5月24日 図工室より1

 4年生、「木々との対話」の授業。学校から歩いて5分ほどのところにある緑泉公園に行きました。今日のテーマは、「木の“生きている形”をみつけよう!」です。木もわたしたち人間と同じように生きています。生きているということは違いがあるということ。違いがあるということは個性があるということ。木の個性ってどんなところに表れているのだろう?そのようなことを考えながら、描く木を探し、スケッチをしました。
(図工専科)

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5月24日 図工室より2

 4年生「木々との対話」の授業のつづき。
 スケッチを描いたワークシートには「この木から感じたことは?」「この木の特徴は?」「この木が生きているなぁと感じたのはどんなところ?」という問いを設けました。以下はそこに書かれた子どもたちの言葉です。(図工専科)

 「風にゆれて楽しそう」
 「じっとまじめに生きているなぁと思った」
 「やさしい木だと感じた」
 「手をつないで話しているみたい」
 「寝てそう」
 「まっすぐ大きく生きていた」
 「女の子みたい」
 「ダンスしているように見えた」
 「おじいちゃん」

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いやしのコーナー

3年3組の教室前の一部にこんなコーナーを見つけました。

ロッカーの上の一角に、向井潤吉アトリエ館の絵や観葉植物、小さなエビなどが置いてあります。思わず立ち止まって見たくなります。
子供たちと先生で、このコーナーはちゃんと管理されてます。素敵ですね。
(校長)


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運動会 その3

SOU〜想・奏・創〜(5,6年)

器械運動グループ
ながなわクループ
ダンスグループ

それぞれの演技です。
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運動会 その2

夢の世界の大冒険(3,4年)
騎馬戦(5,6年)

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運動会 その1

本日の運動会、子供たちは全力で頑張りました。

写真は

応援団
駒小ちゃーびらさい(2年)
WAVE☆74(1年)

です。(校長)
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運動会

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青空のもと、運動会が無事終了しました。

子どもたちの笑顔いっぱいの演技と真剣な競技に感動しました。

保護者の皆さま、地域の皆さま、ご声援、ご協力ありがとうございました。
(副校長)

運動会行います

本日の運動会は、予定通り行います。
なお、本日は高温が予想されます。
日焼け防止のためのタオルと大きめの水筒を持たせてください。

運動会前日準備

5,6年生は午後、教職員と一緒に明日の運動会の準備をしました。

たくさんの椅子や机を運んだり、用具を出してそろえたり、アナウンスの練習をしたり・・・。
暑い中でしたが、一生懸命働いている姿に感激しました。
皆さんのおかげで、明日は素晴らしい運動会になります。
ありがとうございました。
(校長)
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5月19日 図工室より2

 今年は、図工室そうじを4年2組が担当してくれています。清掃時間を知らせる音楽が流れはじめると、子どもたちが図工室に元気よくやってきます。そして、一生懸命掃除をしてくれます。それだけでもとてもうれしいのですが、今週の担当の子どもたちは、「流し」をピッカピカにしてくれました。当たり前のことですが、図工室は絵の具やいろんな材料、道具を使うため学校でも一番汚れる教室です。その中でも「流し」はもっとも汚れる場所です。子どもたちは、洗剤でもなかなか落ちないアクリル絵の具などをスポンジやブラシを使い、数日かけてきれいにしてくれました。運動会の直前で、疲れもかなり出てきている頃だと思います。そんな時でも毎日の掃除をいつも通りにするだけでなく、自らそれ以上のことをしようとする姿がうれしかったです。(図工専科)
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5月19日 図工室より1(5月18日の授業より)

2年生の図工、「はたらく消防の写生会」の授業でパステルを使いました。絵の具だけでなくパステルを使うことのメリットはいくつかあります。絵の具以外の描画材を取り入れることで、表現の広がりや深まりが生まれることはもちろんですが、現実的な問題として、コンクールで指定されている四つ切(約54cm×約38cm)の画用紙はかなり大きく、2年生が絵の具だけで描くことはかなり大変なので、パステルを使うことで気分転換、表現意欲が持続したらいいなという思いがあります。ですが、もっと大切なことに気づいてからパステルはすべての学年で取り入れるようにしています。それは、身体の一部である「指」を使って直接描けるということです。やさしくぼかしたり、何色も重ねて擦り込んだり…、一人一人の子どもの感覚や性格がそのまま画用紙に現れます。指や肘をパステルの粉だらけにしながら描いている時の子どもたちの表情はとても生き生きとしています。最後の仕上げの段階にパステルを使うことで、消防車の気持ち、空を流れる風の気分、太陽の明るい日差し、そんな思いを指先で感じながら表現して欲しいなと思っています。(図工専科)
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5月18日 図工室より1(5月17日の授業より)

