バドミントン部バレーボール部女子バスケットボール部 練習試合男子バスケットボール部 練習試合
午前中の体育館では男子バスケットボール部が練習試合を行っています。対戦校は桜木中です。序盤から自分たちのペースで試合を進めることができ、勝ちにつなげることができました。来週末は春季大会です。きちんと準備していきましょう。(遠藤)
バスケットボール部野球部陸上競技部剣道部
剣道部は面打ちのの練習をしています。前へ踏み込んだ足が床に着く音と、竹刀が相手の面に当たる音が、ひとつに聞こえれば、理想的な面打ちができているといえます。意識してみましょう(遠藤)
卓球部
卓球部は部内戦の続きを行っていました。試合が終了している人たちはドラブロの練習をしています。(遠藤)
サッカー部
校庭の状態がよくないのでプール下でサッカー部が活動しています。基礎練習を大切にしましょう。(遠藤)
女子バレーボール部2年生 学年集会学校生活オリエンテーション部活動勧誘ポスター
1年生の昇降口の掲示板に部活動の勧誘ポスターが掲示されています。このポスターや4/11(火)に行われる部活動オリエンテーションを見て、3年間続けることができる部活動を決めましょう。(遠藤)
入学式のあとに
入学式のあとに卒業生が制服を見せに来てくれました。高校の入学式も今日行われたようですね。高校での様子を楽しそうに話していました。(遠藤)
入学式での校長式辞ご来賓の皆様、本日は、公私ともにご多用のところ、本校入学式にご臨席を賜り、誠にありがとうございます。今後とも、本校の教育のために、愛情に満ちたご支援をいただきますようお願いいたします。 新入生の皆さんは、いま義務教育の仕上げとなる中学校生活の第一歩を、力強く踏み出しました。自分を磨き、より向上させるために、中学生としての自覚をもって、何事にも積極的に取り組んでください。そして、3年後には充実感を持って、本校を卒業できるようにしてください。 新入生の皆さんは、いま、多くの夢や希望を抱いていると共に、少し不安も感じているのではないでしょうか。しかし、心配はいりません。駒沢中学校には、親身になって指導してくれる先生方や、皆さんの生活を支えてくれる主事さん方がいます。そして、優しく親切で、頼りがいのある素晴らしい上級生がいます。上級生を良き手本として、一日も早く学校生活に慣れてください。上級生の皆さん、新入生をしっかり支えてあげてください。 皆さんが、今日から駒沢中学校の生徒として生活して行くにあたって、3つのお話をしたいと思います。 一つめは「思いやりの気持ち」をもち続けてほしいということです。このことは、おそらく小学校でも教えていただいたことだと思います。これから皆さんは、多くの同級生や先輩と一緒に生活していきます。多くの人たちが気持ちよく生活していくためには、他の人を思いやる気持ちをもつことがとても大切です。思いやりの心をもつということは、想像力をもつということです。相手の気持ちや立場を想像して、自分の身に置き換えて考えるということです。「思いやりの気持ち」は、気を抜くと忘れてしまいます。お互いを思いやる気持ちをもち続けてください。 二つめは「自分の良いところ、他の人の良いところを知ろう」ということです。人には必ず良いところがあります。まだ自分では気づいていない良さがたくさんあります。自分自身の良いところをたくさん見つけてください。また、友だちは、自分にない良さを持っています。友だちの良さをたくさん見つけてください。そして、友だちの良さを参考にし、さらに自分自身を高めるようにしてください。 三つめは、「人の役に立とう」ということです。よく、「人に迷惑をかけないようにしよう」ということが言われます。皆さんには、更に一歩進んで人の役に立つことができる人になって欲しいと思います。私たちは、社会の中で、一人で生きていくことはできません。周りの人との関わりの中で成長していきます。「人の役に立つ」という気持ちをもって、お互いに助け合って、楽しい学校生活を過ごしてください。そして、反対に皆さんに助けが必要な時は、遠慮なく「助けが欲しい」と言ってください。助けが必要な時に人に助けを求めることができることも大切な力です。本校の先生方、主事さん方、上級生は皆さんに温かい手を差し延べてくれます。 授業以外も中学校の毎日の生活が学習です。毎日の学校生活を通して、様々なことを主体的に学んでいきましょう。そして、中学校の学びを通して、自分で正しく判断して、行動できる人になってください。 最後になりましたが、保護者の皆様、お子様のご入学おめでとうございます。中学校3年間は、生涯の中でも心身の成長が最も顕著なときであり、またアンバランスな時期でもあります。家庭・学校・地域の願いは一つです。お子様のより良い成長を願うという共通の土台に立ち、保護者や地域の皆様と一緒になって、子どもたちを育てて参りたいと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。 新入生が一歩一歩、着実に前進していくことを期待致しまして、式辞といたします。 平成二十九年四月七日 駒の学び舎 世田谷区立駒沢中学校 校長 桝田 和明 平成29年度 入学式136名の新入生を迎えました。新入生呼名では、元気に返事をすることができました。入学のことばもとても立派でした。(遠藤) 今日は入学式入学式準備
3年生が式場の準備をしています。2年生は清掃をがんばっています。みんな積極的に取り組んでいました。(遠藤)
平成29年度 第1学期始業式新しい学年がスタートしました。今、皆さんは、今年1年しっかりやっていこう、という意欲に満ちあふれていると思います。そのフレッシュな気持ちを持ち続けて、さまざまなことに挑戦してほしいと思います。私は、卒業式式辞の中で卒業生に対して、「失敗の繰り返しが成功を導く。失敗した原因を振り返ってやり直すことが大切。失敗を恐れず挑戦しよう」と話しました。この言葉を今の皆さんにそのままおくります。自分を奮い立たせて、粘り強く自分の目標到達に向けて挑戦していきましょう。 さて、明日の入学式では、136名の新入生が入学してくる予定です。そこで私から皆さんにお願いです。それは、みなさんの力で新入生をしっかり支えてあげてほしいということです。 入学式前日の気持ちがどうだったか、みなさんはまだしっかり覚えていることでしょう。期待と不安に入り交じった複雑な心境だったのではないでしょうか?そんな時、校内で上級生からしてもらって嬉しかったことはありませんでしたか?これから、部活動や学校行事、委員会活動などで直接新入生と接する機会がでてきます。そんな時、「あんな先輩になりたい」とあこがれられるような上級生になってほしいと思います。 では、そのために何をすればいいのでしょうか?それは、とてもかんたんで、なおかつ難しいことです。一つ一つの自分のやるべきことをしっかりやっていくということだと思います。一時間一時間の授業を大切にしてください。行事や部活動で、懸命にがんばる姿を見せてあげてください。自分に厳しく、人に優しい姿勢を見せてください。そうした行動は、必ず自分自身を成長させてくれるはずです。その成長した先輩の姿を見て下級生が成長していく、上級生が下級生の手本となっていく、そんな学校にしていきましょう。そのためには皆さんの力が必要です。皆さんが力を発揮できるよう、先生方や主事さん方は援助を惜しみません。 この1年、駒沢中学校の活動が、昨年以上に充実したものにしていけるよう、みんなで力を合わせていきましょう。終わります。 平成29年4月6日 始業式 |
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