区陸の練習始まる
世田谷区中学校陸上競技大会の練習が始まりました。
昨年度に引き続き、今年度も総合優勝できるようにがんばります。(遠藤) 専門委員会給食はカレーライス
2学期最初の給食はカレーライスです。外は気温が低いので温かいカレーライスがよりおいしく感じられますね。おかわりもしてたくさん食べましょう。(遠藤)
2年生 体育
2年生の体育は水泳です。
気温はあまり高くないですが、元気に泳いでいます。男子は50mのタイムを計っていました。女子はクラス対抗でリレーをしていました。(遠藤) 3年生 音楽
3年生の音楽の授業の様子です。
合唱コンクールの課題曲「あなたへ」の練習をしていました。(遠藤) 1年生 英語夏休みの宿題の確認テストを行っています。夏休みの勉強の成果を発揮しましょう。(遠藤) 全校朝礼本日の全校朝礼では副校長先生のお話がありました。 今週から本格的に2学期が始まりますが、皆さんは、もう生活リズムは整いましたか。 さまざまな夏休みを過ごして、皆さんは、1学期よりもかなり成長したことと思います。これから収穫の秋、勉学の秋に向けて、しっかりと成果を出していってほしいと思います。 きょうは、皆さんに対して、1つお話をしたいと思います。皆さんは、「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えない。大切なことは目では見えない…」というフレーズを聞いたことがありますか。これは、フランスの作家サン・テグジュペリが書いた『星の王子さま』という話の中での主人公の言葉です。サン・テグジュペリは1900年に生まれ、航空会社の路線パイロットとなり、多くの冒険を経験した人物でもあります。パイロットをするかたわら1929年に「南方郵便船」という作品で作家デビューをしました。『星の王子さま』は彼が35歳の時に飛行機でリビア砂漠に不時着して、生死のあいだをさまよったときの体験をもとに描かれたともいわれています。有人動力飛行機を発明したライト兄弟の初飛行が1903年なので、サン・テグジュペリの生きた時代は、飛行機の進化と発展の時代と重なるといえるでしょう。サン・テグジュペリは『人間の土地』という作品でこのように述べています。 「飛行機は、機械に相違ないが、しかしまた微妙な分析の道具だろう。この道具がぼくらに大地の真の相貌(そうぼう)を発見させてくれる。道路というものが、幾世紀もの間、ぼくらをあざむいていたのだった。(中略)ところが、ぼくらの視力はとぎすまされ、ぼくらは無残な進歩をとげた。飛行機のおかげでぼくらは直線をしった。(中略)科学者が拡大鏡を通してみるように、機上の窓越しに、見るように変わってきた。はたしてぼくらは、いまにして人間の歴史を読み直している。」 今でこそあたり前の乗り物になっている飛行機ですが、その当時は、機体も頑丈ではなく、空を飛んでいるのがひしひしと伝わってくる乗り物でした。その分、体と目に伝わってくるものは今以上のものがあったようです。 視野が広がることによって、そこには発見があり、ものの見方が広がり、そしてさらに今まで学んできたことがお互いに関連しあって深い学びにつながっていきます。 この夏休み、さまざまな体験や経験をしたみなさんは、それらを生かして実り多い2学期を送って欲しいと願っています。 平成29年9月4日 全校朝礼 女子バレーボール部チャンスボールは必ずセッターに返すようにきちんとレシーブをしましょう。(遠藤) バスケットボール部シュートモーションに入ってからファールをもらえばフリースローが与えられます。当たり負けをせずシュートが打てるようにしましょう。(遠藤) 野球部シートバッティングをやっていました。アウトカウントやランナーの有無をきちんと頭に入れ、どこへ送球すればいいのか考えましょう。(遠藤) 女子バスケットボール部練習試合対戦校は芦花中と駒留中です。駒留中は先日の三茶CUPで負けた相手なので今日は勝ちにいきましょう。(遠藤) 男子バスケットボール部練習試合対戦校は芦花中、桜丘中です。練習してきているスクリーンプレーやセットプレーを試合の中でどんどん試していきましょう。(遠藤) 剣道部気剣体一致の打突ができていれば一本になります。残心を忘れないようにしましょう。心を残さず、次に備えることが大切ですね。(遠藤) バドミントン部自分がより優位に試合を進められるように、いろいろなショットを練習していきましょう。(遠藤) 女子バレーボール部
体育館では女子バレーボール部が活動しています。
