ふわふわの綿で表現しよう
2年生の図工の授業の様子です。今日の授業は「わたわたちゃん」という楽しい名前の単元です。綿のふわふわした素材を使用して、チョークで染め、自分で考えた作品を作ることがねらいです。全体で先生のお話を聞き、いよいよ活動がスタートしました。熱心に取り組む子供たちの真剣さが伝わってきました。
ふわふわの綿で表現しよう
チョークの素材を生かした活動を行いました。子供たちは、自分の作品に使いたい色のチョークを選び、削っていきます。削った粉を綿に含ませしっかりともんでいくと色とりどりの綿ができあがります。例えばピンクと青を混ぜると紫に変化する・・・調色の不思議さも学ぶことができました。
ふわふわの綿で表現しよう
いろいろな色の綿がふんわりとできあがりました。チョークからこんなにもすてきな綿になることに感動しました。このカラフルな綿を使って作品作りに励みました。
ふわふわの綿で表現しよう
すてきな作品ができあがりました。友達の作品を「すてきだね」「いいね」と鑑賞し合う子供たち、互いを認め合う心の育ちを感じました。
大切に育てたアサガオでリース作りに挑戦
5月から大切に大切に育てたアサガオ。1年生の子供たちは毎日一生懸命に水やりのお世話をしてきました。夏休みもおうちで心を込めて育てました。秋になり、種が実り、命のバトンタッチの準備もはじまりました。種の収穫後は、アサガオのツルでリースを作ります。これまで可憐な花を咲かせてきたアサガオを思い出しながら、ツルをほどき、まるめていきました。
大切に育てたアサガオでリース作りに挑戦
子供たちの真剣な姿・・・きらきら輝いていました。
大切に育てたアサガオでリース作りに挑戦
友達と声をかけ合い、助け合い、励まし合い、リースづくりに挑戦する1年生のすてきな姿がたくさん見られました。片付けも自分たちでしっかり取り組みました。これから飾りつけを行います。できあがりが楽しみです。
う米(まい)デー
3年生の「すくすくタイム」の様子です。「すくすくタイム」は、「自分の心身の健康に関心をもち、正しい知識を身につけ、日々の生活の中で実践すること」を目指して、月に1回、朝の時間を活用して実施している活動です。今月の3年生は「う米(まい)デー」の取り組みです。お米を洗米し炊飯を体験します。お米一粒を真剣に観察する子が何人もいました。私たちの体は、こうした一粒の自然から成り立っているのです。
う米(まい)デー
一生懸命にといだお米を炊飯器に入れました。大切な宝物を扱うかのように、みんな心を込めてていねいにお米に触れていました。自分たちでといだお米を炊飯器で炊いた後、給食でいただきます。できあがりが楽しみです。
う米(まい)デー
三角巾、マスク、エプロンを用意して、しっかり身支度を整えます。みんなの真剣さが伝わってきます。栄養士さんからたくさんのことを学びました。
連合運動会に向けて
連合運動会の朝練習がはじまりました。エントリーした自分の種目をもくもくと練習する6年生。25日の本番に精いっぱいの力を発揮するために、友達と励まし合いながらがんばってほしいと思います。がんばれ! 6年生!
