世田谷区立総合運動場 体育館で世田谷区立小学校１５校の特別支援学級合同の、特別支援学級連合運動会を行っています。かけっこをしたり、ダンスや障害物走をしたり、親子競技をしたりしています。皆 一生懸命です。応援もがんばっています。

　北京パラリンピックのゴールボールに出場した、高田朋枝選手に来ていただきました。そして、ゴールボールのゲームや目標をもって努力する大切さや苦手なことにも努力する大切さについて、全校児童が話を伺いました。「試合で負けたり、うまくいかなかったりするときは、どうするのですか」という児童の質問には、「失敗は次の成功につながるので、失敗と考えずに前に進みます」との答えをいただきました。
　その後、４年生がゴールボールのボールに触れたり、ゴールボールを代表の指導が体験したりしました。
　指導していただいた高田朋枝選手、ならびに協力いただいた関係諸機関の皆様、ありがとうございました。

　５年生が、地域の茶道の先生に教わり、茶道体験学習をしました。
　あいさつを言葉できちんといってから礼をするなど、礼儀を教わり、お茶のたて方、いただき方を教わり、一人一人が体験しました。
　子ども達は、真剣な面持ちで、落ち着いて、熱心に行いました。
　教えていただいた地域の皆様、ありがとうございました。　

　今月のあいさつ週間は、２日から６日まででした。
　進んであいさつする子が増えてきました。一方で、あいさつしてもあいさつが返ってこないことがあります。その時々の子ども達の心の様子を反映するのもあいさつです。元気がないと返事をしようとしないことがあったり、うれしいことがあると、大きな声であいさつしたりとします。
　日常の当り前のことが、いつも当り前にできるようにするには、繰り返し、あいさつ週間を設定することが大切と考えています。
　あいさつ運動に、ご協力いただいた保護者の皆様ありがとうございました。
　

　始業前の時間、大繩運動を行う運動朝会をしました。
　各学級ごとに、大繩を回して、何回続けて跳ぶことができるのかに挑戦しました。