人格の完成2月「やりぬく心」坂本選手は小さいころから野球選手になりたいという夢があり、そのために毎日、早朝から夜までかなり多くの練習をこなしていたそうです。また西山先生は、先生になるという夢をかなえるために、1年間予備校に通い、朝から晩まで必死に大学受験の勉強をしたそうです。2人の練習量や学習量の多さには生徒たちも驚いた表情をしていました。 2人に共通しているのは、夢や目標があるということです。その夢や目標を達成するためには何が必要なのかを考えて努力をし続けた末に夢をかなえたことができたのです。 やりぬくことの大切さということは、やりぬいたことのある人にしかわかりません。夢や目標がある人は、その道をとことん貫き、そうでない人も今やるべき事にきちんと取り組んでいきましょう。いつかやりぬく心の大切さを感じられるといいですね。 |