レシーブをセッターにきちんと返すことから自分たちの攻撃が始まります。幅広い攻撃をするためにきちんとレシーブをしましょう。(遠藤) 防災の日 集団下校訓練防災の日は「政府、地方公共団体等関係諸機関をはじめ、広く国民が台風、高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、これに対処する心構えを準備する」こととし制定された啓発日です。 本校では、地域班ごとに分かれ、集団下校訓練を行いました。(遠藤) 第2学期始業式整列がとても早く完了し、式が始まるまで静かに待つことができました。すばらしい2学期のスタートを切ることができました。 校長先生のお話の内容です。 みなさん、おはようございます。長かった夏休みが終わり、本日から2学期が始まります。1学期終業式で「夏休みは自分を鍛えて、これだけはやりきったといえるものを見つけよう」と話しましたが、みなさん一人ひとりにとってどのような夏休みになりましたか?2学期の授業日数は82日と、3つの学期の中で最も長くなっています。季節も夏の終わりから実りの秋を経て冬へと移り変わます。ぜひ、みなさん一人ひとりにとって実りのある、充実・発展した学期にしてください。 さて、学校には大きな節目が年に3回あります。各学期の初めの日、すなわち本日がその節目です。この「節」の特性についてお話しします。 節のある植物が「竹」。竹が5メートルも6メートルも高く伸びることができるのは、節があるからだと聞いたことがあります。この節には、その竹が受けるマイナスの影響を和らげ、プラスの条件をさらに伸ばす働きがあるのだと言われています。例えば、冬の北風が強く吹き抜ける所に生えている竹は、節目が短く、背も低く、節自体が肉厚でがっしりとしていて、逆に、よく日光があたる場所に生育している竹は、速く伸びるよう節目を長くして成長しているそうです。 そして、竹の節には、しなやかさを醸し出す働きがあると聞きました。強い風が吹くと、その風の力にまかせて竹がしなり、風が弱まるとゆっくり元に戻ります。この時、節のひとつひとつがわずかばかり伸縮することで、竹全体を大きくしならせるのだそうです。この節がなければ、強い風が吹くと途中から折れてしまうか、根から倒れてしまうのです。このしなやかさは、人の心のあり方としても、とても大切なものだと思います。 今日から始まる2学期、しなやかさを醸し出す竹のように、柔軟性を持ち、正直・素直に幅広く、多くの人の意見を参考にして、2学期の成長につなげてほしいと思います。 また、今年の駒沢中学校は、創立70周年という学校のあゆみにとって大きな節目を迎えます。この70周年という節目をチャンスととらえて、新生駒沢中学校を創造していけるよう、2学期には様々な企画をみなさんと力を合わせて進行させていきたいと思います。よろしくお願いします。 最後に、長い休みが終わって学校が始まると、不安な気持ちが現れて、日々の生活の中で、みなさんにも苦しいときが訪れることもあるでしょう。つらいとき、苦しいときは「苦しい、つらい」と誰かに助けを求めていいのです。友だちがつらそうだったら話を聞いてあげてください。信頼できる大人に相談してください。夏休みのしおりには相談窓口の電話番号をのせてあります。ぜひ、ひとりで抱え込まないでほしいと思います。私たち大人は、みなさんの支えになることを約束します。以上で始業式の話を終わります。 平成29年9月1日 第2学期始業式 卓球部この大会はクラブチームや様々な地域の中学校が参加しており、夏の練習の成果を試す良い舞台でした。 1年生にとっては、今回のような試合経験がこれから生きてきます。 「自分に負けない強い心」と「考えて卓球する感覚」が、身についたでしょうか。 わざわざ引率してくださった卒業生や、練習に関わってくださった方々への感謝を忘れないようにしましょう。 連日の練習では、保護者の皆さまにご理解とご協力をいただきました。 試合応援にも来てくださいまして、ありがとうございました。(加部) サッカー部21日、尾山台・八幡中。22日、瀬田・深沢中。26日、用賀中。 30日、東深沢・玉川中。 多くの区内中学校と試合をしました。 夏の練習で「何が身についたのか」「自分たちのチームの課題とは何か」考えるべきことがありました。 チームの目標に対して『どれだけ向き合うことができたのか』を、サッカーノートで振り返りましょう。 夏の研修大会を通じて、温かく送り出してくださった家族への感謝を忘れることなく新学期を迎えてください。 応援してくださった保護者の皆さま、改めてありがとうございました。(加部) バスケットボール部三茶CUP終了男子が8位、女子が4位という結果でした。男女とも最後まであきらめず、よく戦いました。明日からまた新人戦に向けてがんばっていきます。(遠藤) |
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