リズムで学ぶ横断判断
10月6日、交通安全教室が行われました。1〜4年生が参加しました。この日は、大学で交通システムを研究されている大学の先生と学生の皆さんにご協力いただき、子供たちの交通安全に対する力を高める教育を行いました。PTAの皆様にもご協力いただきました。子供たちが安全に道路を横断するためには「判断力」がとても大切です。安全に道路を横断するためには、車には速いスピードで向ってくる車と安全な速度を保って走っている車があること、速いスピードで走ってくる車を見たら「絶対に道路を渡らない」ことの大切さを学びました。
リズムで学ぶ横断判断
「判断力」を身につけるために、実際の場面を想定して「くるま」の役と「歩行者」の役を子供たち自身が体験しました。この日の交通安全教室には、ピアニストの先生もご参加いただきました。すてきなピアノの演奏に合わせて、歩行者が同じスピードで道路を横断していきます。そこへ「くるま」役の子供たちがやってきます。「くるま」は速いスピードとゆっくりのスピードに変化しながら走ります。同じ車でもゆっくり走っていると衝突を避けられる状況にあっても、速く走ってくると歩行者と衝突してしまいます。こうした状況を子供たちが理解し、正しい行動ができることを目指しました。
リズムで学ぶ横断判断
歩行者が一定のスピードで歩きます。車が速度を上げて走ってきます。歩行者は渡りきれませんでした。はらはらドキドキとしながら、安全や危険を体感する子供たちの姿がありました。
リズムで学ぶ横断判断
実際に行動するだけでなく、状況をしっかり見て学ぶ時間もつくりました。どういう状況になると危険なのか、子供たちが自分自身で考えました。子供たちが教室に帰った後、反省会が行われました。こんなにもたくさんの皆さんにかかわっていただきました。講師の先生から、「横断判断力を身につけることはとても大切です。でも、子供も大人も継続して取り組まなければ学んだことはいつか忘れてしまいます。だからこそ日々の声かけや家庭での交通安全へのはたらきかけがとても大切です。」「家族の皆様の『いってらっしゃい』の一言も子供の安全教育には欠かせません。」と心に響くお話をいただきました。
自分の思いを簡単な英語で伝えよう
5年生の外国語(英語)活動の様子です。最初にパンダの赤ちゃんの映像から学習が始まりました。赤ちゃんの体重や身長の変化を思い出しながら、数字を英語で表現しました。パンダの漢字表記を学び、そのほかにも漢字で表すことのできる動物たちを思い出しながら学習が進みました。子供たちの知的好奇心が膨らみます。
自分の思いを簡単な英語で伝えよう
「What's this?」〜これはどんな生き物かな?〜という先生からの問いかけに、クイズ形式で答える子供たち。漢字や英語に触れながら楽しく学ぶことができました。授業後は、今日の授業を振り返って協議会を行いました。今日は、東京都教職員研修センターで外国語・英語教育を推進している先生方が講師です。
ながなわタイム
3・4年生になると、縄を回す役も自分たちで行います。3年生は先生の応援もありますが、4年生からは子供たちだけで役割を分担をします。みんなの力が集まって、みんなで同じゴール(目標)に向かってがんばっています。
9月の「すくすくタイム」取り組み発表
10月5日、9月の「すくすくタイム」の取り組み発表として、4年生の子供たちが歌「ありがとう」と詩「一秒の言葉」を披露しました。これまでの練習の成果を精いっぱい発揮する真剣な子供たちの姿に感動しました。言葉の重みと大切さが、聞く人の心をあたたかくします。すてきな発表会になりました。
『一秒の言葉』 「はじめまして」 この1秒ほどの短い言葉に、一生のときめきを感じることがある。 「ありがとう」 この1秒ほどの短い言葉に、人のやさしさを知ることがある。 「がんばって」 この1秒ほどの短い言葉に、勇氣がよみがえってくることがある。 「おめでとう」 この1秒ほどの短い言葉に、幸せにあふれることがある。 「ごめんなさい」 この1秒ほどの短い言葉に、人の弱さを見ることがある。 「さようなら」 この1秒ほどの短い言葉が、一生の別れになるときがある。 一秒に喜び、一秒に泣く。 一生懸命、一秒。 9月の「すくすくタイム」取り組み発表
立派な発表を堂々と行った4年生。4年生の声が一つにそろい、体育館に響きました。「ありがとう」が心に伝わりました。言葉の大切さを考える時間になりました。4年生はこの発表会を迎えるまで、たくさんの練習を重ねてきました。当日の朝も早めの登校で、リハーサルを行いました。先生とめあてを確認したり、振り返りを行っている様子です。
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