世田谷清掃工場に到着しました。「工場見学」「清掃工場の仕組みを学ぶ」の2つのグループに分かれて学習を行いました。工場の方の話をしっかりと聞き、わからないことは進んで質問していました。

このところよい天気が続いて、朝や休み時間には子どもたちが校庭でなわとびに取り組んでいます。
なわに正面から入っていくのがいいのか、八の字で入るのがいいのか、それぞれのクラスで子どもたちが工夫しています。
どんどん回数が増えていますが、これはなわを回す方の努力の成果も出ていると思います。

６年生が跳ぶのを見ていた１年生が「カッコいい。自分も６年生になったらあんなに跳べるかな」と話していました。上級生の姿に憧れて、さらに高い目標をもって頑張ろうという気持ちになっているのが伝わってきました。

広い芝生でお昼ごはん‥といきたいところですが、日差しが強すぎてみんな日陰に避難しました。するとそこには蚊の大群が‥！

水の科学館に着きました。
ここではグループ活動になります。様々な体験を通して水の大切さを理解していきます。

葛西水再生センターに到着しました。これから下水道の仕組みや水再生センターの働きについて学びます。

晴れた空のもと、久しぶりに校庭で朝会が行われました。
今日は表彰がありました。
バスケットボールチームのミンツが夏休みの大会で
3位をとりました。柔道で表彰された人も、二人います。賞状やトロフィー、メダルなどを受け取る姿が堂々と誇らしげでした。学校の外でも様々な分野で頑張っている人たちがいます。多くのことに取り組み、得意な分野では特に良さを伸ばしていきましょう。(真田)

松原5,6丁目文化祭 ふれあい絆フェスタに本校の子どもたちも参加しているダンスグループが、カッコいい踊りを披露しました。
みんなダンスが大好き、という気持ちが伝わってきました。

本日、光明学園にて松原5.6丁目自治会の文化祭が行われています。展示部門には松原小4年生の作品や、書道サークルに所属している児童の作品があります。展示は18時までです。18:10からはダンスの発表もあります。ぜひご参観ください。(真田)

代表委員企画の『友達増やそうキャンペーン』が始まりました！
異学年交流を通して、全校児童の仲をさらに深めていこうと代表委員の児童が企画した取り組みです。
中休みという短い時間ですが、楽しみながら交流を深めている姿が見られました。(菅野)

水泳記録会日和となりました。多くの保護者が参観するなか５，６年生の水泳記録会が行われました。
自由形や平泳ぎの個人競技では、自分の力を出し切ってよい記録を出そうと頑張りました。
２００ｍリレーでは学年男子・女子別のチーム対抗で応援にも熱が入りました。
閉会式で、それぞれの種目の３位から１位までが発表されると、まわりから大きな拍手が起こりました。

自分が泳ぐときはもちろん、友達の応援にもみんな力いっぱい、一体となって会を盛り上げることができたのは、素晴らしいと思います。
最後まで大きな声援と拍手を送りながら見守ってくださった保護者の皆さま、ありがとうございました。

今日であいさつ週間が終わります。
毎朝、６年生のあいさつボランティアが校門に立って、全校児童にあいさつの声をかけてきました。今回は６年生の当番でしたが、毎朝のあいさつ活動の終わりに自分たちのあいさつはどうだったか振り返るようにしました。

今日はその振り返りも最後となります。
「相手の目をみてあいさつするようにしたい」とか「もっとすすんであいさつできるようにする」といった言葉で、自分のあいさつを振り返っていました。左の写真は振り返りの様子です。

また、地域や保護者の皆様も毎日、本校のあいさつ週間を支えてくださいました。
そのなかで、子どもたちのあいさつが少しずつよくなってきていますよ、といううれしい言葉もいただきました。

あいさつ週間が終わっても、素敵なあいさつが自然にできるようになるまで、子どもも大人も意識してあいさつしていきたいと思います。　　（校長より）

本日５、６時間目の高学年の水泳記録会は、予定通り行う方向ですすめています。ぜひ、子どもたちの頑張る姿を応援しにきてください。（細川）

区内の図工の先生方が参観するなか、５年生の図工の授業が行われました。

楽器の音をきいて、イメージをふくらませ、感じたことを表現するという内容です。
子どもたちは楽しく、すすんで表現していました。

生き生き取り組む子どもたちの様子が好ましかったです。

区内の栄養士さんや先生方が参観するなか、５年２組の社会科の授業が行われました。
本校栄養士と担任の先生がTT体制で指導にあたりました。

日本の食料自給率について考え、抱える現状を理解し、問題意識をもつことがねらいです。

もし、食料の輸入ができなかったら、今日の給食はどうなるのか、実際に作られたものを見て、子どもたちからはたくさんの声が上がりました。
自分たちができることは何か、考えるきっかけとなりました。

すこやかタイムでは、養護教諭が教室で保健指導を行います。
１年生の教室では「血のはたらき」というタイトルで、けがの手当の意味について指導が行われました。
養護教諭が「鼻血が出たら上をむきますか？下を向きますか？」と質問をすると、ほとんどの子どもたちが「上を向きます」と答えました。
その中で、一人の子が「下を向きます。下を向いて出してしまったほうがいいから。上を向いたら、血がのどのほうに行ってしまって…」と答えました。

正解は・・・「下を向きます」と先生が告げると、みんな「えーっ！」と驚いていました。一人の子が答えたように、そのわけがあったことに気付きました。
そのほかにも、いろいろな話を真剣に聞いて、しっかり勉強していた子どもたちでした。

２学期がスタートして３日目になります。
朝はあいさつ週間「あいさつボランティア」の６年生の声に始まり、休み時間は外で元気よく遊び、子どもたちは学校での生活リズムを取り戻しつつあるようです。

中休みには長なわで遊ぶクラスが多いです。低学年も割と速いスピードで連続跳びに挑戦していました。元気いっぱいの校庭の様子です。

校長先生からは、9月1日の防災の日に合わせて非常時についてのお話がありました。皆さん、万が一の時のために備えておきましょう。野球チームへの表彰がありました。夏休みも様々な分野で活躍した子が多かったのではないでしょうか。互いの成長を見て、高め合えるといいですね。(真田)

始業式のあと、５年生は学年集会を行いました。

３人の先生からは「自分を深く見つめ、高めよう」「５年生のちからであいさつのあふれる学校にしよう」「めあてをもって取り組み、振り返りをして力をつけてきた。これからもそれを継続して伸びていこう」という話がありました。

始業式での代表児童のすばらしさを認め合い、たたえあうとともに、高学年として自覚を高めて頑張っていこうとする子どもたちの意欲が伝わってきました。（校長より）

体育館で行われた始業式の最中に少し具合の悪くなった子どもたちがいました。
でも、休み時間には校庭で元気に遊んでいたようです。

校庭ではいろいろな学年が思い思いに楽しんでいました。

活気のある校庭の様子です。

各教室では席替えをしたり夏休みの思い出をスピーチしたり、子どもたちが活発に活動しています。
４年生は夏休みの自由研究や自由作品について、みんなの前で紹介していました。友達の話を興味をもって聞いて、拍手を送っていて子どもたちです。
来週から、教室や廊下に展示されますので、どうぞご覧ください。