総合運動場で中学校陸上競技大会が行われています。雨も上がり気温とともに、生徒たちのモティベーションも上がっています。本校生徒たちも早朝から練習している成果が出ることを祈っています。

大会参加生徒の皆さん
本日行われる世田谷区中学校陸上競技大会は、予定通り実施します。（保健体育科）【7:00時点】

本日、指導教諭による模範授業を行いました。高度経済成長期の話を当時の画像などを活用し、生徒に考えさせながら、授業を進めていました。また、５０年代の「三種の神器」の話などはかなり興味深く聴いていました。次回は、高度経済成長期の問題点をグループで話し合います。
（副校長）

３年生の理科の授業では「天体」を学習していました。
ちょうど授業を参観して時は、地球から見た宇宙や宇宙から見た地球の位置などの話をしていました。
（副校長）

校長先生からは
「おはようございます。
　１０月に入り、朝晩はだいぶ秋らしくなってきました。
　さて、日本の理化学研究所と企業が協同で開発したスーパーコンピュータがあります。スーパーコンピュータ略してスパコンといいますが、計算速度で世界最速のランキングを獲得したことがあります。名前は「京」。東京の「きょう」と同じ漢字です。「兆」の次にくる数の単位から取った名前ですが、１京回の計算を素早くできることから名付けられました。
　１京回の計算とはどのくらいか。世界中の人口約７０億人に集まってもらい全員に電卓を持たせ、２４時間不眠不休で１秒間に一回のペースで計算をしてもらっても１７日間かかるほどのすごい計算です。これを「京」はたった１秒で計算してしまいます。これほどのすごい能力をもった「京」をもってしても、まったく敵わない回路をもつ強敵がいます。それは、みなさんがもっている脳です。
　人間の脳がもつたった１％の神経回路を再現して、脳の中で行なわれている伝達の仕組みをこの「京」で計算してみたところ４０分かかりました。ところが人間はこの動きをわずか１秒で終えてしまいます。
　あるひとつの働きや特定の計算をすることに人間以上の能力をもつスパコンはたくさんありますが、人が脳を使って考えたことを言葉にしたり手足を動かしたりすることは想像以上に複雑ですごい仕組みだということがわかります。
　人の脳の中にある細かい血管を取り出し、すべてをつなげるとその長さは約１６万ｋｍ、地球４周分にあたります。どうりですごいことができるわけです。みなさん誰にでもこのすごい脳が備わっています。全員が自信をもって、勉強にスポーツに遊びに取り組んでください。ただし、体で使う酸素の２０％がこの脳で消費されます。昼間酸素は体を動かすことにほとんど消費されます。脳に酸素をたくさん供給できるのは夜の睡眠中です。しっかり寝て、大切に大切に使ってください。」
というお話がありました。
（副校長）

校長先生のお話の後に生徒会役員の任命がありました。

経営支援部 松本

ゴマが美味でした。

経営支援部 松本

本日６時間目、北沢指導教諭による模範授業を３年１組で行いました。高度経済成長期の日本の様子を北沢先生ご自身の体験も交えながら、「日本はどういう様子だったか？」、「日本はどうなりたいか？」など、生徒に疑問を投げかけ、生徒に考えることを促していました。生徒たちも、さすが３年生、今まで学習した知識などを使い、深く考え、授業に集中して取り組んでいました。（田村真）

２学期が始まって１ヶ月が過ぎました。１年生も、がんばって授業に取り組んでいます。学校生活のレベルをさらに引き上げ、中間考査に臨みましょう。（田村真）

１校時、１年生は学活で学習計画表の作成を行いました。自分の予定と合わせながら、より多く学習時間を確保し、計画的に勉強に取り組んでください。（田村真）

本日は、新人戦都大会団体戦の一回戦です。増子

八幡山小学校と経堂小学校の運動会にも行ってきました。特に表現活動の発表では、真剣でひたむきに取り組む姿、そしてすばらしい笑顔に感動しました。

船橋希望学舎 希望丘小学校運動会です。昨年度より６０名ほど児童数が増えたそうですが、校長先生のご挨拶にもあったように、そのぶんより活発な演技がみられました。

野球部頑張りましたが
惜しくも都大会出場ならず、第三位という結果でした。(副校長)

過ごしやすい気候で、物思いにふけっています。

経営支援部 松本

経験者がたくさん集まって嬉しいです。
仕事を覚えるじゃなくて、覚えた仕事で何をするかを意識して頑張ってほしいです。

経営支援部 松本

ひき肉たっぷりで美味でした。

経営支援部 松本

本日はオリパラ給食で、ケニア料理でした。
一品一品も美味しかったのですが、ライスにスープをかけるとまた違った美味しさが楽しめて、ケニアの奥深さを感じました。（副校長）

ムキモの緑が草餅みたいで美味でした。

経営支援部 松本

本日放課後、学芸発表会の審査委員会を行いました。音楽科の木根渕先生より、審査員としての心構えと仕事内容の説明があり、審査委員長と副委員長も決まりました。どのクラスの審査員も先生の話を真剣に聞いていました。クラスの合唱では、今日の話で出た審査基準も意識して、練習に取り組みましょう。（田村真）