いやりの心をもって生活してほしい」「あきらめないで全力を尽くしてほしい」とはなむけの言葉を贈りました。 ご来賓の方から祝辞をいただき、いただいた祝電を披露した後は、門出のことばがありました。卒業生が一人一人思いを込めて、これからの中学校生活への希望とこれまでの感謝のことばを、5年生がお世話になった6年生への感謝と最上級になる心意気を、合唱と呼びかけで表現しました。 校歌斉唱の後、閉式後の退場の姿もりりしく、誇らしげにも見えました。 心にしみる卒業式となりましたのも、これまで、ご理解、ご協力いただき、温かく卒業生を支援してくださいました保護者、地域の皆様のお陰と感謝しております。ありがとうございました。今後も、どうぞ、卒業生の成長を温かく見守ってくださいますようよろしくお願いいたします。 さて、平成28年度の教育活動も終わりを迎えようとしています。 本校の教育活動にご理解、ご支援をしていただいたすべての皆様に心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。 平成28年度 修了式はじめに、各学級の代表児童に、校長が修了証を渡しました。 次に、校長が、「一年間を振り返ると、自分のめあてに向かい、学習でできるようになったことがたくさんありました。生活や行事にも、一人一人が努力しました。修了証は、努力してきたあかしです。」と話しました。そして「明日の卒業式は、5年生が、在校生の代表として出席します。心のこもった卒業式にして、6年生の中学への門出をお祝いしましょう。4月からは一つ上の学年に進級します。安全な春休みを過ごして、4月6日の始業式には、元気に登校してください。」と話しました。 その後、5年生の代表児童が、学習や生活で、一年間がんばったことを話しました。 最後に、校歌を斉唱しました。 修了式の後は、生活指導主任が、自分の命を大切に春休みを過ごすようにと話しました。 児童一人一人の成長を、教職員一同で感じることができた修了式でした。 この一年間にわたり、ご理解、ご協力、ご支援いただいた、保護者、地域の皆様に厚くお礼申し上げます。 響きの学び舎 小中合唱交流会(3月6日)駒留中学校ルネッサンスのクラスごとの合唱の発表よりも人数が多く、また、卒業を間近に控えてということもあり、力強くハーモニーの素晴らしい合唱でした。 制服姿の中学生の体の大きさに目を見張っていた児童でしたが、合唱が始まると聴き入っていました。思いの詰まった中学生の合唱、そしてその姿は、響きの学び舎のお手本の姿として、児童の心に大きく残ったことと思います。 駒留中学校3年生の皆さん、ありがとうございました。 手話・車いす体験活動(3月2日)手話の体験活動では、実際に日常生活で使うあいさつやことばを手話で表現しました。車いす体験活動では、車いすの乗ったり、押したりする体験活動を行いました。車いす1台に一人の方についていただき、車いすの押し方を丁寧に教わり、充実した活動となりました。 教えてくださいました皆様、ありがとうございました。 6年生を送る会(2月28日)各学年から、6年生への感謝とお手本にしていきたいとの思いを、趣向をこらして表現しました。歌やダンス、朗誦、呼びかけ、南中ソーラン等をしました。一人ひとりが、6年生に向かって表現している姿に、一年間の成長を感じました。 皆で、クイズを楽しんだ後、6年生が、リコーダーの演奏と合奏を披露しました。その素晴らしさに感動していました。朝練習を積み重ねた、努力した成果があらわれていました。緊張とともに、やり終えた後は、6年生一人ひとりが誇らしげに見えました。 代表委員会の児童のリードで、まとまりがあり、心温まる会となりました。 |
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