人格の完成7月「良心」人は1日に9000回もの選択をしていると言われています。朝起きてから夜寝るまで、何をするのかは全て選択次第です。例えば学校生活のなかで、授業をまじめに受けるにしても、友だちと話して周囲に迷惑をかけるにしても、それらは私たちが選択していることなのです。そのため、私たちはできるだけ善い行いを選択していく必要があります。 「良心」とは人間をはじめ、知能の高い動物が獲得してきた生き残るすべでもあります。集団であれば、仲間や集団のことを考え、善悪を判断できる集団こそ生き残ることができるのは言うまでもありません。 私たちは学校という集団のなかで生活をしていますが、その中でいかに良心を働かせ、選択することができるかがよりよい集団を作るうえで重要です。今月は「良心」を意識して生活していきましょう。 移動教室第三日目 4移動教室第三日目 3
河口湖フィールドセンター到着です。
移動教室第三日目 2
朝食です。完食する生徒がほとんどです。
移動教室第三日目 1今日は朝から雨が降っています。 朝礼は体育館で行われました。 生徒は全員怪我もなく元気です。 移動教室第二日目 6移動教室第二日目 5
うどん作りです。
移動教室第二日目 4
緑の休暇村から生徒達は全員無事戻り、今はうどん作りです。
移動教室第二日目 3富士緑の休暇村 移動教室第二日目 2移動教室第二日目 1
おはようございます。
生徒はみんな元気です。 ラジオ体操もしっかりできました。 移動教室第一目 5
開園式、
夕食準備と夕食の様子です。 移動教室第一目 4
酪農体験終了です。
これから学園に向かいます。 移動教室第一目 3移動教室第一目 2残念ですが富士山が見えません。 これから酪農体験です。 移動教室第一目天気は曇りですが、生徒は元気です。 人格の完成6月「責任」講話のはじめ、小島先生は次の質問をしました。 「人の役に立ちたいと思っている」 するとたくさんの生徒が「はい」に手をあげました。 「掃除をさぼってしまったことがある」 この質問に自信をもって「いいえ」と答えられる生徒はあまりいませんでした。 人の役に立ちたいと思ってはいても、それを行動に移すのはなかなか難しいものです。例えば、掃除の時間に「ゴミを捨ててくれる人?」と先生が聞くと、なぜか誰も出てこない。これは学校生活によくある光景です。確かにゴミ捨ては面倒な仕事かもしれませんが、それをしないと誰かの迷惑になってしまうのです。そこでゴミを捨ててくれる人がいれば、みんなの生活が気持ちよくなります。言い換えれば、小さなことでも自分の役割に責任をもって取り組むことは、人の役に立っているのです。そして、人の役に立つことができた自分をもっと好きになることができます。 責任をもって仕事をすることは、必ず自分にも他の人にもプラスになります。ぜひ今月は小さな仕事にも責任をもって取り組んでいきましょう。 修学旅行3日目 その2修学旅行3日目 その1修学旅行2日目 その3 |