 3年生、絵の具の混色の授業。描くうちに偶然できた模様のような、壁紙のような不思議な絵に題名をつけました。題名も大切です。作品が自分の分身としたら、題名は名前です。名付け親になった気持ちで自分らしい題を考えてほしいなといつも思っています。特に今回の題材は、描くテーマが決まっていたわけではなく、自由に一筆描きした線がつくりだした形に、絵の具を混色し塗っただけの絵ですから、「さあ、くふうして題をつけてみよう!」と投げかけても子どもたちも困ってしまいます。でも、あえてまるまる1時間使って、題だけを考える授業を行いました。
 自分らしい題を付けるための工夫、そのためにいくつかの条件を設けました。それは、「どんな作品にも当てはまりそうな言葉は使わないこと」です。例えば、カラフルという言葉。今回の題材はパレットの小部屋を上手に使って混色することが目的でしたから、みんなたくさんの色をつくりました。当然、どの作品もカラフルです。ただ、カラフルといっても一人一人すべて違います。そこで「自分の使ったカラフルな色から連想する別の言葉を探してみよう」と投げかけました。決してカラフルという言葉が悪いわけではありません。でも、だれでも思いつきそうなカラフルという言葉で片付けてしまうと、一人一人の子どものもっている経験や感性が眠ったままになってしまうように思うのです。「喉元にある言葉ではなく、お腹の底から自分の持っている言葉をひきずり出す」少し荒々しい言い方ですが、名付け親になるということは、そういう作業ではないかと思っています。決して、難しい言葉、美しい言葉でなくても、今に至るまで一人一人異なる感じ方、経験をしてきた子どもたちは、それぞれに腑に落ちる自分の言葉を持っているはずです。
 こうして生まれた絵と言葉。一つ一つの作品にはその表現した子どもの深い深い物語があることがわかります。言葉や文章に表せないことを絵で表現しているからこそ、題をつける時には時間をかけて作品(自分)と向き合ってほしいのです。(図工専科)

【上段】
左:「ドキドキクイズ大会」、右:「雨の日の草原を空から見ると…」
【中段】
左:「朝をつくる大きなロボット」、右:「氷の国」
【下段】
左「春の花、音楽の国」、右「心の中」

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5月18日 図工室より2(5月17日の授業より)

【上段】
左「川がながれるもようの国」、右「空そうタウン」
【中段】
左「自然のいきいきした命」、右「朝のすずしい風景」
【下段】
左「ほしにすむ!」、右「体のしくみ」
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運動会全体練習

今朝は、最後の全体練習が行われました。
主に、大玉送り、応えん、閉会式の練習をしました。

いよいよ、明後日は本番です。

子どもたちの気持ちも盛り上がってきています。
(校長)
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5月17日 図工室より1

 今週の5年生「いつも見ている風景を…」の授業。運動会の練習のため1時間の授業でした。小刀を使い枝を削ってつくったマイペンにインクをつけて描きました。風景が生き生きとしてきます。次回から水彩絵の具で描いていきます。(図工専科)
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5月17日 図工室より2

5年生「いつも見ている風景を…」の授業(その2)
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5月16日 1年生 あさがおの観察

 先週、1年生が種をまいたあさがおが芽を出したので、観察を行いました。
 よく見ると、葉の形が一つ一つ違うことや、いろいろな色がまざっていることなど発見し、植物を育てることにより親しむことができました。
(1年担任)
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5月15日 図工室より2(先週の授業より)

11日の6年生の授業(その2)
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5月15日 図工室より1(先週の授業より)

11日(木)、久しぶりの6年生の「墨のうた」の授業。前回はオリジナルの筆づくりをしました。今回は制作途中になっていた消しゴム篆刻(てんこく)の仕上げをしました。消しゴム篆刻は、墨で描いた作品に押すサインにあたる落款として使用します。持ち手の角を面取りし、紙ヤスリの120番から400番まで段階的に使って磨きました。そうすることでザラザラだった木がツルツルになり、使って気持ちのよい持ち手ができました。いよいよ次回は、オリジナルの筆と消しゴム篆刻を使って墨の表現に挑戦します。残った時間で小刀の練習をしました。ほとんどの6年生にとっては初めての小刀でしたが、みんな安全に上手に扱えていました。(図工専科)

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くつをそろえましょう

全校朝会で、靴をそろえることを話しました。
さっそく、2年生の女の子が、休み時間にクラスの靴箱の前でそろえているところを見ました。そろっていない友達の分もそろえていました。
すぐに実践する力、素晴らしいです。
嬉しくて、思わずパチリ!
どの子も意識できるようになると良いですね。
(校長)
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