昨日の雨と寒さが嘘のようないいお天気。幸いに校庭の桜もまだきれい咲き誇っています。中休みになり、子供たちが校庭に出てきました。まず頭を寄せ合ってジャンケンをし始めた子供たち。楽しい遊びが始まるのですね。2年生の子供たちが先生と大縄跳びの練習をしています。初めて跳べたのでしようか、ある子供が跳んだ後で、すぐに全員から拍手が起きました。形のよい長方形で大きな校庭は、本校の宝です。元気いっぱいに遊んだ子供たちは、10時30分を指した校舎の時計を見て、自ら昇降口へと戻り始めました。高学年の姿を見ながら年下の子供たちも遊びをやめて、気持ちを切り替え、教室に入っていきました。そして10時35分の授業には着席して始められる。本校の子供たちの姿は満開の桜以上に素晴らしい。美しい。誇らしく思います。