前回魚の塩焼きと称して筒切りの秋刀魚を塩焼きにして出した時のこと。ランチルームでは2年生がとってもきれいに秋刀魚の骨をとり、一人として残すことなく食べきってくれました。すごい!!骨がある魚は残るという印象が強かった自分にとってとてもうれしいことでした。しかし、今回同じように秋刀魚を筒切りにして出すと、たくさんの秋刀魚が給食室へ戻ってきました。なぜだろう。。。何人かに質問すると、そもそも魚が好きじゃない、とくに骨のある魚は苦手という意見が多いようでした。前回はランチルームだったからなのかな…返ってきた秋刀魚を見て調理員と緊急会議。魚を食べてもらえるためにどんなことが必要かを考えました。骨まで食べられるものならいいのではという意見が有力だったので、少し作戦を練ってから再度チャレンジしたいと思います!